エプソンダイレクトがPCのリファービッシュ品を販売開始

- 当社再生品の販売について -

エプソンダイレクト株式会社

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、資源の有効利用を図り循環させる環境活動の一環としてPCのリファービッシュ品を発売し、コールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-938-008<通話料無料>)を通じて5月9日より受注を開始しました。

当社再生品の販売について

 エプソンダイレクトが販売するPCのリファービッシュ品は、初期不良品、エプソンダイレクトショップの「無料貸し出しプログラム」で貸し出された製品、また展示会で短期間使用した製品などを、弊社工場にて十分なクリーニングや検査・修理を行い、通常品同等の品質に生まれ変わらせたPCです※。通常品の約29%OFFの価格でご提供します。
※外観に、短期間使用に伴う「小さな傷」や「擦れ」がある場合がございます。

通常品同等の動作を保証し、最長6年の保守サービスを同時購入していただけます。PC本体にはリファービッシュ品であることを表すシールを貼付し、通常品と同じ梱包箱でお届けします。


製品本体に貼付されるシール製品本体に貼付されるシール


モデルは順次追加していく予定です。
モデルの仕様一覧および詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/refurbish_pc/


エプソンダイレクトの環境への取り組み

 エプソンダイレクトはエプソングループの「環境ビジョン2050」実現に向け、環境負荷の低減に取り組んでいます。2022年10月に発表した「Endeavor ST55E」では、消費電力の削減と再生プラスチックの使用により、ライフサイクルでのCO2排出量を従来モデルから約14%削減しました※。通常時消費電力も従来モデルの約4.7Wから約3.8Wまで約19%削減し、お客様の使用環境下での環境負荷低減を実現しています。
新たな環境への取り組みの一環として、PCのリファービッシュ品では従来廃却していた部材を再利用することで、資源循環を促す仕組みを構築しました。製品の長期使用を実現し、持続可能な社会の実現に貢献します。
※自社の評価条件による値です。ディスプレイは評価に含みません。ライフサイクルアセスメント手法により、商品のライフサイクル〔素材・製品製造・輸送・お客様による使用および使用済み商品の廃棄・リサイクル〕のすべての地球温暖化負荷をCO2排出量として算出しています。1日4.5時間の稼動/待機、4.5時間の低電力、15時間の電源オフ、年間240日、4年間の使用を想定しています。温暖化負荷はお客様の使用状況により異なります。


エプソンダイレクトの環境への取り組みはホームページをご覧ください。
https://shop.epson.jp/company/environment/

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会社概要

エプソンダイレクト株式会社

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URL
https://shop.epson.jp/
業種
製造業
本社所在地
長野県塩尻市大門八番町1-2
電話番号
050-2000-3700
代表者名
一杉 卓志
上場
未上場
資本金
-
設立
1993年11月