株式会社エフピコと中部第一工場屋根上太陽光発電所の電力購入契約(PPA)を締結

三井物産プロジェクトソリューション株式会社(本社：東京都港区､代表取締役社長：谷垣匡輝､以下｢MPS｣)及び株式会社エフピコ(本社：東京都新宿区､代表取締役会長：佐藤守正､以下｢エフピコ｣)は､中部第一工場屋根上に設置する太陽光発電所の電力購入契約(以下｢PPA｣､*1)を締結しました。

設備設置拠点	中部第一工場
所在地	岐阜県輪之内町
発電容量	654.72 kW
年間CO2削減量	294 t-CO2
契約運転開始予定日	2025年11月

本件はエフピコとMPSとのPPA協業案件としては、4件目(*2)の取組みです。

これまでMPSが培った太陽光発電所開発に関する経験を活かし、引き続き、エフピコグループの掲げる中･長期環境目標におけるCO2排出削減に貢献していきます。

*1 PPA(Power Purchase Agreement)：電力の需要家である企業や自治体に対し､再生可能エネルギーの発電事業者(PPA事業者)が電力を長期販売する契約方式。需要家の敷地内(屋根上や遊休地等)を活用し､太陽光発電所を設置して電力供給を行うオンサイトコーポレートPPA､及び需要家の敷地外の遠隔地に太陽光発電所を設置し電力網を通して電力供給を行うオフサイトコーポレートPPAに大別される。

*2 過去3案件の取組実績あり(関東八千代工場･関東エコペット工場/2022年3月発電開始､中部3拠点/2023年10月発電開始､関西工場･関西ハブセンター/2024年3月運転開始)。

<本リリースに関する問い合わせ先>

三井物産プロジェクトソリューション株式会社　次世代事業開発本部
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