経済団体向け創業者支援サービス「創業者支援の支援」 事業の磨き上げ、情報発信力の強化を新聞社グループがサポート
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社・千葉日報デジタルは、経済団体向け創業者支援サービス「創業者支援の支援」の提供を開始しました。
千葉日報デジタルが提供する「創業者支援の支援」は、創業者支援を展開する経済団体の企画・運営をサポートするサービスです。
創業者支援事業の主体である経済団体と一緒になって、実践的な創業者支援プログラムを組み立てていきます。
◆経済団体向け創業者支援サービス「創業者支援の支援」の詳細はこちら。
https://chibadigi.com/sogyosya
- 「創業後」の事業の滑り出しを強力にサポート
一般的に創業は、(1)創業に興味を持つ期間、(2)創業の準備期間、(3)創業後と、大きく3段階に分かれます。創業スクールや創業塾など、「(2)創業の準備期間」に関連する支援策は多くの自治体や経済団体で行われています。
千葉日報デジタルが提供する「創業者支援の支援」では、特に「(3)創業後」の事業の滑り出しを強力にサポートする支援策を構築します。
また、創業そのものを知ってもらい、創業者を増やす前提となる「(1)創業に興味を持つ期間」の啓発プログラムなども組み立て可能です。
実施主体である経済団体の考え方・方向性に合わせ柔軟にプログラムを組み立てていきます。
- 「創業者支援の支援」展開事例:市原未来創業プロジェクト
市原商工会議所が2022年度に実施した「市原未来創業プロジェクト」では、プロジェクトの企画・運営に千葉日報デジタルが参画し、創業者支援事業を側面からサポートしました。
プロジェクトでは、「創業後」の事業者の認知向上・販路拡大に向け、3段階のステップでプログラムを組み立てました。創業者のビジネスを磨き上げ、営業活動にも通じるプレゼンテーションの準備を行い、取引先候補が集まるビジネスオーディション形式の事業発表会を計画・実行しました。
・Step1 ワークショップ ~情報発信について学ぶ~
・Step2 個別相談 ~ビジネスの魅力を引き出し磨き上げる~
・Step3 ビジネスオーディション ~地域の企業へ最初の情報発信~
こうしたプログラムの結果、集大成となるイベント「ビジネスオーディション」では、市長、会議所会員の地元企業、金融機関等が多く集まる中、当初の目標としていた取引先との接点づくりが多く実現しました。
市原未来創業プロジェクトの詳細は、以下からご確認いただけます。
・ビジネスオーディションYoutube配信アーカイブ https://onl.tw/YfvuyYC
・参加者インタビュー記事 https://chibadigi.com/archives/4179
・新聞掲載(千葉日報オンライン)
https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/987523
経済団体向け創業者支援サービス「創業者支援の支援」のご利用に際しては、事前のご相談・ヒアリングが必要となります。その上で、ご希望に合わせ、実施モデルのご提案を差し上げることができます。
詳しくは、以下より資料をダウンロードできます。お問い合わせも下記千葉日報デジタルホームページより承っております。
◆経済団体向け創業者支援サービス「創業者支援の支援」の詳細はこちらから。
https://chibadigi.com/sogyosya
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像