日本一の梅産地・和歌山県みなべ町にて5年目の「梅収穫ワーケーション」を開催中|2026年5月1日〜7月9日
〜五感と体を使って得る「身体知」が、ウェルビーイングを育む。梅収穫に没入する「真のワーケーション※」。国からの表彰・大臣賞を重ね、4年間で延べ1,260名が参加〜
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(以下、PCW Japan/代表理事:島田由香)は、2026年5月1日(金)から7月9日(木)までの70日間、和歌山県みなべ町にて「梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)」を開催しています。 リモートワークをしながら、あるいは仕事を離れて、自然あふれる地域で梅収穫作業に没入する“真のワーケーション※”体験を通じて、人材育成と地域活性、一次産業へのつながりを同時に実現する本事業は、2022年の初開催から5年目を迎えました。「梅ワー」は、PCW Japanが展開する「一次産業ワーケーション®」の取り組みの一つです。開催地域となる和歌山県みなべ町は、梅の生産量日本一を誇り、2015年に「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定された地域です。この取り組みは、内閣府や総務省による複数の公的な表彰・受賞を重ねてきました。
(※「真のワーケーション」とは:ワーケーションの語源「Vacate=空(から)にする」に立ち返り、梅収穫に没入することで頭と心を「空」にし、自分とつながりなおす時間を指すPCW Japan独自の考え方です。)

■「 真のワーケーション」とは
ワーケーションは「Work × Vacation」の造語です。Vacationは「お休み・リフレッシュ・余暇」と捉えられがちですが、本当に意味するところは、動詞のVacate=「空(から)にする・空(から)になる」こと。
梅収穫作業に没入することで、常に頭や心の中にあった気になっていたことが「空」になり、自分自身が一旦リセットされ、本当の自分の気持ちや想いに気づくきっかけになる - 。そんな時間を、PCW Japanは「真のワーケーション」と定義しています。働く場所や体験を変えることで、いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし、他人や世界とつながりなおす。そしてPurpose(目的)を見つけ直す。それが「梅ワー」の核にある考え方です。
この「真のワーケーション」を、一次産業の現場で体現するのが「梅ワー」です。働く人が梅農家の畑に身を置き、リモートワークをしながら収穫などの作業に没入する。この体験を通じて、個人のウェルビーイングと共に、受入生産者のウェルビーイングも高め、結果として担い手不足に直面する一次産業への関心を広げていく。それが「一次産業ワーケーション®︎」の考え方であり、日本一の梅産地・みなべ町は、その理念を体現する場となっています。

■ 5年目を迎える「梅収穫ワーケーション」
「梅ワー」は2022年6月、PCW Japan代表理事の島田由香が、ワーケーションのために度々訪れていた和歌山県で、みなべ町の梅農家が抱える課題を知ったことから始まりました。日本一の梅産地であり世界農業遺産にも認定されたこの地でも、基幹産業である梅栽培は、人口減少・高齢化・後継者/人材不足という課題に直面していました。一方、都市部で働く人たちには「いつもと違う場所で働きたい」「自分が空っぽになる時間が欲しい」という思いがある。この二つを結びつけるアイディアから、「梅ワー」は生まれました。
初開催となった2022年6月は1ヶ月間(30日間)の実施でしたが、1年目にしてのべ240名の働く人たちが集まり、収穫のピークを迎える11軒の梅農家で作業をお手伝いすることができました。翌2023年には期間を5月〜7月の70日間に拡大。2024年・2025年とシーズンを重ね、初開催から4シーズンで、延べ1,260名がみなべ町で梅収穫に参加してくださいました。そして5年目となる2026年も、新たな参加者を迎えています。受入農家も初年度から年々増え、2026年は17軒で開催しています。

■主な受賞・実績
「梅ワー」をはじめとするPCW Japanの取り組みは、国の複数の表彰・評価を受けてきました。
■2024年3月|内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良事例に選定
「梅収穫ワーケーション」が、梅収穫期の人手不足解消と、ウェルビーイングな地域活性・関係人口の創出を両立する取り組みとして評価されました。
■2024年11月|「地方創生テレワークアワード2024」地方創生担当大臣賞(内閣府)
一次産業ワーケーション®プログラム「TUNAGU」が、都市と農林漁業地域をつなぐ人材育成モデルとして評価され、受賞しました。
■2026年2月|総務省「ふるさとづくり大賞」明日への希望賞(総務大臣賞)
「梅ワー」などの取り組みが評価され、代表理事の島田由香が受賞しました。
■2026年3月|農林水産省「農山漁村振興への貢献活動に係る取組証明書」を交付
一次産業ワーケーション®プログラム「TUNAGU」が、農山漁村振興に貢献する活動として認められ、農林水産省より取組証明書の交付を受けました。

■開催概要
■実施期間
2026年5月1日(金)〜7月9日(木)
収穫のピークを迎える6月に向けた準備を行う5月から、収穫後の片付けに携わる7月9日まで参加者を募集しています。
■作業場所
和歌山県日高郡みなべ町の梅ワー受入農家 約20軒のうち、いずれかの農家さんの梅畑(マッチングは運営事務局にて実施)
■作業時間(以下より選択)
①午前のみ(8時〜12時)/②午後のみ(13時〜17時)/③1日(8時〜17時)
■時期別の主な作業内容
5月:みなべのまち一面に広がる青いネットを敷く準備作業
6月:梅の収穫(青梅の摘み取り・熟して落下した梅の拾い上げ)※収穫ピーク
7月:収穫した梅を干す作業・ネットの片付け
■参加費
無料 ※現地までの交通費・宿泊費・食費などは自己負担です(保険加入代はPCW Japanが負担します)※1日(8時〜17時)参加の場合のみお弁当がでます。
■参加スタイル
リモートワークをしながらの参加も、梅作業のみの参加も、どちらも可能です。ご自身の働き方やご都合に合わせてご参加いただけます。
【対象】
7歳以上の方(※お申し込み必須)。6歳未満のお子さまの同伴をご希望の場合は、公式LINEよりご相談ください。
【お申し込み・お問い合わせ】
ご参加のお申し込み・ご質問は、公式LINEからお待ちしています。 https://lin.ee/9P9sIzv

■ 代表メッセージ
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役 島田由香

思いつきとひらめきで2022年6月に突然実施した「梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)」はおかげさまで今年5回目を迎えます。ここまで続けることができたのは、毎年ご参加くださるたくさんの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。農家さんとの出会いと再会を毎年楽しみに来てくださる参加者の皆さまと、初年度から変わらず温かく迎え入れてくださる農家さんとみなべ町の皆さまがいてくださるから「梅ワー」があります。
「忙しい」が口癖になってしまっている方たちに伝えたい。「忙しい」と言うたびに、心を亡くしている?と自分に問うてみてほしい。私たちはもっと楽しく、もっと楽に生きることができる。そう思っています。無意識に思い込んでいる“働く”に対するネガティブな要素が、ワーケーションという新しい働き方を通じてポジティブに変わる体験を是非ともたくさんの人にしてほしいと思っています。
自然の中で無心になって梅作業に没入し、農家さんや仲間と一緒に汗をかく「梅ワー」に参加することで得られるものがたくさんあります。一言で表すならその体験こそが“ウェルビーイング”。ウェルビーイングだと仕事も暮らしも人生も、より前向きな彩りを増したものになることを是非実感しにいらしてください。
真のワーケーションとは、働く場所やする体験を変えることで、いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし他人や世界とつながりなおす、Purposeを見つけ直すことを意味します。
5年目の今年、改めて「梅ワー」のPurposeを問い直し、今年は「梅ワー」だけに意識と真心を向けて70日間の運営をすることを決めました。運営メンバーにも入れ替わりがあり、最も大切なことに集中し感謝と真心を込めて今年も一同頑張ります。
すべて手作りの場ですので、至らないこと、気づいてないこと、やってみてわかること、予想しなかったことだらけだと思います。それらも楽しんでしまえる、そんなマインドセットを持った皆さんが参加くださったことで、これまで全員で安全に楽しく満たされた時間をすごすことができました。ますますたくさんの多様な方にみなべ町の、梅の魅力を感じていただきたいと思っています。
6月は梅収穫のピーク。そのための直前の準備期間となる5月、収穫した梅を干す作業で手一杯になる7月。梅農家さんの毎日は実に大変なものです。ですが本当に尊い仕事、日本の今と未来を支える仕事であることも痛感できるのが「梅ワー」です。梅収穫をさせていただくことで、私たちは体験(カラダが経験する)をいただき、梅農家さんには労働力を提供できます。人材育成に深く関わる身として今はっきり言えることは、本当の学びは体でしか得られないということ。どうか体と心を存分に使って、夢中になって、その瞬間の自分の微細な感情に気づきながら、今年も豊かな時間をすごしていただきたいと心から願っています。
みなべ町でお会いしましょう!心からお待ちしています。
■お問い合わせ
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 (PCW Japan)
公式サイト:https://pcwjapan.com/
一次産業ワーケーション®公式サイト:https://workation1st.jp/
梅収穫ワーケーション専用LINE:https://lin.ee/9P9sIzv
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
