世界標準の経営教育や最新の入試動向に関する名商大オープンキャンパス特別講演を開催
「世界標準の経営教育」とはどんなものなのか、なぜ今ケースメソッド教育が注目を集めているのか、最新の入試動向とあわせて、オープンキャンパス特別講演でお聞きいただけます。
- 講演内容
2)経営教育を支えるケースメソッド(栗本博行 学長)
3)大学入試の専門家による最新入試動向
- 講師紹介
横山研治研究課長
立命館アジア太平洋大学の設立メンバー、国際経営学部長、経営管理研究科長、副学長、学校法人立命館理事などを歴任。2020年までアジア太平洋ビジネススクール協議会(AAPBS)の会長を経て現在会長顧問を務める。また大学基準協会では経営系専門職大学院委員会の副委員長を務める。2021年4月より本学教授(研究科長)
栗本博行学長
大阪大学にて博士(経済学)を取得。製品開発戦略を主な研究対象とし消費者行動分析に関する論文を多数執筆。近年はMBA(経営大学院)の教育課程開発を中心に担当しながら、事業継承および長寿企業に関する研究に取り組む。事業承継学会常務理事およびAMBAアジア太平洋諮問委員。
- オープンキャンパス開催概要
・日時 7月31日(日)10:00〜14:00
・場所 名古屋商科大学 日進キャンパス
・対象 高校生、保護者、教職員
・内容
▷特別講演《保護者・高校教員対象》
▷ケースメソッド体験授業
・スターバックスコーヒーのマーケティング(商学部 小野裕二 学部長)
・裏アカ特定サービス、利用しますか?(経済学部 北村貴 教授)
・“Where does the conversation take place?”(この会話はどこで行われていますか?)
(国際学部 佐藤亜美 専任講師)
▷学食ランチ体験
▷2023年度最新入試説明
▷学部紹介
▷入試対策講座
▷キャンパス見学
▷国際寮見学
▷クラブ見学
詳しい内容および、申込方法は以下、オープンキャンパス特設ページをご覧ください。
https://www.nucba.ac.jp/opencampus/
- 将来を見据えたキャリア支援コース
就職支援と連携し、資格取得や専門分野を学ぶことができるキャリア支援コースを設置。毎年難関国家資格合格者を輩出している「税理士・公認会計士コース」、家業を継ぐ学生や起業を目指す学生のための「事業承継コース」、そして2022年4月より新たに「公務員コース」と「データサイエンスコース」の2つのキャリア支援コースがスタートしました。
- 名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。
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