ファッションブランド「ミッソーニ」とのコラボレーションチェアを含むKartell(カルテル)の新製品7種発売開始

2023年10月20日（金）株式会社トーヨーキッチンスタイル（取締役社長 清本英嗣）は、日本総代理店を務めるイタリアのKartell(カルテル)より新製品7種の発売を開始します。

エレガンスと繊細さを併せ持つチェア

◆エレガンツァ ミッソーニ｜Eleganza Missoni

（左からエレガンツァエラ、エレガンツァニア、エレガンツァニア）

エレガンツァ｜Eleganzaは、ファッションの世界からインスピレーションを受け、そのなめらかで繊細なラインから「エレガンス」を意味する名前が付けられました。 エレガンツァミッソーニの巧みなファブリック使いは、ミッソーニのブランドの美意識に通じるものです。このアームチェアの魅力でもある柔らかでなめらかなフォルムを際立たせるためジャカードが使われています。ミッソーニのトレードマークであるジグザグ模様は、ダークカラーをベースにカラフルなパターンで表現されています。Kartellの象徴的なスタイルと見事に調和し、インパクトのある幾何学的デザインを生み出しています。（https://store.toyokitchen.co.jp/item/96663.html、https://store.toyokitchen.co.jp/item/96668.html）

Kartellにはファッション界の巨匠たちとタッグを組むという伝統があります。ミッソーニは、そのファブリックの真髄ともいえるイタリアの卓越した技術が高く評価を得ています。エレガンツァはミッソーニのエレガントなファブリックを纏うことで、新たな魅力を得ることに成功しました。

（左からエレガンツァニア、エレガンツァニア、エレガンツァエラ）

ミッソーニ｜Missoni

幾何学的なパターンと色彩の美的センス、40年にわたる技術革新で、ニットウェアそのもののアイデンティティを変えたイタリア発ファッションブランド。何種類もの色糸を使用して織りなす生地、カラフルな色彩、独特の世界感は世界中で高い評価を得ています。ブランドを象徴するビビッドな色を使ったジグザグ模様のニットウエアが有名。

2層構造のシェードが美しいデザイン

◆Kラックス｜K-Lux

Kラックスの特徴は、２層の射出成形プラスチックのシェードによる魅力的な光の屈折です。光の照射方向がはっきりしている為、明るくしたい場所をしっかり明るくできます。ソファやアームチェアのそばで読み物をするためのリーディングライトに最適です。バー上で無段階に高さが調整できるので、フロアや壁を照らし、リラックスした雰囲気を作ることもできます。

また、２層構造のシェードが光を受けて、独特のニュアンス豊かなカラーを生み出す反面、スタンド部分は極めてシンプル、可能な限り装飾性を取り除いています。シンプルにもエレガントにも合わせやすいデザインです。（https://store.toyokitchen.co.jp/item/96658.html）

自然素材に可能な限り近い風合いを樹脂で実現した照明

◆テア｜Tea

カルテル｜Kartellはデザインカンパニーであると同時に、素材に対する研究と開発の研鑽を常に続けています。テアには新たに開発した素材が使われています。 棒が幾重にも折り重なり、樹脂とは思えない天然素材のようなランダムなデザインです。光に照らされて浮かび上がる陰影で不透明な素材の立体感を強調し、所々のスリットからは光がこぼれます。表面の仕上げは多孔質なテクスチャー、まるでテラコッタのようなラフでザラリとした触感です。「照明というよりも彫刻」という言葉を体感していただけます。（https://store.toyokitchen.co.jp/item/96656.html）

カフェやビストロに最適なサイズのテーブル

◆ティエリービストロ｜Thierry Bistro

ティエリーコレクションの特筆すべき特徴は「宝石」のような美しいカラーです。 その特徴はそのままに、カフェやビストロに最適なサイズにリサイズしました。ティエリーの名称は名高い仏のメゾンブランドからのオマージュを表しています。樹脂を使用せずメタル素材とガラスのみで構成、鮮やかでシックなカラートーンの組み合わせは、ごまかしの効かない本物志向のデザインです。美しいカラーを引き立てるシンプルなデザインは、どんなインテリアにも合わせやすく、合わせる椅子も選びません。空間をエレガントでリラックスしたムードに演出します。

（https://store.toyokitchen.co.jp/item/95918.html）

人気のテーブルに新しいサイズバリエーションが追加

◆フォーセラミックトップ｜Four

・幅158センチ仕様

セラミックトップのフォーにもW158のサイズが追加され、この魅力的な選択肢を諦める必要がなくなりました。もともとスリムなフォーですが、更にダウンサイジングされ、省スペース化に成功しています。ダイニングテーブルとしてなら4人掛けが可能なサイズ感、オフィスのワークデスクとしても実用的な大きさです。（https://store.toyokitchen.co.jp/item/96670.html）

・奥行90センチ仕様

フォーの特徴の一つに奥行き79センチというサイズがあります。通路スペースが取りやすく、伸ばせば対面側に手が届く絶妙な距離感です。しかし大皿料理を囲んだり、お鍋やホットプレートが卓上に並ぶとすこし手狭だと感じることもありました。新しい奥行き90センチのサイズは面積に余裕があり、オールマイティなサイズ感です。長方形テーブルでも、Kartell独自の美しいセラミックのマーブル柄をお楽しみいただけます。（https://store.toyokitchen.co.jp/item/96675.html）

リリース詳細はこちら（https://www.toyokitchen.co.jp/tksn/detail/35337）

■TOYO KITCHEN STYLE オフィシャルサイト
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■TOYO KITCHEN STYLE
1934 年岐阜県関市にて創業。「住むをエンターテインメント」を理念とし、キッチンを中心とした家全体のインテリアを販売している。
創業時からクラフツマンシップを大切にし、現在も熟練した自社職人の手作業によるステンレス加工技術を活かしたキッチンを製作している。 日本で初めてアイランドキッチンを発表し、世界で初めてキッチンにシャンデリアを合わせた。現在はシンク内で調理が完結する「パラレロ」、キッチンでの横移動をなくす「ゼロ動線キッチン」など独自の製品を展開。デザイン性、機能性共に日本のキッチン業界を牽引する。
インテリアはオリジナルだけでなく、世界で注目されるオランダの「moooi(モー イ)」やイタリアの「Kartell(カルテル)」の日本総代理店を務め、世界中から家具、照明、モザイク、プロダクトアー ト、ファッションを独自の目線でセレクトし、販売。ショールームを国内外 19 カ所に構える。