線虫がん検査の次世代型 “がん種特定検査”、ついに実用化!!世界初・早期すい臓がん検査「N-NOSE® plus すい臓」登場
-革新的検査、本日から先行予約を開始。早期申込者には特別価格を適用-
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下当社)は このたび、線虫がん検査「N-NOSE®」の次世代型 “がん種特定検査” の第1号検査として、
世界で初めて ”早期すい臓がん” の検知を可能にした「N-NOSE plus すい臓」を実用化しました。当社は「N-NOSE plus すい臓」を通じて一例でも多くの早期発見を実現し、すい臓がんの治療成績の向上に貢献することを目指します。
世界で初めて ”早期すい臓がん” の検知を可能にした「N-NOSE plus すい臓」を実用化しました。当社は「N-NOSE plus すい臓」を通じて一例でも多くの早期発見を実現し、すい臓がんの治療成績の向上に貢献することを目指します。
早期発見が特に難しく、ステージ4まで進行した状態で見つかることも多い「すい臓がん」は、最新のがん統計によると年間約3万人もの方が命を落とす原因となっており、がん種別5年生存率は他のがんに比べて著しく低くなっています。胃がん検診や大腸がん検診のような有効な検診もないため、医学界からは「早期すい臓がんの検査法ができたら革命的」と言われていました。
「N-NOSE plus すい臓」は、難治がんとされるすい臓がんの早期発見・治療成績の向上に光明をもたらす存在です。当社は、生物の優れた能力を使う発想とバイオテクノロジーの融合によって実現させた当検査を、一例でも多くの方の命を救うために役立ててまいります。
先行予約サイト:https://lp.n-nose.com/suizou/
検査料金:定価7万円(税込)
※先行予約期間中に申し込みの場合は3万5千円(税込)
検査キット発送:2023年1月4日(水)から順次
① 簡便:健康診断と同じく、わずかな尿で検査可能
② 安価:線虫の飼育コストが安いため、検査料金を安価に提供可能
③ 高精度:感度は86.3%(*1)
④ 早期発見:早期がん(ステージ0、1)にも反応
⑤ 非侵襲:尿で検査できるので、痛みなどの苦痛を伴わない
⑥ 全身網羅的:一度の検査で全身(*2)のがんリスクを調べることが可能
(*1)日本がん予防学会(2019年6月)、日本人間ドック学会(2019年7月)、日本がん検診・診断学会(2019年8月)発表データより
(*2)線虫が反応することが分かっているがん種:胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭(15種類)
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津 崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
当社は、2020年1月にサービスを開始した、がんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」の次世代検査として“がん種特定検査”の研究開発をかねてより進めており、特に早期発見が難しいすい臓がんの特定検査を一刻も早く実用化するために、研究開発に全力を投入してきました。2021年11月に、線虫C. elegansに遺伝子操作を加えることにより、すい臓がんの匂いにのみ特異的な反応を示す “特殊線虫“ の作製に成功。その後の研究において、この特殊線虫が早期すい臓がんも検知可能であることを確認し、検査センターでの実証実験を終え、このたび「N-NOSE plus すい臓」を実用化しました。
「N-NOSE plus すい臓」は、難治がんとされるすい臓がんの早期発見・治療成績の向上に光明をもたらす存在です。当社は、生物の優れた能力を使う発想とバイオテクノロジーの融合によって実現させた当検査を、一例でも多くの方の命を救うために役立ててまいります。
- 「N-NOSE plus すい臓」概要
先行予約期間:2022年11月17日(木) ~ 2023年1月3日(火)
先行予約サイト:https://lp.n-nose.com/suizou/
検査料金:定価7万円(税込)
※先行予約期間中に申し込みの場合は3万5千円(税込)
検査キット発送:2023年1月4日(水)から順次
- 【参考】N-NOSEについて
① 簡便:健康診断と同じく、わずかな尿で検査可能
② 安価:線虫の飼育コストが安いため、検査料金を安価に提供可能
③ 高精度:感度は86.3%(*1)
④ 早期発見:早期がん(ステージ0、1)にも反応
⑤ 非侵襲:尿で検査できるので、痛みなどの苦痛を伴わない
⑥ 全身網羅的:一度の検査で全身(*2)のがんリスクを調べることが可能
(*1)日本がん予防学会(2019年6月)、日本人間ドック学会(2019年7月)、日本がん検診・診断学会(2019年8月)発表データより
(*2)線虫が反応することが分かっているがん種:胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭(15種類)
- 【HIROTSUバイオサイエンスについて】
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津 崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
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