開発者、技術者向け『サマースクールウェビナーシリーズ』を開催 経済産業省が企業の導入に関する手引きを発表したSBOMの活用法や脆弱性のトレンドについてご紹介
8月22日(火)~24日(木)オンラインにて実施
『サマー スクール ウェビナー シリーズ』開催概要
本ウェビナーは、開発者、技術者に向けて3日間にわたり、最新の脆弱性管理に関する情報や、セキュリティ管理の手法の1つとして、現在注目を集めているSBOMなど下記のスケジュールに沿ってご紹介いたします。
DAY1 「脆弱性を「トリアージ」!脆弱性への対応と企業が取るべき管理方法」
開催日時:8月22日(火)12:00~12:30
お申込み:https://go.snyk.io/jp-triage-webinar-aug-2023.html
スピーカー:Snyk シニアソリューションエンジニア 古山早苗
内容:
スキャン後に検出する多数の脆弱性をどのように優先度を付けて対応するかという「トリアージ」に悩むだけでなく、その後の対応方法をどう管理していくかという課題に取り組む企業が増えています。
本ウェビナーでは、デジタルの力が加速し、より複雑になっていく脆弱性に対して企業がどのように「トリアージ」すべきか、そして企業が脆弱性への対応方法をどのように管理すべきかについてデモを交えながらご紹介します。
DAY2「SBOM 徹底解説!ソフトウェア部品表 (SBOM) について企業が取るべき対応」
開催日時:8月23日(水)12:00~12:30
お申込み:https://go.snyk.io/jp-sbom-webinar-aug-2023.html
スピーカー:Snyk シニアソリューションエンジニア 古山早苗
内容:
SBOM(Software Bill of Materials)は、アプリケーションで使用するすべてのソフトウェアコンポーネントの目録となり、7月28日には経済産業省が「ソフトウェア管理に向けたSBOMの導入に関する手引」※1を発表するなど、日本でも関心が高まっています。
本ウェビナーでは、現在注目されているSBOMに対して、企業がどのように対応すべきかをいち早く徹底解説し、Snykがどのようにご支援できるのかについてデモを交えながらご紹介します。
※1 参照:「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定しました (METI/経済産業省)
DAY3「トップ10 脆弱性ウェビナー」
開催日時:8月24日(木)16:00~17:00
お申込み:https://go.snyk.io/jp-top10-code-vuls-webinar-aug-2023.html
スピーカー:Snyk Head of APJ ソリューションエンジニア Lawrence Crowther (同時通訳)
内容:
デジタル化が急速に進んだ現代においてセキュアなアプリケーションを構築し、維持していくためには、独自に開発したアプリケーションのリスク管理方法も含め、最も一般的な脆弱性を常に把握しておくことが重要となります。そこで、最先端の機械学習とハイブリッドAIを担当するSnyk セキュリティ研究チームが、2022年によく見かけたカスタムコードの脆弱性トップ10をリストアップしました。
本ウェビナーでは、最も一般的な高/重要コードの脆弱性トップ10を解説し、それをどのように修正するかについてデモンストレーションを交えながらご説明いたします。
開催の背景について
最新のクラウドネイティブテクノロジーやAIの活用により、複雑さを増したアプリケーションは新たな脆弱性や、リスクにさらされることも多くなっています。一方で、デジタル化によって、開発現場やセキュリティ管理における迅速な対応が、今後さらに求められるようになってきます。複雑化したアプリケーションのリスクを素早く検知、修正することができるよう、今回のセミナーでは開発者、技術者向けに最新の情報をご提供できればと考えております。
Snykについて
Snyk はデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。コードやオープンソースとその依存関係、コンテナや IaC (Infrastructure as Code) における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。Git や統合開発環境 (IDE)、CI/CD パイプラインに直接組み込むことができるので、開発者が簡単に使うことができます。
Snyk は現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforce などの業界リーダーを含む、世界中の 2,500 社以上の顧客に利用されています。
ウェブサイト: https://snyk.io/jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード