キャンピングカーでの旅に最適なシーズン到来 富士山が見える「トライアルパーク蒲原 RVパーク」など、お出掛けシーズンに利用したいRVパークが続々オープン!

~旅行需要が本格化する中で需要が高まる“車中泊”を安心そして快適に楽しめる場所をより身近な存在へ~

一般社団法人日本RV協会

一般社団法人日本RV協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、以下:JRVA)では、「快適に安心して車中泊が出来る場所」として車中泊施設“RVパーク”を全国に広めています。JRVAは2012年より、全国各地に温泉、旅館、道の駅、遊園地等の様々な施設でRVパークの設置を進めており、静岡県「トライアルパーク蒲原 RVパーク」や、栃木県「RVパーク ビバーク」など、7施設をこの度新たに認定しました。
※日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」はこちらからご覧いただけます https://www.kurumatabi.com/rvpark/list.php

「トライアルパーク蒲原 RVパーク」現地の様子「トライアルパーク蒲原 RVパーク」現地の様子

「トライアルパーク蒲原 RVパーク」現地の様子「トライアルパーク蒲原 RVパーク」現地の様子

 

昨今では人との接触を避けて楽しめるということで「車中泊」に注目が集まっており、キャンピングカーオーナーの75%以上が1度以上利用経験があると回答するなど、以前にも増してRVパークの需要と重要性が高まってきています。実際にキャンピングカーユーザーが車中泊場所として利用しているのは、上位から道の駅、RVパーク、SA・PAとなっており、RVパークの利用比率が年々上昇していることがわかります。

出典:キャンピングカー白書2023より出典:キャンピングカー白書2023より


また、これから迎える5月は、旅行にキャンピングカーユーザーが多い月となりますので、沢山のキャンピングカーユーザーが旅行・外出することが予想されます。

出典:キャンピングカー白書2023より出典:キャンピングカー白書2023より

この度、新規開設となった「トライアルパーク蒲原 RVパーク」は、新しいことにチャレンジする場所、トライアルを行うためのフィールドとして作られた施設の中に位置するRVパークです。地域、企業、市民、行政がそれぞれのアプローチでトライアルをする場であり、さまざまなイベントが毎月ここで開催されます。タイミングが合えば、楽しいイベントにも参加できるかもしれません。

また、ここのRVパークでは車中泊だけでなく、サウナや本格的なバーベキュー、レンタサイクルも楽しむことができます。施設付近には、蒲原・由比エリアを自転車で周遊することができるサイクリングルートもありますので、サイクリング好きの方には是非おすすめです。

旅の経由地として活用するも良し、アウトドアやイベントなど1日を通して楽しむも良し、の魅力たっぷりなRVパーク、これからのお出かけシーズンにご利用してみてはいかがでしょうか。

JRVAでは、今後も多くの方が「車中泊」を安心安全に利用出来る“RVパーク”をあらゆるステークホルダーと推し進めるとともに、その存在自体を認知してもらうことで旅の選択肢に多様性が生まれていくように取り組んでまいります。

トライアルパーク蒲原 RVパーク静岡県
所在地:〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原5245-97
アクセス:<静岡・浜松・名古屋方面から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC西より2分、<富士・三島・東京から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC東より2分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり、Wi-Fiあり
電話番号:050-3692-6233
利用料金:3,850円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1159.html
  • 新規認定RVパーク「RVパーク ビバーク+那須高原」施設概要(2023年3月末日時点)

「RVパーク ビバーク+那須高原」現地の様子「RVパーク ビバーク+那須高原」現地の様子

ワンちゃんと過ごせる快適空間、トレーラーも連結したままで駐車可能なRVパーク。四方をフェンスに囲まれたワンちゃんと一緒に過ごせるwith Dogサイトと、トレーラーを連結したまま駐車可能なサイトが特徴的な施設です。サイト内は砂地なので、ペグダウンや小型テントを設置することもできます。
敷地内には昼間からノンアルコールカクテルや自分だけのオリジナルカクテル作り体験が楽しめるバーのほか、徒歩圏内にレストランやスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどがあり、非常に利便性が高いところも魅力的です。

RVパーク ビバーク栃木県
所在地:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2827-1
アクセス:東北道那須インターから県道17号(那須街道)を那須湯本方面へ約5km、広谷地交差点を越えて500m右側
施設特徴:トイレ24時間利用可、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、コインランドリーあり、ペット同伴可
電話番号:090-5777-0175
利用料金:4,000円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1163.html
  • 新規認定RVパーク「RVパーク TOTTORI」施設概要(2023年3月末日時点)

「RVパーク TOTTORI」現地の様子「RVパーク TOTTORI」現地の様子

鳥取砂丘、砂の美術館、白兔海岸、山影ジオパークへのアクセスがしやすく、鳥取観光にうってつけのRVパークです。海が近く、海鮮市場も近くにあるため、鳥取ならではのグルメを堪能することもできますよ。近隣にスーパーや食事処もあるので、便利で過ごしやすい環境です。

RVパーク TOTTORI鳥取県
所在地:〒680-0905 鳥取県鳥取市賀露町4043-4
アクセス:鳥取道 鳥取ICから15分、山陰道 青谷ICから24分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ブラック&グレー対応、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:0857-32-5400
利用料金:3,500円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1174.html
  • 新規認定RVパーク「RVパーク 道の駅「飯高駅」」施設概要(2023年3月末日時点)

「RVパーク 道の駅「飯高駅」」現地の様子「RVパーク 道の駅「飯高駅」」現地の様子

1990年7月24日に地域の特産品販売所「飯高駅」としてオープンし、鉄道が走っていないのにどうして駅?と当時注目を集めた場所にできたRVパークです。三重県下では1番目の道の駅として登録された場所であり、地元では、飯高駅は道の駅の構想のもととなった駅、とまで言われております。
ここでは、道の駅ならではの特産品販売所やレストランがあるほか、日帰り天然温泉も堪能することができます。三重県内唯一、温泉施設のある道の駅でもありますので、旅の記念に立ち寄ってみるのも一興です。旅を沢山楽しんだ後は、温泉につかって疲れをじんわりほぐしましょう。

RVパーク 道の駅「飯高駅」三重県
所在地:〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前177番地
アクセス:伊勢自動車道松阪ICから40分、伊勢自動車道勢和多気ICより28分、名阪国道針ICより1時間25分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(有料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり
電話番号:0598-46-1111
利用料金:2,000円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1170.html
  • その他2月認定RVパーク施設概要(2023年3月末日時点)
RVパーク岩手山岩手県
所在地 :〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町長山岩手山22-394
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1124.html

RVパーク会津美里福島県
所在地 :〒969-6264 福島県大沼郡会津美里町高田乙6番地
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1165.html

RVパーク 天然温泉 湯めごこち富山県
所在地 :〒930-0285 富山県中新川郡舟橋村古海老江
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1194.html
  • 「RVパーク」とは

RVパークロゴRVパークロゴ

日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するために定めた一定の条件を満たす車中泊施設です。現在、全国各地に300カ所以上設置がされ、その場所は温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設に隣接する形となっています。アメリカではキャンピングカーで旅をする方々向けに、快適に旅を過ごせるように国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上の様々な場所に設置されています。
「車中泊」は、海外では幅広い世代に親しまれており生活に身近な存在である一方、日本ではまだそのようなライフスタイルは確立されていません。そのため、違法行為やマナー違反といった扱いを受けたり、長時間駐車が出来る場所は街灯や人気が少ない等、危険が隣り合わせになる可能性がありました。また最近ではオートキャンプ場内での車中泊が禁止となることもあるなど、車中泊自体の注目度は高まっている一方で実際に車中泊が出来る環境が広がり切っていない状況があります。そこでJRVAでは、アメリカを中心に設置されている“RVパーク”を日本独自の「どなたでもご利用いただける・安全かつ快適な・車中泊を楽しめる場所」として、国内で拡充させていくべく、2012年から認定活動を行っています。
※日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」はこちらからご覧いただけます https://www.kurumatabi.com/rvpark/list.php
  • 「一般社団法人日本RV協会」とは

一般社団法人RV協会ロゴ一般社団法人RV協会ロゴ

くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「キャンピングカー文化を日本に!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
※JRVA(ジャルバ)は、日本RV協会の英文名称「JAPAN RECREATIONAL VEHICLE ASSOCIATION」の略称です。

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会社概要

一般社団法人日本RV協会

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URL
https://www.jrva.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-19 竹生第2ビル905
電話番号
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代表者名
荒木 賢治
上場
未上場
資本金
-
設立
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