AIロボット開発のCloser Robotics、FOOD展2024・TOKYO PACK2024・第5回フードテックジャパン東京に出展します

10月～11月の展示会・出展情報

AIロボット開発の株式会社Closer（代表取締役：樋口翔太、本社：茨城県つくば市、以下「Closer Robotics」）は、10月～11月に下記の展示会に出展します。

10月  9日(水)～11日(金)「FOOD展 2024」（東京ビッグサイト）

10月23日(水)～25日(金)「TOKYO PACK 2024」（東京ビッグサイト）

11月20日(水)～22日(金)「第５回フードテックジャパン東京」（幕張メッセ）

各展示会では、段ボール等の積み付け作業を自動化する小型協働パレタイズロボット「Palletizy（パレタイジー）」及び、食品工場での大変な繰り返し作業を自動化する小袋移載ロボット「PickPacker（ピックパッカー）」を展示します。

Palletizy（パレタイジー）とは

段ボール等の積み付け作業を自動化する小型協働パレタイズロボット。段ボールとパレットのサイズを入力するだけで、積みレイアウトと段構成が自動生成される 「AutoLayout（オートレイアウト）」機能を搭載。

製品動画

https://youtu.be/z0gwEptlu8w?si=siamfy7gFDGboSUU

〈AutoLayout（オートレイアウト）機能の概要〉

従来のパレタイズロボットでは、専門技術者がティーチングペンダントを使用し、手動で積み付けレイアウトを設定する必要がありました。しかし、新機能の「オートレイアウト」では、ティーチング作業が不要となり、スマートフォンのような操作画面から誰でも簡単に操作できるようになりました。

ユーザーは段ボールとパレットのサイズを入力するだけで、システムが最適な積み付けレイアウトを複数自動生成し、提案します。そのため、最も効率的な配置を選択し、作業を自動化することができます。

PickPacker（ピックパッカー）とは

食品工場での大変な繰り返し作業を自動化する小袋移載ロボット。特に、調味料の小袋を容器に移載する作業は、光沢や変形、薄さなどの特性により、従来の画像処理技術では認識が困難でした。

Closer Robotics独自のAI画像処理技術を活用することで、これらの小袋にも対応し、バラ積みピッキングやコンベアトラッキングを行うことができます。

製品動画

https://youtu.be/u4EN4Tx9C_Q?si=PyXhyeYDGFNRzyd9

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FOOD展 2024 

【名　称】FOOD展 2024 

【会　期】 2024年10月9日(水)～11日(金)

【会　場】東京ビッグサイト 東ホール 

【ブース】M-25 

【サイト】https://www.foomajapan.jp/

TOKYO PACK 2024

【名　称】TOKYO PACK 2024

　　　　  －2024東京国際包装展

【会　期】 2024年10月23日(水)～25日(金)

【会　場】東京ビッグサイト 東ホール 

【ブース】5K05 

【サイト】https://www.tokyo-pack.jp/

第５回フードテックジャパン東京

【名　称】第５回フードテックジャパン東京

【会　期】2024年11月20日(水)～22日(金) 

【会　場】幕張メッセ

【ブース】11-11

【サイト】https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp.html

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■株式会社Closer

株式会社Closerは、ビジョンである「ロボットを当たり前な選択肢へ」を目指す筑波大学発AIロボティクスカンパニーです。自動化の進みにくい食品産業や中小規模の生産ラインを対象に、労働力を補完するロボットを研究開発・提供しています。

■会社概要

社名　：株式会社Closer

代表者：樋口　翔太

設立日：2021年11月29日

本社　：茨城県つくば市天王台一丁目１番地１産学リエゾン共同研究センター棟202

会社HP：https://close-r.com

連絡先： [e-mail]