Gigalogy、生成AIで社会人の学びを支援。文部科学省「マナパス」にAIアドバイザー機能を提供

Gigalogy(ギガロジ)株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役 ウッディン・エムディー・モスレ、以下「ギガロジ」)は、文部科学省「社会人の学びの情報アクセス改善に向けたポータルサイト「マナパス」の機能拡充」委託事業として、生成AIを活用した対話型講座提案機能「マナパスAIアドバイザー」を新たに提供開始したことをお知らせいたします。
「マナパスAIアドバイザー」とは?
「マナパスAIアドバイザー」は、社会人一人ひとりの興味・関心やキャリアの方向性、現在の状況に応じて、最適な学びとの出会いをサポートする生成AIアシスタントです。
リカレント教育について詳しく知っている方はもちろん、「何を学べばよいかわからない」「自分に合った講座を見つけたい」といった方でも、簡単な質問への回答や自然な対話を通じて、自分に適した講座を見つけることができます。
従来のように、多数の講座情報を一つひとつ比較・検索する必要はありません。AIとの対話を通じて、利用者一人ひとりの目的や状況に応じた「学びのロードマップ」を段階的に組み立てていく点が特徴です。
「マナパスAIアドバイザー」の主な特徴
自然な対話による講座提案
「キャリアアップしたい」「DXについて学びたい」「子育てと両立しながら学びたい」など、自然な言葉で相談するだけで、AIが利用者の目的や状況に応じた講座を提案します。
学びの方向性が定まっていなくても利用可能
「何を学べばよいかわからない」といった漠然とした悩みに対しても、対話を通じて関心や課題を整理しながら、適した学習分野や講座を提案します。
一人ひとりに合わせた“学びのロードマップ”を生成
単なる講座検索に留まらず、現在の状況から目標達成までを見据えた段階的な学習プランを提示し、継続的な学びを支援します。

AIを活用した講座情報収集・推薦基盤を構築
本機能では、大学等などが公開する講座情報サイトと自動連携し、講座情報の収集・整理を効率化しています。
収集した情報は、AIが活用できる形に自動で前処理され、利用者の関心や目的に応じた最適な講座推薦を可能にしています。
これにより、従来課題となっていた講座情報更新の負荷軽減と、より高度な講座提案の両立を実現しました。
導入前の課題
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大学が発信する講座情報の反映に、時間差や遅延が発生していた
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講座情報の更新・登録に、多くの人的リソースや工数が必要だった
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利用者が自分のニーズに合う講座を見つけづらかった
導入後の改善
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大学などの講座情報サイトと自動連携し、情報収集を効率化
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収集した講座情報を自動で前処理し、AIの学習データとして活用できる形に整備
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AIチャットボットにより、利用者ニーズに沿った講座推薦を実現
開発背景
近年、リスキリングやリカレント教育への関心が高まる一方で、「自分に必要な学びがわからない」「講座数が多く比較が難しい」といった課題も存在しています。AIを活用することで、単なる情報検索ではなく、利用者自身の状況や目的に寄り添った“提案型”の学習体験を実現できると考え、本機能の開発を進めてまいりました。
本機能は、当社の生成AIプラットフォーム「Maira(マイラ)」を活用して開発されています。Mairaは、先進的な生成AIを活用したスマートアプリケーションを、ノーコードかつ短時間で構築可能な統合AIプラットフォームです。
「マナパス」とは?
「マナパス」とは、社会人の大学等での学びを応援するためのポータルサイトで 「学びのパスポート」を意味しています。リカレント教育について深く知っている人も、そうでもない人も、簡単に自分にぴったりの講座を探すことができます。また学びのロールモデルを探せる「在校生・修了生インタビュー」や、大学等が実施する優良プログラムをはじめ、リカレント教育の最新動向を掴み、自身の学びに役立てる情報をキャッチできる「特集ページ」など、学びを求める方へ有益な情報を提供していくことを目指しています。
「Maira」とは?
「Maira(マイラ)」は、先進的な生成AIを活用し、ノーコードでスマートアプリケーションを数時間以内に構築できる統合AIプラットフォームです。直感的なUI設計により、専門的なプログラミング知識がなくても簡単に操作でき、企業ごとの業務課題に応じた高度なAIアプリケーションをスピーディに開発できます。今回提供を開始したマナパスAIアドバイザーも、Mairaを基盤として開発されており、利用者との自然な対話を通じた講座提案や、一人ひとりに合わせた学習支援を実現しています。
さらに、2026年5月より個人向けAIサービスの提供も開始し、法人利用に加えて、より幅広いユーザーへのAI活用支援を進めています。
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