暗号資産ウォレットアプリ「PassPay Wallet」が「WalletConnect」に対応|Web3.0プロダクトへの接続が容易に

PassPay株式会社

PassPay株式会社(東京都港区、代表取締役:北野義勝、以下「当社」)が開発する暗号資産のモバイルウォレット「PassPay Wallet(パスペイウォレット)」はこのほど、暗号資産のモバイルウォレットとWeb3.0プロダクトとの接続を橋渡しするサービス「WalletConnect(ウォレットコネクト)」に対応しましたので、お知らせいたします。

今回のアップデートによって、WalletConnectによるウォレット接続を導入しているWeb3.0プロダクトに、PassPay WalletをQRコードで簡単に接続することができるになりました。ますます利便性が向上したPassPay Walletをこの機会に是非ご利用ください。

▼PassPay Walletダウンロードリンク(App store)
https://apps.apple.com/jp/app/passpay-wallet/id1645009398

 

  • 「WalletConnect」について

WalletConnectの対応アプリ一覧にPassPay Walletが掲載WalletConnectの対応アプリ一覧にPassPay Walletが掲載

WalletConnectは、暗号資産のモバイルウォレットと、DeFi(分散型金融)やNFTマーケットプレイス、NFTゲームブラウザなどのWeb3.0プロダクトとの接続を橋渡しするサービスです。具体的には、WalletConnectによるウォレット接続を導入しているWeb3.0プロダクトにおいて、WalletConnectをウォレットの接続方法として選択するとQRコードが表示され、そのQRコードをモバイルウォレットでスキャンすることで、そのモバイルウォレットをWeb3.0プロダクト上の取引で使用することができるようになります。 

今回、PassPay Walletが対応した「WalletConnect v2.0」では、複数のブロックチェーンネットワークを一度にまとめて接続することが可能。Web3.0の世界で、使用デバイスやブラウザを問わず、快適にPassPay Walletをご利用いただけます。 

▼PassPay Walletの紹介ページ 
https://walletconnect.com/explorer/passpay-wallet 


WalletConnect機能の使い方
例えば、NFTマーケットプレイス「OpenSea」での取引にPassPay Walletを使用したい場合、以下のような手順でPassPay Walletを接続することができます。 
  1. WebブラウザからOpenSeaにアクセス 
  2. 「Connect wallet」をクリックし、「WalletConnect」を選択 
  3. 表示されるQRコードをPassPay Walletでスキャン
  4. 接続したいブロックチェーンネットワークとウォレットアカウントを選択し、「接続」をタップ
  5. OpenSea上でPassPay Walletが使用できます
 
  • PassPay Walletについて

PassPay Walletは当社が開発するマルチチェーン対応型の暗号資産モバイルウォレットです。当社が発行する日本円ステーブルコイン「JPYW」をはじめとする各種ステーブルコインはもちろんのこと、さまざまなブロックチェーン上の暗号資産やNFTを一括管理することが可能。ポートフォリオ画面の「階層表示機能」や、暗号資産の自動インポート機能などを導入し、シンプルで初心者でも使いやすいUI/UXを実現しています。 

PassPay Walletが対応しているブロックチェーンネットワークは現在、以下の通りです。 
・イーサリアム(Ethereum/ETH)  
・ポリゴン(Polygon/MATIC) 
・バイナンススマートチェーン(Binance Smart Chain/BNB) 
・アバランチ(Avalanche/AVAX) 
・クロノス(Cronos/TCRO) 
・ファントム(Fantom/FTM) 
・ソラナ(Solana/SOL)  
※表示方法=ネットワークの日本語名称(英語名称/ネイティブトークンの名称) 

対応ネットワークは今後、随時拡大していく予定です。 

▼PassPay Walletダウンロードリンク(App store) 
https://apps.apple.com/jp/app/passpay-wallet/id1645009398 
 
  • 日本円ステーブルコインJPYWとは

JPYWは1円=1JPYWとして常に購入・使用していただけるブロックチェーンベースのプリペイドコインであり、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」です。ブロックチェーン上で発行されたトークンとしての特性を持たせつつ、価格を日本円に連動させることで、従来の暗号資産(仮想通貨)が抱える価格変動リスクを回避しています。 

自家型前払式支払手段とは、発行者から物品の購入やサービスの提供を受ける場合に限って、その対価の支払いのために使用できる支払い手段のことです。具体的には商品券やプリペイドカード等がこれにあたります。当社が発行するJPYWは、当社が提供するサービス内でのみ使用が可能な自家型前払式支払手段であり、通貨建資産であるため、法的には暗号資産(仮想通貨)に該当しません。 

JPYWは現在、Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン、BSC)上で発行されています。対応するブロックチェーンネットワークは随時拡大していく予定です。 

▼JPYWのコントラクトアドレス 
0xe7891281ad2e94950de410b792bcced440ebfc71 

▼JPYW購入フォーム  
https://www.passpay.io/buy 
 
  • PassPay株式会社について

PassPay株式会社は、暗号資産を実生活で利用する上での「3つの壁を“Pass(解決)”」することをミッションに掲げています。  

「3つの壁」とは、大きな価格変動リスク等によって暗号資産を実生活の決済等に利用しにくいという「バーチャルとリアルの壁」、暗号資産のボーダーレスな特徴を生かしきれていない「国境の壁」、これからますます加速していくデジタル化やキャッシュレス化に対応する過渡期としての「現在と未来の壁」です。  

これら3つの壁に対するソリューションの一つとして、当社では自家型前払式支払手段としての日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行いたしました。また、JPYWをはじめとするステーブルコインはもちろん、さまざまなブロックチェーン上の暗号資産やNFTを一括で管理できる暗号資産のモバイルウォレット「PassPay Wallet」を開発し、エコシステムの構築を推進しています。 

当社は今後も、JPYWの利用シーン拡大やアプリケーション開発等を通じて、人々とデジタルライフをつなぐ架け橋の構築を目指します。 
 
会社概要 
会社名:PassPay株式会社  
代表取締役:北野義勝  
所在地:東京都港区六本木7-7-7  
設立:2022年2月28日  
URL:https://www.passpay.io/ 

関連リンク 
▼PassPay公式ホームページ  
https://www.passpay.io/  
▼PassPay公式Twitter 
https://twitter.com/passpayio 
▼PassPay Walletダウンロードリンク(App store) 
https://apps.apple.com/jp/app/passpay-wallet/id1645009398 
▼JPYW購入フォーム  
https://www.passpay.io/buy 
▼JPYWホワイトペーパー  
https://wp.passpay.io/  

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会社概要

PassPay株式会社

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URL
https://www.passpay.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目7番7号
電話番号
-
代表者名
北野義勝
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年02月