アメリカン・エキスプレス、City-Tech.Tokyoにてグローバルに展開する日本発のスタートアップ事例を公開
アメリカン・エキスプレスは、グローバルに広がるネットワークや創業当時から中小企業を支えてきた知見を基に世界に挑戦する経営者を支援
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本社長:吉本浩之、以下、アメリカン・エキスプレス)は 2023年2月27 日(月)~28日(火)開催の「City.Tech-Tokyo」にて、グローバルにビジネスを展開する起業家の事例を公開しました。
世界180以上の国や地域でビジネスを展開するアメリカン・エキスプレスは、世界中のスタートアップや中小企業を支えてきたデータと知見を基に、カード決済を超えたさまざまなサービスを提供しています。アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードは、起業直後から申請可能となっているほか、利用限度額の一律の上限を設けておらず柔軟に対応、また労務や財務をはじめとしたバックオフィスまわりを強化するためのコンサルテーションを無料で提供し企業運営の基盤を整えるサポートをするなど、特に起業時に必要となるリソースのサポートを行っています。
■アメリカン・エキスプレスのサービスとともに、世界での活躍が期待される注目のスタートアップ企業
株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
(AI技術によるWebセキュリティサービスの開発・運営)
定額制サービスを中心に展開しているため、1件の契約で入金が急増することはなく、特に上場前当時は資金繰りに苦労していた。法人カードの利用やその他の対策を徹底することで、支払い期間の調整を実現。さらに、アメリカン・エキスプレスが、経営のお悩みを解決する顧客企業を紹介、新たな業務連携につながった。
小池氏コメント:「日本発のグローバルセキュリティメーカーとして、世界中で信頼されるサービスを提供していくには、お客様の声を直接聞き、日本品質のきめ細やかなサポートを心がけることが大事だと考えています。役職・職種関係なく、全社員がお客様目線を忘れずに行動することにより、さらに良い商品作りができると思います。」
株式会社マッチボックステクノロジーズ 代表取締役 佐藤洋彰
(「柔軟な労働環境」を構築するシステムの提供)
幼少期をアメリカで過ごしたことから、なじみのあるグローバルブランドとしてビジネスの決済にはアメリカン・エキスプレスの法人カードを利用。海外の社員旅行先での紛失物についても、スムーズに保障を受けられたことから、安心感を持って活用している。
佐藤氏コメント:「現在はベトナムのハノイ、ホーチミン、ダナンにも拠点を構え、東南アジアでの事業拡大にも注力しているほか、今後はアメリカへの展開も検討しています。また、当社のサービスにおいて、クレジット・カードを使って給料支払いができるような仕組みも構築していきたいと考えています。」
Qufooit Japan 株式会社 代表取締役 池田和生
(Webメディア向け検索エンジンの開発・提供)
2020年には前年比の売上が約8倍まで急激に伸び、財務管理に不安もあったが、あらゆる決済をアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに集約し、会計ソフト「freee」とデータ連携をしたことで、会計士にそれらのデータをスムーズに共有することで作業の自動化を実現。また、アメリカン・エキスプレスのカードは一律のカード限度額がないため、一千万単位の急な出費にも対応することができた。
池田氏コメント:「海外に出てみて年齢や経歴に関わらず、情熱を持った経営者を目にしました。目的を達成するためには、自らに制限をかけず邁進していくことが大切だと考えています。当面はイギリス政府の支援を受けながら、イギリス国内、さらにはグローバルでのビジネス展開に注力していきます。」
株式会社OXFORD CORPORATION 代表取締役社長 小松直哉
(オーダースーツ、アパレルOEMの展開)
出張費や交通費をはじめ、さまざまなビジネス費用をアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに集約。一千万円を超える海外での商材買い付けにも、グローバルに安心して使える支払い手段として駆使している。
小松氏コメント:「起業後は、広告によるマーケティングは行わず、人脈を通じて事業を拡大してきました。周囲の人々とのつながりを大切に、今後は海外企業との提携など、大きな市場に挑戦していきたいです。」
株式会社ビースポーク 代表取締役 綱川明美
(AIチャットボットの開発・提供)
大型案件を受注したことによる、サーバー代金の急増をきっかけにアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードを採用。経費データを一元化してデジタル保管、会計士と連携することで、決算手続きの効率化も実現。これまで毎月数時間かかっていたレシートの整理や、現金の引き落としに費やしていた時間も短縮することができた。
綱川氏コメント:「海外の国際空港や交通機関をはじめ、国外でも当社サービスを採用いただく機会が増えてまいりました。将来的には、社会インフラとして世界中に広まり、たとえば災害やテロといった緊急事態に遭遇しても、どこでも安心してサポートを受けられるような環境を構築していきたいと考えています。」
(株)オー・デリス・ドゥ・シバタ chez shibata JAPAN Founder & Executive Chef 柴田武
(ペストリー関連コンサルティング)
今まで特に国内売上分に関して、8~9割ほどを紙の請求書で処理していたが、周囲からの勧めもあり、海外でのさらなる事業展開を見据えてビジネス・カードを導入。出張費用を含め、さまざまなビジネス費用をビジネス・カードに集約している。グローバルに使える支払い手段としてはもちろん、ポイント還元率や豊富なポイント利用先も魅力的に感じている。
柴田氏コメント「昨年始動したプロジェクトでは、アメリカンソフトクッキーのプロデュースや北海道日本ハムファイターズの新球場での展開を推進しました。今後はインバウンドの回復を受けて、観光地でのスイーツショップやお土産のマーケット拡大を予定しています。 事業を拡大していく中で、様々な壁にぶつかることもありますが、パートナーや現地のスタッフとの信頼を得ながら継続していくことが大事だと考えています。特に海外展開をする際は、スピード感や決定力を大切にしています。」
【アメリカン・エキスプレス カード事業本部 副社長 須藤靖洋 コメント】
「今回、東京都主催のグローバルカンファレンス「City-Tech.Tokyo」にて、アメリカン・エキスプレスの法人カードをご利用いただいているスタートアップ経営者様の事例をご紹介いたしました。幅広い業種・業態において、日本から世界へ挑戦するスタートアップ経営者に当社の法人カードやサービスを活用いただき、大変光栄に思います。引き続き、カード決済による財務効率化や最適化に加え、コンサルティングを通じた経営課題の解決のサポートによって、スタートアップをはじめとする中小企業のビジネス成長を後押しできるよう、尽力してまいります。」
「City-Tech.Tokyo 2023」概要
2023年2月27日・28日に東京で初開催される、スタートアップとのオープンイノベーションで持続可能な社会を実現するためのイベントです。スタートアップ300ブース出展、30か国・100都市から1万人の参加を目標に、インフラ・社会基盤、環境などのテーマについて、多様なアイディアとテクノロジーで新たな都市像を導くための具体的な協業や投資拡大に繋がる場を創出します。 https://city-tech.tokyo/
<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
■アメリカン・エキスプレスのサービスとともに、世界での活躍が期待される注目のスタートアップ企業
株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
(AI技術によるWebセキュリティサービスの開発・運営)
シリコンバレーで経営や起業を経験した後、上場を機にグローバル展開を目指す同社に参画。新サービスの開発を通して、AI技術を活用したWebサイトセキュリティにおけるトータルソリューションカンパニーを目指している。
定額制サービスを中心に展開しているため、1件の契約で入金が急増することはなく、特に上場前当時は資金繰りに苦労していた。法人カードの利用やその他の対策を徹底することで、支払い期間の調整を実現。さらに、アメリカン・エキスプレスが、経営のお悩みを解決する顧客企業を紹介、新たな業務連携につながった。
小池氏コメント:「日本発のグローバルセキュリティメーカーとして、世界中で信頼されるサービスを提供していくには、お客様の声を直接聞き、日本品質のきめ細やかなサポートを心がけることが大事だと考えています。役職・職種関係なく、全社員がお客様目線を忘れずに行動することにより、さらに良い商品作りができると思います。」
株式会社マッチボックステクノロジーズ 代表取締役 佐藤洋彰
(「柔軟な労働環境」を構築するシステムの提供)
高校時代に起業家を目指し、大学を中退して新潟でコンビニエンスストアのフランチャイジーを創業。その後人材紹介へ事業を拡大し、現在は人材と企業・自治体をつなぎ、労働力不足を解消するプラットフォームを提供している。
幼少期をアメリカで過ごしたことから、なじみのあるグローバルブランドとしてビジネスの決済にはアメリカン・エキスプレスの法人カードを利用。海外の社員旅行先での紛失物についても、スムーズに保障を受けられたことから、安心感を持って活用している。
佐藤氏コメント:「現在はベトナムのハノイ、ホーチミン、ダナンにも拠点を構え、東南アジアでの事業拡大にも注力しているほか、今後はアメリカへの展開も検討しています。また、当社のサービスにおいて、クレジット・カードを使って給料支払いができるような仕組みも構築していきたいと考えています。」
Qufooit Japan 株式会社 代表取締役 池田和生
(Webメディア向け検索エンジンの開発・提供)
ウェブ広告会社での勤務を経て、自身の思い描いたサービス構想を実現するため起業。Webサイト訪問者のロイヤリティを高める検索エンジンを開発し、現在は大手ニュースサイトを含む1,000以上の顧客を持つ。日本と米国での特許取得や世界的カンファレンスであるWeb Summitへの出展により、世界中の技術者から注目を集めている。
2020年には前年比の売上が約8倍まで急激に伸び、財務管理に不安もあったが、あらゆる決済をアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに集約し、会計ソフト「freee」とデータ連携をしたことで、会計士にそれらのデータをスムーズに共有することで作業の自動化を実現。また、アメリカン・エキスプレスのカードは一律のカード限度額がないため、一千万単位の急な出費にも対応することができた。
池田氏コメント:「海外に出てみて年齢や経歴に関わらず、情熱を持った経営者を目にしました。目的を達成するためには、自らに制限をかけず邁進していくことが大切だと考えています。当面はイギリス政府の支援を受けながら、イギリス国内、さらにはグローバルでのビジネス展開に注力していきます。」
株式会社OXFORD CORPORATION 代表取締役社長 小松直哉
(オーダースーツ、アパレルOEMの展開)
アパレルの販売員を経て、アパレル製造から起業。現在では欧州などから生地を輸入し、国内で製造するオーダースーツを主な事業として展開中。オーダースーツ事業に関しては直営店とフランチャイズで全国24店舗を運営している。
出張費や交通費をはじめ、さまざまなビジネス費用をアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに集約。一千万円を超える海外での商材買い付けにも、グローバルに安心して使える支払い手段として駆使している。
小松氏コメント:「起業後は、広告によるマーケティングは行わず、人脈を通じて事業を拡大してきました。周囲の人々とのつながりを大切に、今後は海外企業との提携など、大きな市場に挑戦していきたいです。」
株式会社ビースポーク 代表取締役 綱川明美
(AIチャットボットの開発・提供)
外資系の投資銀行やファンドを経て、2015年に起業。AIチャットボットを活用した自動対応サービスを提供する。ホテルや空港といった観光対応から災害を含む緊急時の多言語対応、行政窓口の対応自動化まで、幅広いユースケースでの採用が進んでいる。
大型案件を受注したことによる、サーバー代金の急増をきっかけにアメリカン・エキスプレスのビジネス・カードを採用。経費データを一元化してデジタル保管、会計士と連携することで、決算手続きの効率化も実現。これまで毎月数時間かかっていたレシートの整理や、現金の引き落としに費やしていた時間も短縮することができた。
綱川氏コメント:「海外の国際空港や交通機関をはじめ、国外でも当社サービスを採用いただく機会が増えてまいりました。将来的には、社会インフラとして世界中に広まり、たとえば災害やテロといった緊急事態に遭遇しても、どこでも安心してサポートを受けられるような環境を構築していきたいと考えています。」
(株)オー・デリス・ドゥ・シバタ chez shibata JAPAN Founder & Executive Chef 柴田武
(ペストリー関連コンサルティング)
「シェ・シバタ」オーナーシェフとして、日本国内で4店舗、海外では、中国、タイ、ヨーロッパでも出店するなど、25年以上に渡るペストリー事業の知見を活かし、日本国内外での事業展開に関するコンサルテーションのサービスを提供している。
今まで特に国内売上分に関して、8~9割ほどを紙の請求書で処理していたが、周囲からの勧めもあり、海外でのさらなる事業展開を見据えてビジネス・カードを導入。出張費用を含め、さまざまなビジネス費用をビジネス・カードに集約している。グローバルに使える支払い手段としてはもちろん、ポイント還元率や豊富なポイント利用先も魅力的に感じている。
柴田氏コメント「昨年始動したプロジェクトでは、アメリカンソフトクッキーのプロデュースや北海道日本ハムファイターズの新球場での展開を推進しました。今後はインバウンドの回復を受けて、観光地でのスイーツショップやお土産のマーケット拡大を予定しています。 事業を拡大していく中で、様々な壁にぶつかることもありますが、パートナーや現地のスタッフとの信頼を得ながら継続していくことが大事だと考えています。特に海外展開をする際は、スピード感や決定力を大切にしています。」
【アメリカン・エキスプレス カード事業本部 副社長 須藤靖洋 コメント】
「今回、東京都主催のグローバルカンファレンス「City-Tech.Tokyo」にて、アメリカン・エキスプレスの法人カードをご利用いただいているスタートアップ経営者様の事例をご紹介いたしました。幅広い業種・業態において、日本から世界へ挑戦するスタートアップ経営者に当社の法人カードやサービスを活用いただき、大変光栄に思います。引き続き、カード決済による財務効率化や最適化に加え、コンサルティングを通じた経営課題の解決のサポートによって、スタートアップをはじめとする中小企業のビジネス成長を後押しできるよう、尽力してまいります。」
「City-Tech.Tokyo 2023」概要
2023年2月27日・28日に東京で初開催される、スタートアップとのオープンイノベーションで持続可能な社会を実現するためのイベントです。スタートアップ300ブース出展、30か国・100都市から1万人の参加を目標に、インフラ・社会基盤、環境などのテーマについて、多様なアイディアとテクノロジーで新たな都市像を導くための具体的な協業や投資拡大に繋がる場を創出します。 https://city-tech.tokyo/
<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
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