【但馬ミツロが秒殺KO】亀田興毅プロデュース「3150FIGHT SURVIVAL vol.2 & vol.3」は好試合続出!異例の一日2部興行を開催

“神試合”が連発すると話題の「3150FIGHT SURVIVAL」で、またもやダウンシーン連発の好試合が続出!

株式会社亀田プロモーション

11月27日(日)に行われた「3150FIGHT SURVIVAL vol.2 」&「3150FIGHT SURVIVAL vol.3」の異例の1日2部興行。
お昼12時開始の「3150FIGHT SURVIVAL vol.2」では、アンダーカードから激しい打ち合いの好試合が展開され、メインイベントとなった中島玲(石田)vsヒロキング(KWORLD3)のエキシビションスパーリングでは双方のパフォーマンスに場内は大盛況。
夕方17時開始の「3150FIGHT SURVIVAL vol.3」ではダウンシーン連発のアンダーカードに加えて、メインイベントの但馬ミツロ(KWORLD3)は1ラウンド34秒での秒殺KO勝利でロングランの2部興行を締めくくった。
次回の「3150FIGHT」シリーズは、2023年1月6日にエディオンアリーナ大阪でダブル世界タイトルマッチをメインとした「3150FIGHT vol.4」。このイベントの模様は全試合がABEMAにて無料生配信される。
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/B9i6DaDwUsBJVu

 

但馬ミツロ但馬ミツロ

 
  • 「3150FIGHT SURVIVAL vol.2」
お昼12時開始の「3150FIGHT SURVIVAL vol.2」。メインイベントは日本スーパーウェルター級最強挑戦者決定戦として行われる予定だったが、越川孝紀(一力)の棄権により中島玲(石田)はエキシビションスパーリングに臨むことに。前日の会見にて、石田の相手としてヒロキング(KWORLD3)が立候補し、急遽、日本ランキング1位の石田と4回戦ボクサーのヒロキングのエキシビションスパーリングが組まれた。

スパーリングではエンターティナーらしいパフォーマンスで会場を盛り上げるヒロキングと、流石は日本スーパーウェルター級1位という重厚なパンチとテクニックを見せた石田の二人が大いに会場を盛り上げた。

アンダーカードとして行われた「日本vsモンゴル」の親善試合2試合では国際試合らしい激しい攻防が続き会場もヒートアップ。「KWORLD3vs蟹江」のジム対抗戦2試合ではお互いのジムのプライドをかけた一歩も引かない激戦が展開された。

 

ヒロキング・中島玲ヒロキング・中島玲

試合結果詳細は「3150FIGHT」オフィシャルWEBにて
https://www.3150fight.com/schedule/6/
 
  • 「3150FIGHT SURVIVAL vol.3」
夕方17時開始の「3150FIGHT SURVIVAL vol.3」のメインイベント・日本ヘビー級タイトルマッチには但馬ミツロが登場。試合前には「1ラウンドKO宣言」が飛び出していたが、ナタポン・プランピマーイを相手に圧巻の1ラウンド34秒での秒殺KO勝利。宣言通りの1ラウンドKO勝利となり、これで但馬はデビュー以来3戦連続の1ラウンドKO勝利となった。

セミファイナルでは日本スーパーフライ級7位・岩﨑圭祐(オール)が日本スーパーフライ級9位・中村祐斗(市野)と対戦。お互いの持ち味を発揮する白熱した打撃戦の末、岩﨑が3ラウンドTKO勝ちし、目標とする日本タイトルへと一歩前進した。

アンダーカードでは3戦3勝のホープ・檜皮田知也がプロキャリア初のKO勝利でデビュー4連勝を飾ると、ヘビー級の日韓対決では高山秀峰(スパイダー根本)が1ラウンドに猛攻からダウンを奪取。その後もクォン・サンタエ(韓国)と激しい打ち合いを見せ、場内は大興奮に包まれた。
 

岩﨑圭祐岩﨑圭祐

試合結果詳細は「3150FIGHT」オフィシャルWEBにて
https://www.3150fight.com/schedule/7/
 

 

 

  • 次回は1月6日「3150FIGHT vol.4」
「3150FIGHT」シリーズの次回大会は年明けの2023年1月6日(金)にエディオンアリーナ大阪で行われる「3150FIGHT vol.4」。

ダブルメインとして、WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)の2度目の防衛戦と、初の世界戦に挑む“新怪物候補”重岡銀次朗(ワタナベ)が出場するIBF世界ミニマム級タイトルマッチの世界戦2試合が組まれている。

またアンダーカードでは、世界ランキング4位の強豪、アサエル・ビリャル(パナマ)に関西の若手ホープ、花田歩夢(神拳阪神)が挑むチャレンジマッチや、9月の「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」での大激戦が記憶に新しい奈良井翼(RK蒲田)が再起戦で豪腕・一道宏(T&T)と対戦する日本ランカー対決等、注目カードが目白押しとなっており、今後、追加カードも発表される予定だ。

このイベントの模様はABEMAにて全試合無料中継される。

https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/B9i6DaDwUsBJVu

 
  •  「3150FIGT  SURVIVAL」とは​


「3150FIGT  SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。

「3150FIGT  SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。
 
  • 「3150FIGHT」とは


プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。

所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。

ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。


■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Ts

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会社概要

株式会社亀田プロモーション

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URL
http://kameda3150.com/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市西成区岸里東1-23-18
電話番号
06-6652-4333
代表者名
亀田興毅
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2006年09月