「e-Flexterior(イーフレクステリア) 」を企画・開発
~長く住み継ぐためのエクステリアリフォーム新提案~
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社(港区港南二丁目16-4/代表取締役社長 道浦正治、以下PLT)とPLTグループ住宅3社(パナソニック ホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社、ミサワホーム株式会社)は、お客さまのライフステージに寄り添いながら、住まいのリフォームや住み替えなどのストック分野でさまざまなサポートメニューを用意しています。このたび、ガレージやエントランス、ガーデンといったエクステリア(外構・造園)工事において、地域との触れ合いや環境にも配慮し、末永く住まいの価値を維持するエクステリアリフォームの新メニュー「e-Flexterior(イーフレクステリア)」を企画・開発、住宅3社での取り扱いを順次、進めてまいります。

■「e-Flexterior」の特長
①子育て世代からシニア世代までライフステージや車の所有台数の変化を考慮した提案
・新築時:多くの場合、シンプルなオープン外構からスタート。将来を見越した外構計画が必要
・子育て期:家族との大切な時間のためにウッドデッキを拡張、植栽プランターなどでアレンジ
・シニア/介護期:所有台数を減らして、くつろぎや地域交流の空間に、車いすでの外出動線も考慮
・世代交代期:駐車スペースを増やす、アプローチ動線を変更するなど、次の世代にも価値を継承
②可変性が高くCO2排出量も少ない環境配慮の素材や工法を採用したサステナブルな提案
・スタイルウォール※1:軽量で扱いやすく、耐震性や耐風圧性にも優れた安全性の高い乾式の壁
・グランデPLUS※2:廃木材とリサイクルプラスチックが主原料の100%リサイクルウッドデッキ
・コンクリートブロック舗装:土間コンクリートを打たない厚手の舗装板、低炭素型※3素材を採用
上記のほか、レジリエンス対応として電気自動車用の充放電装置、給水・雨水タンク、ローボルトライト※4なども用意しており、「いつも」だけでなく「もしも」のときにも備えます。また、今回「e-Flexterior」のニーズについて東阪名の主要都市の築15~35年の戸建住宅にお住まいの方々を対象に受容性調査を実施したところ、約4割の方々から「コンセプトに共感できる」、5割以上の方々から「リフォームしたい」という回答を得ました。今後はストック分野にとどまらず新築や非住宅領域、そしてまちづくり事業での展開も視野に入れ、「e-Flexterior」の訴求を強化します。
■ライフステージプランニング
ライフステージを住まいのリフォームタイミングを踏まえ、今回、新築時、子育て期、シニア/介護期、世代交代期の4つに分け、それぞれで可変性の高い素材及び工法を採用することにより、ライフステージの変化に柔軟に対応。オーナーさまのご要望に寄り添いながら、住まいの価値を永く維持する最適なエクステリア計画を提案します。
※1及び2:いずれも株式会社タカショーの商品名です。
※3:CO2削減率50%以上の環境に配慮した素材です。
※4:大雨による冠水で外部照明が漏電しても、住宅内の漏電ブレーカが落ちることなく影響を最小限にとどめます。
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