ナショナル・シアター・ライブ(NTLive) “語りたくなる2作品”トークイベント実施のお知らせ
鑑賞後に「誰かと話したくなる」「もっと作品を知りたくなる」、そんなNTLiveの10/7公開『プライマ・フェイシィ』と10/21公開『ストレイト・ライン・クレイジー』のトークイベントが決定しました
レイフ・ファインズ主演 『ストレイト・ライン・クレイジー』
アフタートーク付先行上映 10/15 TOHOシネマズ 日本橋にて
ジョディ・カマー主演 『プライマ・フェイシィ』
アフタートーク付上映 10/8 吉祥寺オデヲンにて
どちらも本編上映後にトークイベントが実施されます。
10/21(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで公開するレイフ・ファインズ主演『ストレイト・ライン・クレイジー』のアフタートーク付き先行上映と、本年度イギリスでイベントシネマの歴代一位の興収を記録し大ヒット中で現在興行収入8億円に迫る勢いの『プライマ・フェイシィ』の吉祥寺オデヲンでの公開を記念したトークイベント付上映が決定しました。
『ストレイト・ライン・クレイジー』はNTLiveの中でも高い評価を得ている『リーマン・トリロジー』を彷彿とさせるNYの歴史的人物の実話がベースで、名優レイフ・ファインズの白熱した演技が光る怒涛の会話劇です。NYに住む人なら誰もが知っていると言われる“NYのマスタービルダー(創造主)と呼ばれた男”ロバート・モーゼスにレイフ・ファインズが扮し、彼が実現してきた政策が果たして悪だったのか善だったのかを問う、緊迫感あふれるドラマです。先行上映では公開日10/21(金)より一足先に鑑賞いただける上に、劇作家 坂手洋二氏と演劇に造詣の深い河合祥一郎氏のお二人から作品について深掘りする解説トークも伺える絶好の機会となります。
『プライマ・フェイシィ』は今年のNTLiveの日本公開作の中でも、オリジナル公開後に多くの反響をいただいており、本国英国でも論争を呼ぶ内容が口コミを呼び歴史的な大ヒットとなっている作品です。10/7(金)から吉祥寺オデヲンでの公開を記念して、満を持してのトークイベントが決定しました。男性でありながら女性の心理について日々探究し続ける文筆家・清田隆之氏と、本作の字幕を手掛けた柏木しょうこさんを招いて、思うままに本作を語っていただきたいと思います。
どちらの作品も、観た後には心に衝撃が残り、誰かと話したくなる作品です。ぜひトークイベント付き上映にお越しください。
【トークイベント詳細】
『ストレイト・ライン・クレイジー』
日時:10/15(土)9時からの上映の回の後にアフタートーク実施
トーク終了予定時刻:12:30頃
場所:TOHOシネマズ 日本橋
登壇者:劇作家・劇団 燐光群 主宰 坂手洋二氏/東京大学教授 河合祥一郎氏
※お座席の購入は下記劇場HPにて10/13(木)0時〜発売
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do
『プライマ・フェイシィ』
日時:10/8(土)15時からの上映の回の後にアフタートーク実施
トーク終了予定時刻:17:45頃
場所:吉祥寺オデヲン
登壇者:桃山商事 代表 清田隆之氏/字幕翻訳家 柏木しょうこ氏
※お座席の購入は下記劇場HPにて10/7(金)0時〜発売
https://www.odeon-ticket.jp/kichijouji/schedule/index.php
【各作品情報】
『ストレイト・ライン・クレイジー』
作:デヴィッド・ヘア(NTLive『スカイライト』)
演出:ニコラス・ハイトナー
主演:レイフ・ファインズ
上映時間:約2時間51分(休憩あり)
ストーリー:
ロバート・モーゼスは、40年もの間、魅力と脅迫を絶妙に織り交ぜながら、権力者たちをコントロールして、ニューヨークの労働者の生活を向上させたいという思いの一心で、公園、橋、そして全長627マイルの高速道路を建設し、一般市民と大自然をつなぐ役目を果たしてきた。しかし、時代は変わり、ニューヨークのあるべき姿について、ロバートとはまったく異なる考えを持つ抗議団体の抵抗が発生する。彼のカリスマ的な手法と、民主主義を主張し彼に反対する団体は真っ向からぶつかり合い・・・。果たして、ロバートが行ってきた事業は、偉業だったのか、それとも悪だったのか・・・。
公開情報:
10/21(金)公開劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
京都)アップリンク京都
兵庫)シネ・リーブル神戸
福岡)中洲大洋劇場
『プライマ・フェイシィ』
作:スージー・ミラー
演出:ジャスティン・マーティン
主演:ジョディ・カマー
照明:ナターシャ・チヴァース/音楽:レベッカ・ルーシー・テイラー/サウンド:ベン・リンガム&マックス・リンガム
上映時間:約2時間2分(休憩なし)
ストーリー:
主人公テッサは若く優秀な法廷弁護士で、労働者階級から身を起こし、ひたすら戦い続けてトップクラスの弁護士になりました。しかし予期せぬ出来事で、彼女は家父長的な法の力、立証責任、モラルの境界線などといった法律と社会が抱える矛盾などに直面することになります。本作でジョディ・カマーは、感情や経験が社会のルールと衝突し引き起こす問題の核心に迫ります。ジャスティン・マーティン(2017年の舞台『ジャングル』をスティーブン・ダルドリーと共に演出)が演出を務めるこの作品は、ロンドン・ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場から撮影されたものです。
公開情報:
10/7(金)公開 吉祥寺オデヲンにて
『ストレイト・ライン・クレイジー』はNTLiveの中でも高い評価を得ている『リーマン・トリロジー』を彷彿とさせるNYの歴史的人物の実話がベースで、名優レイフ・ファインズの白熱した演技が光る怒涛の会話劇です。NYに住む人なら誰もが知っていると言われる“NYのマスタービルダー(創造主)と呼ばれた男”ロバート・モーゼスにレイフ・ファインズが扮し、彼が実現してきた政策が果たして悪だったのか善だったのかを問う、緊迫感あふれるドラマです。先行上映では公開日10/21(金)より一足先に鑑賞いただける上に、劇作家 坂手洋二氏と演劇に造詣の深い河合祥一郎氏のお二人から作品について深掘りする解説トークも伺える絶好の機会となります。
『プライマ・フェイシィ』は今年のNTLiveの日本公開作の中でも、オリジナル公開後に多くの反響をいただいており、本国英国でも論争を呼ぶ内容が口コミを呼び歴史的な大ヒットとなっている作品です。10/7(金)から吉祥寺オデヲンでの公開を記念して、満を持してのトークイベントが決定しました。男性でありながら女性の心理について日々探究し続ける文筆家・清田隆之氏と、本作の字幕を手掛けた柏木しょうこさんを招いて、思うままに本作を語っていただきたいと思います。
どちらの作品も、観た後には心に衝撃が残り、誰かと話したくなる作品です。ぜひトークイベント付き上映にお越しください。
【トークイベント詳細】
『ストレイト・ライン・クレイジー』
日時:10/15(土)9時からの上映の回の後にアフタートーク実施
トーク終了予定時刻:12:30頃
場所:TOHOシネマズ 日本橋
登壇者:劇作家・劇団 燐光群 主宰 坂手洋二氏/東京大学教授 河合祥一郎氏
※お座席の購入は下記劇場HPにて10/13(木)0時〜発売
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do
『プライマ・フェイシィ』
日時:10/8(土)15時からの上映の回の後にアフタートーク実施
トーク終了予定時刻:17:45頃
場所:吉祥寺オデヲン
登壇者:桃山商事 代表 清田隆之氏/字幕翻訳家 柏木しょうこ氏
※お座席の購入は下記劇場HPにて10/7(金)0時〜発売
https://www.odeon-ticket.jp/kichijouji/schedule/index.php
【各作品情報】
『ストレイト・ライン・クレイジー』
作:デヴィッド・ヘア(NTLive『スカイライト』)
演出:ニコラス・ハイトナー
主演:レイフ・ファインズ
上映時間:約2時間51分(休憩あり)
ストーリー:
ロバート・モーゼスは、40年もの間、魅力と脅迫を絶妙に織り交ぜながら、権力者たちをコントロールして、ニューヨークの労働者の生活を向上させたいという思いの一心で、公園、橋、そして全長627マイルの高速道路を建設し、一般市民と大自然をつなぐ役目を果たしてきた。しかし、時代は変わり、ニューヨークのあるべき姿について、ロバートとはまったく異なる考えを持つ抗議団体の抵抗が発生する。彼のカリスマ的な手法と、民主主義を主張し彼に反対する団体は真っ向からぶつかり合い・・・。果たして、ロバートが行ってきた事業は、偉業だったのか、それとも悪だったのか・・・。
公開情報:
10/21(金)公開劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
京都)アップリンク京都
兵庫)シネ・リーブル神戸
福岡)中洲大洋劇場
『プライマ・フェイシィ』
作:スージー・ミラー
演出:ジャスティン・マーティン
主演:ジョディ・カマー
照明:ナターシャ・チヴァース/音楽:レベッカ・ルーシー・テイラー/サウンド:ベン・リンガム&マックス・リンガム
上映時間:約2時間2分(休憩なし)
ストーリー:
主人公テッサは若く優秀な法廷弁護士で、労働者階級から身を起こし、ひたすら戦い続けてトップクラスの弁護士になりました。しかし予期せぬ出来事で、彼女は家父長的な法の力、立証責任、モラルの境界線などといった法律と社会が抱える矛盾などに直面することになります。本作でジョディ・カマーは、感情や経験が社会のルールと衝突し引き起こす問題の核心に迫ります。ジャスティン・マーティン(2017年の舞台『ジャングル』をスティーブン・ダルドリーと共に演出)が演出を務めるこの作品は、ロンドン・ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場から撮影されたものです。
公開情報:
10/7(金)公開 吉祥寺オデヲンにて
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