【神無月】10月1日は日本酒の日!日本酒のペアリングで愉しむ特別懐石のご予約開始
京都大原 一日お一客様限定の宿“はちかん”で愉しむ日帰り特別懐石プランのご紹介
京都大原にある、一日お一客様限定の宿“はちかん”(京都市左京区大原、代表:松島敬尚)は、2024年10月1日(火)~31日(木)まで、【酒の月】日本酒ペアリング付き特別懐石プランを販売いたします。
懐石料理にぴったりの日本酒を厳選しペアリングさせていただきます。
ぜひ大切な方とのお食事に、はちかんをご利用ください。
10月は多くの酒蔵が日本酒造りを始めるタイミング
古来から10月は新米が収穫され、多くの酒蔵が日本酒造りを始めるタイミングとされており【酒の月】と考えられてきました。
10月の別名は「神無月(かんなづき)」。
由来は色々とある様ですが、出雲大社で神様がお集まりになり、神様がご不在となる意味から神が無い月ということで神無月と言われ、出雲大社では「神在月(かみありづき)」と呼ばれます。
そして、採れた新米を醸造する(=醸す(かもす)月ということで、「醸成月(かもなしづき)」という語源もあるのです。
はちかんでは「新米でお酒を醸す月」という意味にちなんで、懐石料理と日本酒のペアリングプランを考えました。
特別懐石の一品とぴったりマッチするペアリング
涼しい酒蔵の中で夏を越したお酒は、時間をかけてゆっくりと熟成され、10月頃には芳醇なお酒に仕上がります。と同時にしぼりたてのフレッシュな新酒も楽しめる時期です。
食材も山の幸や海の幸が豊富な時期。旬の食材とともに楽しむ蔵出しの日本酒や、月をテーマに作られた日本酒をお料理に合わせてご用意いたします。
ぜひ日本酒で乾杯して、楽しいひとときをお過ごしください。
【プラン詳細】
日本酒ペアリング付き 新米と秋の実りを味わう【酒の月】特別懐石
実施期間: 10月1日(火)~31日(木)
販売期間: 9月25日(水)~10月29日(火)
申込人数: 昼の部8名 / 夜の部8名
客席 : 4名様テーブル2台(最大で8名様まで可能)
送迎 : 京都市営地下鉄「国際会館駅」
ご料金 : おとな1名様 60,500円(税サ込)
内容 : 懐石料理(先付、御椀、向付、強肴、八寸、焼物、炊合、御飯、デザート)
日本酒ペアリング
英語対応スタッフ
※はちかん専属出張料理人自慢の大原の新鮮野菜、旬の最高級素材を使った懐石料理
※仕入れの状況により変更する場合があります。
※ペアリング以外のお飲み物をご注文の際は、別途ご料金を頂戴しております。
スケジュール: 昼の部 12:00受付、12:15~15:00
夜の部 17:00受付、17:15~20:00
ご予約は一休レストランサイト、またはお電話で承ります。
はちかんとは
京都の奥座敷、里山の自然が点在する“優しの里” 大原に、一日お一客様限定の宿“はちかん”として2023年3月31日にオープンいたしました。
築250年ほどと伝わる茅葺き屋根の純和風建物の母屋、文化的に貴重な本格的な茶室、細部まで職人の手で拘った庭園が揃った当邸では、かつて数多のお茶事が催されてきました。
日本が世界に誇る文化的景観と歴史が今もそのまま生きる京都大原、里山の素朴さを味わいながらお過ごしいただけます。
さらに、和モダンかつラグジュアリーに改装された宿泊棟である離れには、ドライサウナとスチームサウナの2種類のサウナを用意し、2階は和モダンに全面改装した客室フロア。リビングや書斎も設けているので、長期滞在にもご利用可能です。
ミニキッチンや冷蔵庫、洗濯機なども完備しており、長期滞在でもお使いいただけます。
プライベートかつラグジュアリーな休日スタイルをはちかんで、ぜひご満喫ください。
【施設概要】
敷地 約625平米
母屋 約140平米(茅葺屋根の約250年前の古民家を修復 大広間、床の間、囲炉裏)
離れ 約105平米(2階建てメゾネットタイプの宿泊棟を一棟貸し)
茶室 数寄屋づくりの本格茶室「如春」
<ご予約に関するお問い合わせ>
はちかん
〒601-1245 京都市左京区大原戸寺町108番地
info@hachikan.jp
<取材等のお問合せ>
株式会社日本リート
ホテル&SPA事業部
PR・マーケティング課担当:西尾
pr@nihon-reit.jp
06-6281-1717(代表)
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