累計3,000台突破! SMT業界の省力化に貢献 -Ⅹ線電子部品カウンター特別セール開催決定
~JFE商事エレクトロニクス「インターネプコンジャパン2025」出展会場にて~
JFE商事エレクトロニクス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柳澤 孝彰、以下:J商エレ)は、2025年1月22日(水)から24日(金)に東京ビッグサイトで開催される「インターネプコンジャパン2025」において、スマートリーラックⓇの累計出荷台数3,000台突破(※.)を記念して会場にて姉妹品のⅩ線電子部品カウンターの特価即売会を開催いたします。
■即売会の対象製品
X線電子部品カウンター「iNsight-2000」
■基板実装現場での課題
少子高齢化と人手不足が進み生産現場では一層の効率化を求められる中、顧客ニーズの多様化が進んでいます。
このような環境下、SMT(基板表面実装)業界において深い専門知識を有するJ商エレには、電子部品在庫管理の省力化と確認精度にお悩みを抱えているという多くのお声が寄せられています。
■X線電子部品カウンター「iNsight-2000」が解決出来る課題
従来の手動式カウンターでは電子部品の端材を1テープリールずつカウントするのが一般的で、カウントに時間がかかっていました。
今回即売会の対象となるX線電子部品カウンター「iNsight-2000」は簡単な操作で最大4リールを同時に6~10秒でカウントすることを実現。
棚卸しや段取り替えの際の作業効率を飛躍的に向上させることが出来ます。更に99.99%(0603チップ)という高精度なカウントが可能です。
■展示される関連製品
・スマートリールラック
スマートリールラックは、電子部品収納ラックをデジタル化し、LEDによる直感的なリール位置の把握を可能にすることで、入出庫作業の効率化を実現します。
実際の多くのご利用事例では、作業員間の経験差をなくし作業ミスやロスをゼロにし、フリーロケーション仕様により従来比で約1/3にまで大幅なスペース削減も叶えられています。
また、iNsight-2000はもちろん、容易にERPなど上位システムとのデータ連携が可能です。
・UIDジェネレータ
ユニークID(固有のID:UID)ジェネレータは、製造現場におけるトレーサビリティの向上と効率的な管理を実現するためのソリューションです。
各製品や部品に対して手軽にUID識別用QRコードシールを発行します。
製造プロセス全体を通じてUIDを追跡可能となることで、品質管理が強化され不良品の早期発見や迅速な対応が可能となります。
・㈱大日光・エンジニアリング製 マルチカウンタ「MC-110」
バラ部品をトレーに拡げてボタンを押すだけで瞬時に自動解析し簡単カウントします。
J商エレは、X線電子部品カウンターiNsight-2000のご奉仕特価でのご提供をはじめ、電子部品管理のトータルソリューションを通じて国内SMT業界に活力を与えていきたいと考えています。
(※.)J商エレが国内総代理店となっている製造元PSP Asia Co. Ltd.(PSP社)の同製品累計出荷台数
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