あなたの税金で、社会課題が解決した未来を選ぶ。返礼品競争とは一線を画す認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールドのふるさと納税
10月は「世界食料デー」月間。税金の使い道で「誰もが当たり前に食べることができる未来」を選ぶ新しい社会参加を提案。
「飢餓のない世界」を目指して活動する認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド(東京都千代田区、理事長:鶴見和雄、以下HFW)は、千代田区のふるさと納税「ホームタウンちよだ応援事業」を通じてHFWの活動を支援できる仕組みを開始しました。
世界の食料問題への関心が高まる「世界食料デー」(10月16日)や「世界食料デー」月間(10月)を前に、「税金の使い道を選ぶ」という新しい社会参加の方法として、広く利用を呼びかけます。
<概要>
対象制度:千代田区ふるさと納税「ホームタウンちよだ応援事業」
プロジェクト名:誰もが当たり前に食べることができる社会の実現に向けた自立支援プロジェクト
受付期間:2026年12月31日まで
返礼品:なし
寄付方法:「ふるさとチョイス」からご寄付いただけます
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13101/7092862
【飢餓は「食料不足」ではなく「食料へのアクセス格差」】
世界では十分な食料が生産されているにもかかわらず、多くの人が飢餓や栄養不良に直面しています。その背景には、貧困、気候変動、紛争、教育格差などが複雑に絡み合い、必要な人が必要な食料へアクセスできない社会構造があります。HFWは、住民自身が農業や栄養改善、協同組合づくりなどに主体的に取り組み、自ら食べ続けられる地域をつくる活動をアジアやアフリカの4か国で進めています。
【HFWの返礼品は「社会課題の解決」「未来の変化」】
ふるさと納税は、返礼品を受け取る制度として知られています。一方で、本来は「自分の税金をどのような社会課題に活用してほしいか」を選ぶことができる制度でもあります。HFWでは、この制度を「自分の税金で、飢餓のない未来を選ぶことができる仕組み」と捉えています。
HFWのふるさと納税には、豪華な返礼品はありません。私たちがお返ししたいのは、子どもたちが安心して食事をとれること、地域の人びとが自らの力で暮らしを築いていけること、食べることが当たり前の社会へ少しずつ変わっていくこと、という「未来の変化」です。
【ご寄付の活用使途】
ご寄付は「持続可能な農業の推進」「栄養改善」「協同組合や相互扶助グループによる収入向上」「地域住民主体の地域づくり」といった活動に活用します。これらを通じて、「飢餓のない世界」「誰もが当たり前に食べることができる社会」の実現を目指します。



【HFW事務局長・細井ななメッセージ】
ふるさと納税は、返礼品を受け取る制度であると同時に、自分の税金の使い道を選ぶことができる制度でもあります。世界では、食べ物が足りないのではなく、必要な人に届かないことによって飢餓が生まれています。私たちは、住民自身が食べ続けられる地域をつくる活動を通じて、飢餓のない未来を目指しています。「世界食料デー」月間を前に、多くの方に“税金で未来を応援する”という新しい選択肢を知っていただければ幸いです。
【お問い合わせ】
認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド
国内事業チーム 石井大輔
TEL:03-3261-4700 E-mail:info@hungerfree.net
【参考】認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド(HFW)団体概要
HFWは、1984年に活動を開始(2000年に法人化)した日本の国際協力団体です。南アジアのバングラデシュ、アフリカのベナン、ブルキナファソ、ウガンダで「飢餓のない世界」の実現を目指して活動しています。飢餓は、食料不足ではなく、食料が必要な人に届かない不平等、食料にアクセスできない社会構造から生まれています。私たちは、住民同士がそのような社会構造に向き合い、自分たちで社会構造を変えていける力を育てることを重視しています。住民による協同組合や住民組織への支援を行うことで、長期的・継続的に社会を変えていける仕組みをつくっています。
HFW公式ウェブサイト:https://www.hungerfree.net
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