【明日から開催】自己探求と地域貢献を両立するふるさとワーキングホリデーin 滋賀県多賀町
空き家リノベ古民家で暮らしながら働く13泊14日。参加者5名で明日9月16日(火)より初回ターム開幕――滋賀県内初の試みとしてメディア取材を受付中

認定NPO法人Cloud JAPAN(所在地:宮城県気仙沼市/代表:田中惇敏)とNPO法人おおたき里づくりネットワーク(所在地:滋賀県多賀町/代表理事:朝比奈遥)は、滋賀県犬上郡多賀町で『ふるさとワーキングホリデー』を2025年9月16日(火)~9月29日(月)に滋賀県内で初めて開催します。テーマは「本当のわたしで、日々の幸せを見つけにいく」。空き家を活用した共同滞在拠点に身を置きながら、地域で働き、学び、交流する14日間のプログラムです。本タームは定員5名の枠に対して10名のご応募がありました。

ふるさとワーキングホリデーとは
2017年に始まった取り組みで、地域で働いて収入を得ながら(最低5日程度の就労)、住民との交流や学びを通じて旅行では味わえない暮らしを体感できる制度です。移住の前段階としても注目されています。制度概要は公式ポータルサイトをご参照ください。
多賀町のふるさとワーホリの特徴
暮らす拠点:多賀町・樋田(ひだ)地区の改修中空き家を活用。共同生活型で安心の運営体制。
働く×学ぶ×つながる:就労(5日程度)に加え、まちめぐり/ワークショップ(WS①~③)/「多賀人」訪問など、地域の人・自然・営みと出会う設計。
日程:2025年9月16日(火)~9月29日(月)〈13泊14日〉
集合:9月16日(火)16:00 @彦根駅 → チェックイン
主なプログラム:
9/17 観光案内
9/18 WS①
9/19–23 就労(就労先:株式会社エヴァワット、おおたき里づくり研究所)
9/24 WS②
9/25 カフェ訪問
9/28 おおたきものづくりラボ訪問、WS③
9/29 11:00 チェックアウト
※スケジュールは状況により一部変更となる場合があります。
参加者属性
年齢層:20代前半〜30代半ばが中心
居住エリア:首都圏を中心に、関西圏や四国からも参加
就労内容:農業、空き家活用(現地企業・団体での実務体験)
メディアの皆さまへ:撮影・取材しやすい日程例
9/18(木) WS①(導入ワーク)
9/19(金)~9/23(火) 就労の様子(地域企業の現場:農業、空き家活用)
9/24(水) WS②(中間ふりかえり)
9/28(日) WS③/おおたきものづくりラボ訪問
過疎地の空き家活用、関係人口創出、若者の地域回遊と就労、共同生活による学習環境など、複合テーマの現場をご覧いただけます。
背景|なぜ“滋賀・多賀”で今なのか
ふるさとワーキングホリデーは、短期滞在で働きながら地域の暮らしを体感でき、移住の有無を問わず参加できる制度です。今回、多賀町では空き家×就労×学びを一体化し、滋賀県内初の枠組みとして立ち上げました。公式ポータルの制度説明・多賀町募集ページでも詳細をご覧いただけます。
取材・お問い合わせ
① 現地取材の窓口
NPO法人おおたき里づくりネットワーク(多賀町ふるさとワーホリ事務局)
担当:朝比奈 遥(あさひな はるか)
E-mail:taga.oide@gmail.com/TEL:0749-20-8212
※集合場所(彦根駅)、就労現場、WS会場等の詳細をご案内します。
② 制度全般・政策的意義に関する窓口
認定NPO法人Cloud JAPAN
担当:田中 惇敏(たなか あつとし)
※制度の狙い・関係人口創出の効果・空き家活用モデル等について解説可能です。過去リリースもご参照ください。
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