DePINカオスマップを公開!18カテゴリー100プロジェクトを掲載。|7月30日「DePIN」を解説する無料ウェビナー開催
株式会社ICHIZEN HOLDINGS(東京都渋谷区、代表:水野倫太郎)は、ブロックチェーンを活用して現実のインフラを分散型で構築・維持する「DePIN」をテーマとしたカオスマップを公開しました。

「DePINカオスマップ」は、ブロックチェーンを用いて現実のインフラ環境を分散型で構築・維持する「DePIN」領域のプロジェクトを18のカテゴリーに分類し、100プロジェクト掲載しています。
カオスマップをダウンロードいただくと、各プロジェクトの解説もまとめているスプレッドシート/Excelを閲覧いただけます。DePIN領域の全体感の把握、事業機会の探索にお役いただければ幸いです。
・18のカテゴリー分類
DePINカオスマップは、デジタルリソース・物理リソースの2種類に大別した上、下記の18のカテゴリーに分類しています。
-
デジタルリソース:サーバーやGPUなど物理ハードウェアが提供する計算能力やストレージ、帯域幅などデジタルな資源を集約・影響
-
物理リソース:現実世界に設置されたアンテナや車両など物理的なインフラそのものがサービスを提供
・GPU/AIコンピューティング
・クラウドコンピューティング
・モバイルコンピューティング
・ネットワークインフラ
・メディア・コンテンツネットワーク
・検索ネットワーク
・帯域幅ネットワーク
・ストレージ
・VPN/プライバシー
・セキュリティ
・L1
・マッピング/地図データ
・環境モニタリング
・IoT
・モバイルネットワーク
・WiFi/インターネット
・エネルギー
・モビリティ/ロジスティクス
・ヘルスケアデータ
・ロゴ・プロジェクトの掲載について
企業・プロジェクトのロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合は削除・差し替え対応致します。大変お手数ですが、お問い合わせフォームまでご連絡ください。
カオスマップへの掲載をご希望される企業・自治体・プロジェクト様は、一定の条件を満たした場合対応可能ですので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
・DePINの解説記事はこちら
DePINについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
カオスマップの中からも面白いと感じたDePINプロジェクトの厳選紹介、DePINが解決する社会課題を解説しています。
https://ichizenholdings.co.jp/media/depin-decentralized-physical-infrastructure-networks/
【7月30日13時〜】DePINとは?DePINの注目プロジェクトのモデルを解説する無料ウェビナーを開催。

DePIN(分散型物理インフラネットワーク)の基本、注目プロジェクト等を紹介する無料ウェビナーを7月30日(水)13時〜に開催いたします。
Web3の最新トレンドとして注目を集めている領域ですので、ぜひご参加ください。
以下の内容を中心にDePINを徹底解説します。
・DePINとは?解決する課題と注目の理由
・注目のDePINプロジェクト7つのモデルを解説
・DePIN領域に参入するためのポイント
・ウェビナー詳細
・開催日時:2025年7月30日(水) 13:00〜14:00
・場所:オンライン(GoogleMeetウェビナー)
・参加費用:無料
・このような方におすすめ
・DePIN領域への参入を検討している方
・企業の新規事業・企画担当者の方
・WEB3・NFTビジネスに興味ある方
・スタートアップ・ベンチャー企業の経営者・経営陣の方
・登壇者:水野 倫太郎

株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ、Web3事業を幅広く手がける。岡山県真庭市とNFTを活用した協業や、WEB3地方創生ねっとの編集長を務め、WEB3技術を活用した地方創生・地域活性化に積極的に取り組む。
株式会社ICHIZEN HOLDINGSについて
株式会社ICHIZEN HOLDINGSは「善い人が得をする世界」をミッションに「価値を可視化し、流動性を生み出す」をビジョンに掲げる、ブロックチェーン/Web3の事業創出支援を行うWEB3コンサルティング企業です。
WEB3.0を活用した新規事業の企画立案から、WEB3.0の開発、貢献/貢県を可視化するNFTマップ「デジさと」や「WEB3地方創生ねっと」「AI地方創生ねっと」を用いた地方創生事業、メタバース空間の開発、暗号資産の運用等を行っています。
すべての画像