ブルーテック株式会社、部門業務の効率化を創出する『部門向け生成AI PoC・受託開発サービス』を提供開始
~ 生成AIで業務革新を。あなたの部門にフィットする形で。~
X-Tech(クロステック)プラットフォームを通じて持続可能な社会を目指すことを目的に、デジタルトランスフォーメーションを推進するBBDイニシアティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO 稲葉 雄一、東証グロース上場:証券コード5259)のグループ子会社であるブルーテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 飯岡 晃樹)が、『部門向け生成AI PoC・受託開発サービス』を提供開始することをお知らせいたします。
サービスの目的や背景
ブルーテック株式会社は、統合型ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』、RPAツール『おじどうさん』、ビジネスチャットツール『DiSCUS(ディスカス)』及びWebシステムの受託開発サービスにより、幅広い業務領域におけるユーザ部門のDXを推進してまいりました。
『DiSCUS』では、安心・安全・簡単にご利用頂けるチャット機能を通じて、生成AIの現場部門での活用を支援するソリューションを企業に提供してまいりました。このような取り組みを通じて、ユーザ部門への生成AI導入におけるお悩みのお声を多数頂きました。
以下、お悩み・課題の一例となります。
1. どの業務に生成AIを活用できるか分からない
2. ノウハウがなく、生成AIの導入を推進できない
3. やりたいことはあるが、具体的にどのようにシステム化すれば良いか分からない
4. 全社的な導入よりも、部門別のニーズに適応したスピード感が欲しい
5. 自社の保有データをどうAIで活用すれば良いかわからない
当社は、このようなお悩みや課題に対し、ビジネスとテクノロジー双方の専門知識を活かし、スピーディーな解決策を提供します。
また、『部門向け生成AI PoC・受託開発サービス』の提供を通じて、生成AIによる日本の人手不足解消およびイノベーション創出を支援してまいります。
サービス詳細
◆『部門向け生成AI PoC・受託開発サービス』とは?
ユーザ部門のビジネス課題にフォーカスし、システム開発に特化した生成AIのPoC・受託開発サービスです。
ユーザ部門に直接サービスを提供するケースと、DX推進部門経由でユーザ部門にサービス提供するケースがございます。DX推進部門経由のケースであっても、当社のチームがユーザ部門ご担当者様と直接コミュニケーションを取りながら開発を進めるため、スムーズなプロジェクト推進を実現します。
DX推進部門と当社のこのような棲み分けにより、ユーザ部門に対して効果的なPoCおよびシステム開発サービス提供を目指します。
【部門向け生成AI PoC・受託開発サービス製品ページURL】
https://www.bluetec.co.jp/ai/lp/
【部門向け生成AI PoC・受託開発サービスの特長】
○ユーザ部門固有データを活用した開発
ユーザ部門固有データを活用した生成AI開発を特長としています。
特に、技術者不在のユーザ部門に対して、RAG(生成AIに企業固有データを活用する技術)を活用
し、課題解決に最適化されたAIソリューションを提供します。
敷居の高い技術をビジネス課題に適した形で導入し、現場の業務効率化や付加価値創出を実現します。
○部門毎に適応したPoC推進・AIシステム導入
企業や部門毎に文化や特徴は千差万別です。
これまでのユーザ部門向けのDX推進支援を通じて得た知見を活かし、各部門に特有の事情に応じた
最適な支援を提供することで、効果的なPoCやシステム導入を実現します。
○ユーザ部門向けの豊富なDX実績
これまでSaaSやWebシステムの受託開発を数々のユーザ部門に提供する中で、特にユーザ部門で発
生する「やりたいことを仕様化できない」、「スピード感が出ない」、「自部門にDXの推進知見が
ない」といった課題を解決し、数々のDXを推進してまいりました。
このような経験をもとに、サービスご契約前の課題設定・業務整理からPoCや本運用のプロンプト開
発、AIシステム開発、システム導入後の活用支援までワンストップでご支援いたします。
また、この部門向けワンストップ支援により、スピード感を持って成果が出る生成AIの導入を実現し
てまいります。
◆プロジェクト進め方例
◆ブルーテック株式会社 会社概要
商 号:ブルーテック株式会社
設立年月:2006 年 10 月 23 日
本 社:東京都港区虎ノ門3-18-19
代 表 者 :代表取締役社長 飯岡 晃樹
事業内容:セールステック事業
会社URL:https://www.bluetec.co.jp/
【サービスに関する問い合わせ先】
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