当社社長・本多遼太朗(ほんださん)とサバンナ八木真澄氏との共著『FP1級取得!サバンナ八木流 お金のガチを教えます』本日発売
人生に役立つ生きたお金の知識を各著者の視点で100個解説、最適なお金の選択をするヒントに

時代に合った最適な環境で学びの楽しさを伝える資格業界のゲームチェンジャー、株式会社スクエアワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:本多遼太朗(YouTubeチャンネル登録名「ほんださん」)の代表取締役 本多遼太朗(ほんださん)と吉本興業所属のお笑いコンビ・サバンナ八木真澄氏との共著『FP1級取得!サバンナ八木流 お金のガチを教えます』が本日3月27日(木)、全国の書店やネット書店で発売されます。
「ブラジルの人聞こえますか~!」のギャグでおなじみのサバンナ八木真澄氏は、2024年10月に難関国家資格・FP1級に合格。その勉強を支えたのが、当社社長が運営する登録者数27万人超のYouTube「ほんださん/東大式FPチャンネル」です。そのようないわば「師弟」関係にある2人がタッグを組み、それぞれの価値観にもとづき、忖度なしに身近なお金の知識をお届けしているのが本書です。
「老後を考えるなら持ち家が有利」「住宅ローンはインフレに強い固定金利で」「団信は最強の生命保険」など、猛勉強の末に八木氏が導き出した「お金のガチ情報」を提示。これらのテーマについて、本多が解説するスタイルで全100項目を紹介しています(テーマの詳細は3ページ参照)。
本書の発売に際し、スクエアワークス代表取締役の本多遼太朗は次のように述べています。「サバンナ八木さんとの共著を本日発売できたことを、大変嬉しく思います。私はこれまで、FP(ファイナンシャル・プランナー)学習者向けの教材や参考書を執筆・監修してきましたが、一般の方向けに『お金の知識』をテーマとした書籍を手がけるのは今回が初めてです。
八木さんとのご縁は、彼がFP資格取得にチャレンジされている際に、私の講義動画を活用してくださったことから始まりました。その後、直接お話しする機会を得て、『芸人という立場でここまでお金について学び、正しい知識を広めようとする方がいるのか』と驚くと同時に、深く感銘を受けたのを今でも鮮明に覚えています。そして、合格率約10%という超難関資格であるFP1級に合格された際には、自分のことのように喜びました。
本書では、八木さんが語る身近なお金にまつわる100のテーマについて、私が補足メモという形で専門的な視点を交えたコメントを添えています。テーマによっては意見が異なる部分もありますが、お金に関する最適な選択肢は、職業や年齢、家族構成、ライフスタイル、価値観などによって変わるものです。そのため、本書では八木さんと私がそれぞれの立場から導き出した『正解』を、そのままお伝えしています。
読者の皆さまにはぜひ、八木さんと私の意見を参考にしながら、ご自身にとって最適なお金の選択をしていただければと思います。また、本書をきっかけに、FP資格への挑戦などを通じて『正しいお金の知識』を身につけ、これからの人生をより豊かにしていただければ幸いです。」
プレスリリースのPDFファイルは以下のリンクからダウンロードいただけます。
d122722-24-7ccbbf92d09b8ba85c99928084b77028.pdf【書籍概要】
書 名:FP1級取得!サバンナ八木流 お金のガチを教えます
著 者:サバンナ八木真澄、ほんださん(本多遼太朗)
発売日:2025年3月27日(木)書籍同日配信
定 価:1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:978-4041157312
発 行:KADOKAWA
Amazon購入サイト:https://amzn.to/3CRYFYq
【著者略歴】
サバンナ八木真澄
1974年生まれ。京都府出身。立命館大学産業社会学部卒業。94年に学生時代の後輩・高橋茂雄とお笑いコンビ・サバンナを結成。「ブラジルの人聞こえますか~!」など1000個以上のギャグを持ち、柔道2段・極真カラテ初段の筋肉芸人としても活躍中。著書に『未確認生物図鑑』『年収300万円で心の大富豪』などがある。24年に1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得。
ほんださん(本多遼太朗)
1994年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。株式会社スクエアワークス代表取締役。「本質を理解する楽しい学習」をモットーに、YouTubeチャンネル『ほんださん/東大式FPチャンネル』を開設し、チャンネル登録者数は業界トップの27万人超。また、自身が運営するオンライン学習スクール「FPキャンプ」では、12,000人以上のFP受験生を合格に導く。著者に『FP1級 学科試験一問一答 TEPPEN』など。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。
【目次】
第1章 賢く使う
001 封筒管理術で生活費のダムを決壊させない
002 価格がつく仕組みを考える。芸人は時価
003 FPには「企業系」と「独立系」がある
004 銀座の高級寿司(?)は自宅で再現できる
005 FP3級は「誰もが勉強するべき」資格
006 住宅購入は誰もが初心者。だから調べる
007 老後を考えるなら持ち家が有利
008 個人の部屋は2畳で十分
009 住宅ローンはインフレに強い固定金利で
010 家を買うならサラリーマンのうちに
011 容易な繰上げ返済は気をつけよう
012 リバースモーゲージをしたおじいさんはどうなる?
013 あくまで想像ですが、芸人の平均月収は約40万円、中央値は5万円
014 税金支払いはキャッシュレスでポイントゲット
第2章 お金を増やす
015 蕎麦が400円から700円になるのがインフレ
016 お金に興味を持ったきっかけは「ハワイ」
017 人生は、どれだけ早く利益が生まれる仕組みに投資できるかで決まる
018 最初に苦労を買って、後から楽しよう
019 買い物でストレスを発散しても、資産は減らさない
020 投資は自分自身を見つめ直してから
021 投資は少額→高額、パチンコは1パチ→4パチへ
022 投資は長期のほうが勝ちやすい
023 ポートフォリオには常に余力を残しておく
024 価値が上がった「資産」ではなく、その波及先を考える
025 積立投資は逃げ場が大事
026 金利は「用意した金額」次第で威力が増す
027 景気判断の指標は米国
028 アメリカ経済だけが上がり続けるとは限らない
029 仮想通貨でリスクヘッジ
030 金融資産の1割は貴金属を持とう
031 ダイヤは「小粒をたくさん買う」が一番コスパ良し
032 投資やギャンブルで勝ったら、あえて一度負けにいく
033 実は日銀の株主です?
034 外国株取引は二重課税に注意
035 低PBRは東京の一等地で売れない甘味屋を経営しているようなもの
036 株は握力が大事
037 NISAの上手な使い方
038 NISAを始めるなら店舗型証券で
039 信用取引の売りはしないこと
040 FXは「余剰資金で」「長期的に」「金利差を狙う」が正攻法
041 相場が大きく動くほど儲かる「ストラドル」
042 ダブルインバースはやめておこう
第3章 賢く受け取る
043 初めて手にした1000万円は必ずなくなる
044 所得金額調整控除を意識しよう
045 健康が一番の投資
046 60歳以降も年金保険料の未納分は穴埋めできる
047 シングルマザーや失業者も!実はお金がもらえる支援制度
048 退職日が1日違うだけで50万円の差
049 転職した人こそ退職所得控除を意識
050 人間、なんだかんだ生きていける
051 「高年齢雇用継続給付」で給与水準を維持
052 普段しない買い物を優待で
053 髙島屋のお買い物を18% OFFに
054 REITに投資して、その分配金で家賃を支払うのもアリ
第4章 将来に備える
055 最低限保障される額を知っておこう
056 保険も旅行もピンポイントで
057 運用に慣れている人はiDeCo、慣れていない人は国民年金基金
058 行動は早ければ早いほど、人生の幸福度を上げる
059 混同しがちな「収入保障保険」と「就業不能保険」
060 ネットの自動車保険もサポートが手厚い
061 葬儀費用目的の終身保険はアリ
062 学資保険は本当は売りたくないお買い得商品
063 地震保険や海外旅行保険は補償対象を要チェック
064 団信は最強の生命保険
065 中古住宅を買うなら瑕疵保険は必須
066 奨学金と教育ローンは併用できる
067 フリーランス向け労災が実は最強
068 サラリーマンの保障はうらやましいくらい手厚い
069 保険金のトラブルは金融ADRで解決
070 節税は自分で動かないと勝手におトクにはならない
第5章 お金を守る
071 当てはまる経費が1つでもあったら会社員でも確定申告
072 ふるさと納税で季節を感じよう
073 マイホームは木造のほうが固定資産税は安くなる
074 土地は1月2日に購入すると1年分固定資産税がおトク
075 医療費10万円を超えたら節税できる
076 病気が見つかれば人間ドックも医療費控除に
077 生命保険料控除は掛金6700円がおトク
078 売上が2000万くらいなら法人成りも検討
079 マイクロ法人設立で配偶者分の社会保険料を減らす
080 中古車はディーラーで買うのが安心
081 4~6月の残業は気にしすぎなくてもOK
082 サラリーマンのスーツ代も経費になる
083 産休・育休中の厚生年金保険料は無料
084 副業の経費で税金をおさえる
085 社会保険料は本業の収入が基準
086 退職日は月末がいいって本当?
087 自分のギャグも遺言書で子どもに残す
088 生前贈与も早いほうがお得
089 子どもにお金を残すなら内緒で
090 おじいちゃんには甘えてみよう
091 相続税対策は基礎控除額を意識
092 相続税を節税するなら不動産に変える
093 空き家は使い道をしっかり検討する
094 配偶者のへそくりには気をつける
095 子どもに残したくない資産は除外合意する
096 小規模宅地等の特例は土地単価が高いほどトク
097 未公開株で節税しながら企業を応援
098 常にお金の出口にかかる税金を考える
099 不動産では3つの節税ポイントを意識
100 インボイス制度は芸人に直撃
株式会社スクエアワークスについて
株式会社スクエアワークスは、FP(ファイナンシャル・プランニング)解説動画で国内トップの登録者数を誇る「ほんださん」を擁し、時代に合った最適な環境で学びの楽しさを伝えるFP業界のゲームチェンジャー。2023年4月設立、本社は東京都港区、代表取締役社長は本多遼太朗。2023年7月にサブスク型オンラインFP資格スクール「FPキャンプ®」を開講。開講からの有料会員数は12,000名以上。25年1月のFP1級学科試験では受検者の3割超が受講生という圧倒的シェアと全体平均の4.6倍となる77.9%の合格率を記録、FP2級試験では学科試験・実技試験ともに約9割という全体平均を大きく上回る合格率を誇る。ホームページ:https://square-works.co.jp/。
代表取締役 本多遼太朗(ほんださん)略歴
大学在学中から日本における金融リテラシーに課題を感じ、金融教育のコンテンツ制作やセミナー運営を行う。24歳で1級ファイナンシャル・プランニング技能士を独学で取得。学習時の独学経験を生かし、2021年4月にFP資格試験向けの解説を手がける動画チャンネル「ほんださんFPチャンネル」(https://www.youtube.com/@HondaFP)を開設。本質を理解する学びの楽しさを伝える講義が高い評価を集め、現在の登録者数は27万人超とFP業界でトップを誇る。東京大学工学部都市工学科卒業(都市計画専攻)。
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