【Teech 歯科コラム】毎月12日はわんにゃんの日!ペットの歯周病について知っていますか?
毎月12日が「わんにゃんの日」であることをご存知ですか?毎月12日がわんにゃんの日とされていることを記念して、犬や猫の健康に関する認識についてのアンケートを行いました。
歯科医院向けマーケティングDXサービスを提供するウミガメ株式会社(所在地:東京都世田谷区、代表者:松下勇介)は、今回は毎月12日「わんにゃんの日」にちなみ、犬や猫の歯周病に関する調査を実施しましたので、結果をご紹介します。
毎月12日が「わんにゃんの日」であることをご存知ですか?
毎月12日がわんにゃんの日とされていることを記念して、犬や猫の健康に関する認識についてのアンケートを行いました。この調査から、ペットの口腔健康に対する意識について洞察してみましょう。
今回は「犬や猫も歯周病になる可能性があることを知っていますか?」という質問を300名の男女に投げかけました。アンケートの結果では犬や猫の歯周病について約半数である49%が認識していないという結果が出ました。3人に1人がパットを飼っていると言われる現代において、意外とその事実が知られていないということがわかりました。
歯周病とは何か?
歯周病は、歯を支える組織の炎症で、進行すると歯が抜け落ちる原因にもなります。さらに、心臓病や腎臓病など、他の健康問題にも繋がる可能性があります。犬や猫も私たちと同じく、口腔内の健康が全身の健康に影響を及ぼすため、この問題の重要性は非常に高いのです。
予防方法は?
予防の第一歩は、日常的な歯磨きです。ペット用の歯ブラシと歯磨き粉を使用して、定期的にブラッシングすることが推奨されます。また、ペットが歯を自然にケアできるような専用のおもちゃやおやつも有効です。これに加えて、年に1度の獣医によるプロの口腔検査を受けることが、隠れた問題を早期に発見する鍵となります。
飼い主としてできること
ペットの歯周病予防は、単に歯を綺麗に保つだけでなく、ペットの生活の質を向上させ、長寿に寄与することにつながります。ペットが自分の不調を言葉で伝えられない以上、飼い主が観察し、適切なケアを心掛ける必要があります。
このアンケート結果から、ペットの歯周病に対する認識を新たにし、愛犬や愛猫の健康維持に役立ててください。わんにゃんの日を迎える今、ペットの健康にもう一度注目を集め、積極的な予防策を講じる絶好の機会です。
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【調査概要】
対象者:全国の20代〜40代の男女
サンプル数:300人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ アンケート
実施日:2024年6月
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