新時代の主役はAIタレント オフショアカンパニー提供のAIアバター動画生成サービス『AvaMo』のタクシー車内のタイアップ動画広告をスタート

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)のグループ会社として、システム開発やAIを活用したSaaS事業を主力事業としてTech領域を担う株式会社オフショアカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:野呂 健太、以下オフショアカンパニー)は、日本初*の日本市場に特化した、プロ品質の動画を瞬時にAIで生成できるAIアバター動画生成サービス「AvaMo」のサービス開始に伴い、代表の野呂と、移動時間の情報番組「HEADLIGHT」MCの森香澄さんとの対談で構成したタクシー車内のタイアップ動画広告を、2025年6月2日(月)より東京23区、武蔵野市、三鷹市、一部横浜市・さいたま市などで放映を開始しました。​

■実施背景

急速に進化するAI技術により、動画制作の在り方にも大きな変化が訪れており、まさに新時代の到来を感じる機会が増えました。しかし、現時点では一部のAIモデル企業による試験的な導入が進んでいる段階に留まり、AIタレントの商用活用や広範な普及(民主化)は依然として限られています。私たちはこの領域における先駆者として、「AvaMo」を通じて誰もが使える動画生成インフラを社会に提供し、AIタレントの社会実装を加速してまいります。

■「AvaMo」について

そうした背景のもと、オフショアカンパニーは2025年5月に、日本市場初となるAIアバター(タレント)動画生成サービス「AvaMo」を正式にローンチいたしました。「AvaMo」は、日本語に最適化されたAIタレントを起用し、直感的な3ステップ操作で誰でも簡単に高品質な動画を生成できる革新的なソリューションです。わずか3分の撮影だけでAIタレントを生成できるため、初期導入のハードルも極めて低く抑えられています。

また、タレント側にとっては一度の撮影で長期的に出演機会を持てる利点があり、企業側にとっては撮影調整の負担が軽減され、スピーディかつ柔軟に継続的なコンテンツ展開が可能となります。さらに、プロによる撮影や編集が不要なため、従来の制作フローに比べ大幅なコスト・時間削減を実現します。

広告やSNSなどの対外的な用途はもちろんのこと、社内向けの業務説明資料や営業用のプレゼンテーション動画など、実務現場におけるアバター活用ニーズも高まっています。「AvaMo」は“AIタレント”としての見せ方と、“アバター動画”としての実用性を両立することで、幅広い利用シーンに対応しています。

企業のPRや広告、教育、営業など多様な用途に柔軟に対応できる拡張性と多言語・多用途対応を備えており、すでに一部の大手企業でもご採用いただくなど、導入の広がりを見せ始めています。

■内容

今回放映されるタイアップ動画では、「HEADLIGHT」MCの森香澄さんとオフショアカンパニー代表の野呂によるインタビュー形式で、「AvaMo」に込めた想いや、その活用可能性について語っています。動画制作の常識を覆す可能性を訴求し、視聴者に向けて「AvaMo」の魅力を広く届けてまいります。

今後も私たちは、AIタレントが活躍する新時代のコンテンツ体験をさらに広げ、多くの企業や生活者にとって身近で実用的な存在となることを目指してまいります。

*2025年4月時点、当社調べ。主要動画生成AIサービス10社を対象(当社選定)におけるWeb調査に基づき、日本語UI・日本人アバター・日本語音声にすべて対応した商用動画生成サービスは当社が初。

■放映概要​

放映期間  :2025年6月2日(月)~6月8日(日)​

放映エリア :東京23区、武蔵野市、三鷹市、一部横浜市・さいたま市などで放映

放映車両  :タクシーアプリ「S.RIDE」「DiDi」に対応しているタクシー

      ※一部放映がない車両がございます​
視聴URL  :https://youtu.be/UNRri5q5jl0

株式会社オフショアカンパニー 会社概要

オフショアカンパニーは、世界6位、アジア1位*1のPRエージェンシーであるベクトルグループが擁する、AI事業やシステム開発などのTech領域を担うソリューションカンパニーです。ベクトルグループCTOの野呂氏が代表を務め、大手金融業界を中心とした開発経験が豊富なPMをはじめ、国内外に1,000名以上のエンジニア人材を有しており、高品質でありながらコストパフォーマンスに優れたソリューション提供を実現、企業の開発全般の課題解決に貢献します。また、自社でのAIモデルの開発ノウハウをもとに、最先端テクノロジーを活用した「AI動画翻訳くん」や「AI縦型動画」などのAIサービスをはじめ、2025年5月には日本市場初*2のAIアバター動画生成サービス「AvaMo」の提供を開始し、クライアント企業のビジネス機会の創出を支援しています。

*1 PRovoke media 2024 Global Rankingsより

*2 2025年4月時点、当社調べ。主要動画生成AIサービス10社を対象(当社選定)におけるWeb調査に基づき、日本語UI・日本人アバター・日本語音声にすべて対応した商用動画生成サービスは当社が初。

社名 :株式会社 オフショアカンパニー

代表者:代表取締役 野呂 健太

設立 :2024年3月

所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ17F

URL :https://vectorinc.co.jp/group/offshore-company

代表プロフィール

国立大学大学院(理工系)を修了後、NTTドコモにてdポイント関連サービスなどの新規事業立ち上げに携わる。2017年よりSOMPOホールディングス(損保ジャパン)にてデジタル戦略部門を担当し、「LINEによる保険金請求サービス」など複数のプロダクト開発を主導。AIを活用した業務効率化や保険業務のDX推進にも貢献。内閣府「デジタルを活用した経済活性化検討会」では、有識者として登壇した実績を持つ。

2020年にオプトグループへ参画し、株式会社オプトデジタルを設立。代表取締役CEOとして2つのSaaS事業を立ち上げたほか、2021年からはグループ内にて開発事業の統括責任者を務め、100社以上の企業に対するシステム開発支援を行い、年間15億円規模の事業成長を実現。

2024年より、株式会社ベクトル グループCTOおよび株式会社オフショアカンパニー 代表取締役に就任。ベクトルグループ全体のシステム開発領域におけるPMI(M&A後のIT統合)を統括しながら、AIを活用した新規プロダクトの開発・リリースを推進。自身もサービス設計に深く関わり、これまでに7件の開発特許を取得。大手企業での豊富なデジタル推進経験とプロダクト開発の実績をもとに、グループのテック戦略を牽引している。2025年4月より、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の協議員として参画。

株式会社ベクトル 会社概要

社名 :株式会社 ベクトル

代表者:代表取締役会長兼社長CEO 西江 肇司

設立 :1993年3月30日

所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F

URL :https://vectorinc.co.jp/

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会社概要

URL
https://vectorinc.co.jp/business/web_solution_SI/offshore-company
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ17F
電話番号
-
代表者名
野呂健太
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2024年03月