【2026年7月調査】犬・猫ファーストな日本の夏!ペット飼育世帯の「冷房完全義務化」実態調査
株式会社エネワンでんき(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤正人、以下エネワンでんき)は300人を対象に「夏場におけるペットの熱中症対策やエアコンの使用実態、電気代に対する意識調査」を実施しました。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象人数:300名
調査実施期間:2026年7月
■夏場のペットの熱中症対策と飼い主の意識
夏場は犬や猫にとって熱中症のリスクが高まる季節です。近年では、ペットのためにエアコンを使用する家庭も増えている一方で、電気代との兼ね合いに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回、事前に2,000名を対象としたスクリーニング調査を実施したところ、犬・猫の飼育者のうち91%が「犬や猫は夏場に熱中症になるリスクがある」と認識しており、そのうち45%は具体的な対策まで理解していることがわかりました。また、85%が夏場にペットのためにエアコンを使用していると回答しており、多くの飼い主がペットのための暑さ対策を実践していることがわかります。
一方で、動物愛護管理法で、飼い主には動物の健康と安全を守るため、適切に飼養・管理する責任があることについては、「内容まで知っている」と回答した人は48%にとどまり、約5人に1人(21%)は「知らなかった」と回答しました。ペットの健康管理への関心は高いものの、制度や飼い主の責任に関する理解にはまだ差があることがわかります。
そこで今回は、犬・猫の飼育者300名を対象に、夏場の熱中症対策やエアコンの使用実態、電気代に対する意識について詳しく調査しました。その結果から、飼い主が実際にどのような暑さ対策を行ない、どのような悩みを抱えているのかを紹介します。
Q1.夏場、ペットの熱中症対策をどの程度意識していますか。

この質問では、「とても意識している」が44%、「やや意識している」が36%となり、全体の8割が熱中症対策を意識していることがわかりました。一方で、「どちらともいえない」は12%、「あまり意識していない」は5%、「まったく意識していない」は3%と、約2割は対策への意識が十分ではないという結果でした。
事前のスクリーニング調査では、91%が犬や猫に熱中症のリスクがあることを認識している結果であることから、リスクへの認知は広く浸透していることがうかがえます。しかし同時に、リスクを知っていても対策への意識には差が見られることがわかりました。
Q2.夏場に行なっているペットの熱中症対策を教えてください。

「夏場に行なっているペットの熱中症対策」についての質問では、70%の人が「エアコン」と回答しました。また、エアコン以外にも、「サーキュレーター・扇風機」、「水分補給をこまめに促す」、「冷感マット・冷却グッズを使用する」など、さまざまな工夫をしていることがわかります。なかには、「水分が多いおやつを毎日与えている」という回答もありました。
これにより、ペットへの熱中症対策の多くはエアコンに依存している点がうかがえます。一方で、こまめな水分補給や室温の確認など、ペットの体調に合わせて都度対応を行なっているケースもあり、各家庭でさまざまな対策がとられているようです。
■ペットのためのエアコン使用実態と留守番対策
夏場のペットの熱中症対策として、多くの飼い主がエアコンを活用しています。続いては、ペットのためのエアコンの使用実態や外出時の運転状況、つけっぱなしにする理由などに関する質問の回答をまとめました。
Q3.夏場、ペットのためにエアコンをどのように使用していますか。

エアコンの使い方については、「日中ほぼつけっぱなし」が38%で最も多く、「24時間つけっぱなし」が37%と僅差で続きました。さらに、「特に暑い日に使用している」は15%、「留守中も使用している」は8%という結果です。
この結果から、全体の75%が長時間エアコンを稼働させていることがわかりました。一方で、気温に応じて使用を判断する家庭も一定数存在しており、生活環境に合わせてエアコンを使い分けている実態もうかがえます。
Q4.自分だけなら冷房を消すことがあっても、ペットのためなら外出時もエアコンをつけたままにすることがありますか。

この質問では、「よくある」が50%、「ときどきある」が38%となり、88%がペットのために外出中もエアコンをつけっぱなしにした経験があると回答しました。一方で、「あまりない」は8%、「まったくない」は4%にとどまりました。
この結果から、多くの飼い主が自身の体調や節電よりもペットの健康や安全を優先していることがわかりました。ペットの安全を守り、快適な毎日を過ごさせたいと思う飼い主の気持ちがうかがえます。
Q5.外出時、ペットのためにエアコンをつけたままにする理由として、最も近いものを教えてください。

外出時にエアコンをつけたままにすることについての質問では、「熱中症が心配だから」が39%で最も多く、次いで「ペットの健康を優先したいから」が36%となりました。この2項目を合わせると75%に達し、多くの飼い主がペットの健康や命を守ることを最優先に考えていることがわかります。一方、「動物愛護の観点から必要だと思うから」は9%、「家族で話し合って決めているから」と「電気代との兼ね合いで判断しているから」はそれぞれ5%、「ペットのためにつけたままにはしていない」は5%という結果でした。
この結果から、エアコンを使用する最大の理由は動物愛護管理法や家族内のルールが発端ではなく、飼い主自身が熱中症の危険性を認識し、ペットの健康を守りたいという意識に基づくものであることがうかがえます。電気代への負担よりも、ペットの安全を優先する考え方が広く浸透している実態が明らかになりました。
Q6.夏場、ペットと暮らすうえで最も心配なことは何ですか。

夏場、ペットと暮らすうえで最も心配なことは、「熱中症」が42%で最も多く、次いで「留守番中の室温管理」が34%、「エアコンの故障」が10%という結果になりました。また、「停電」や「電気代の増加」という回答も見られます。
熱中症と留守番中の室温管理を合わせると76%に達しており、外出中など飼い主が直接様子を確認できないときの暑さ対策への関心が高いことがうかがえます。また、エアコンの故障への不安も一定数あり、夏場のペットの健康管理においてさまざまな不安を持っていることがわかりました。
Q7.夏場、留守番中のペットの熱中症が気になって、予定より早く帰宅したことはありますか。

この質問では「数回ある」が35%で最も多く、「何度もある」が17%、「一度だけある」が11%となりました。これらを合わせると、63%がペットが心配で予定より早く帰宅した経験があることがわかります。一方、「ない」と回答した人は37%でした。
この結果から、多くの飼い主が留守番中のペットの熱中症リスクを身近な問題としてとらえていること、そして不安を感じた際には予定を変更してでも早めに帰宅するケースが少なくないことがわかります。外出中はエアコンを使用していても完全には安心できず、実際の行動にも影響をおよぼしているという結果になりました。
Q8.ペットの留守番中の室温管理や停電対策として、利用しているものはありますか。

ペットの留守番中の室温管理や停電対策については、「特に利用していない」が47%で最も多い結果となりました。一方で、「ペットカメラ」が26%、「スマートエアコン」が22%、「スマート温湿度センサー(遠隔で確認できるもの)」が19%で、見守りや遠隔管理に役立つ機器を活用している飼い主も一定数いることがわかります。
約半数は特別な機器を導入していない一方で、残りの半数はペットの安全を確保するために何らかの機器を活用している実態が明確になりました。近年はスマート家電や見守り機器の普及が進んでいます。外出先から室温やペットの様子を確認できる環境を整えることで、留守番中の熱中症リスクへの不安軽減につなげている飼い主も少なくないと考えられるでしょう。
■ペットと暮らす家庭の電気代事情
夏場はペットの熱中症対策としてエアコンの使用時間が長くなることから、電気代の増加が気になっている飼い主も少なくありません。ペットの健康を守ることと家計への負担をどう両立しているのかは、ペットと暮らす多くの人に共通する課題といえるでしょう。
ここからは、ペットを飼い始めてからの電気代の変化や電気代に対する意識、さらに節電のために実践している工夫について調査した結果を紹介していきます。
Q9.ペットを飼い始めてから、夏場の電気代は増えたと感じますか。

電気代が増えたかどうかを聞いたところ、「やや増えた」が40%で最も多く、「とても増えた」が26%となり、66%が電気代の増加を実感していることがわかりました。一方、「あまり変わらない」という回答が27%、「変わらない」は2%にとどまりました。
多くの飼い主が、ペットの熱中症対策としてエアコンを長時間使用したことで電気代が増加したと感じています。これまでの調査でも、日中や24時間エアコンをつけっぱなしにしている家庭が多く、ペットの健康を優先して電気代の負担を受け入れている実態が明確になりました。一方で、29%は電気代の変化をあまり感じておらず、住宅環境やエアコンの性能、省エネへの取り組みなどによって、負担の感じ方に違いがあると考えられます。
Q10.夏場の電気代について、最も近いものを教えてください。

夏場の電気代については、「やや負担に感じる」が49%で最も多く、「とても負担に感じる」が27%となりました。両者を合わせて76%が夏場の電気代を負担に感じていることがわかります。一方、「あまり負担ではない」は18%、「ほとんど負担ではない」という回答も6%見られました。
この結果から、多くの飼い主がペットの熱中症対策のために使用するエアコンによって、夏場は電気代に負担を感じていることがわかりました。それでも、これまでの調査ではペットの健康を優先してエアコンを使用する家庭が多く、電気代への負担を認識しながらも、愛犬・愛猫の安全を守るために必要な出費として受け入れているといえます。
Q11.夏場、家計への負担が増える場合、あなたはどちらを優先したいと思いますか。

次の「夏場、家計への負担が増える場合、あなたはどちらを優先したいと思いますか」という設問では、「ペットの健康・医療費を優先したい」が40%、「ややペットの健康・医療費を優先したい」が30%となり、70%が家計への負担よりもペットの健康を優先したいと回答しました。また、「どちらも同じくらい重要」は24%、「やや夏場の光熱費を優先したい」と「夏場の光熱費を優先したい」はそれぞれ3%でした。
飼い主にとって夏場の光熱費は大きな負担である一方、ペットの健康や命を守ることを最優先に考えている人が多いことがわかりました。また、4人に1人は「どちらも同じくらい重要」と回答していて、ペットの健康を守りながら家計への負担も抑えたいという現実的な意識が見えてきます。一方で、光熱費を優先すると回答した人は少数にとどまり、飼い主の責任感の高さが表れる結果になりました。
Q12.夏場、ペットのための電気代を抑えるために工夫していることはありますか。(複数回答)

ここでは、「エアコンの設定温度を調整している」が44%と最も多く、次いで「サーキュレーターを併用している」が39%、「遮光カーテンを利用している」が24%、「電力会社・料金プランを見直した」が17%、「省エネ性能の高い家電を利用している」が14%と続きます。一方で、「特に工夫していない」という人も24%見られました。
この結果から、多くの飼い主がペットの快適な室温を維持しながら節電の工夫をしていることがわかります。ただし、現代の設備で十分と考えている飼い主や、節電よりもペットの健康を優先している飼い主も少なくないといえるでしょう。
■ペットと暮らす家庭が電力会社に期待すること
ペットと安心して暮らすために、日頃の暑さ対策だけでなく、電力会社によるサポートやサービスを期待する方もいるのではないでしょうか。ここからは、ペットと暮らす家庭が電力会社に求めるサービスや、エアコン代・熱中症対策で苦労していることなどに関する調査の結果を紹介します。
Q13.夏場、ペットと暮らすうえで、電力会社にあるとうれしいサービスは何ですか。(複数回答)

電力会社にあるとうれしいサービスについては、「電気代を抑えられる料金プラン」が51%で最も多く、次いで「停電時のサポート」が40%、「ペット向けの暮らしに役立つ情報」が33%、「電気使用量が確認できるサービス」が29%、「省エネに関する情報提供」が24%となりました。
ペットと暮らす方が電力会社に求めるサービスは、料金面だけでなく、停電対策や情報提供、日々の電力管理まで多岐にわたることがわかります。電力会社には、料金だけでなく、暮らし全体を支える幅広いサービスが期待されているといえるでしょう。
Q14.夏場、エアコン代やペットの熱中症対策で大変だったことがあれば教えてください。(自由回答)
ペットの熱中症対策で大変だった体験を聞いたところ、「電気代の高さ」に関する声が目立ちました。そのほかには、以下のような意見も見られました。
・エアコンが壊れて危険な状態になった
・急なエアコンの故障で、ペットホテルに数日預けた
・エアコンをつけていても、つけていない部屋にいる事が多かった
・人間は寒いが愛犬は暑そうにしていて温度調整が大変
これらの意見により、熱中症対策に対するエアコンの重要度、また、自由気ままなペットの気質や、ペットとの温度感覚の違いに悩む方が少なくないことがうかがえます。
Q15.エネワンでんきには、ペットと暮らす家庭に向けてどのようなサービスや取り組みを期待しますか。(自由回答)
エネワンでんきに期待するサービスや取り組みについて、目立った回答は「料金が安くなるプラン・サービス」といった声でした。そのほかには、以下のような意見も見られます。
・ペットがいる家庭に対して割引するなど、柔軟な対応を期待したい
・飼っているペットの数に応じて電気料金が割引になるキャンペーン
・ペットを一人で置いておく時間帯割引
・エアコンを24時間付けていても高くないプラン
ペットと暮らす家庭に特化したサービスやプランを期待する声も多い結果となりました。
■まとめ
今回のアンケート調査から、多くの飼い主が夏場のペットの熱中症対策を重要視し、エアコンを活用した温度管理を実践していることがわかりました。一方で、長時間のエアコン使用による電気代の負担や、停電・故障時の不安など、さまざまな課題も見えてきています。
ペットの健康を守ることを優先することと、家計への負担を抑えたいことを同時に実現させるためには、適した電力プランを探し、検討することも一案です。
エネワンでんきなら、複数の契約プランのなかから今のライフスタイルや電気の使い方に合ったものを選ぶだけで、電気代を大きくカットできる可能性があります。日中の留守が多い方、ペットとの生活で電気代の高さに悩んでいる方は、ぜひ一度ご検討ください。
また、「電気料金シミュレーション」では、実際にどれくらい電気代が下がるのかの予測を確認できるので、お気軽にお試しください。

株式会社エネワンでんき
エネワンでんきは2014年4月、Gas Oneグループの電力事業として株式会社サイサンにて誕生しました。サイサンが1945年の創業以来貫いている「お客さまにとって最も身近なホーム・エネルギーパートナー」の理念のもと、暮らしに欠かせないエネルギーである「電力」を安心に、そして安価にお届けいたします。
【会社概要】
社 名:株式会社エネワンでんき
代表者:代表取締役 吉澤 正人
設 立:2022年6月1日
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービル2F
主な事業内容:小売電力事業
ウェブサイト: https://eneonedenki.net/
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