日本を見つめ直してみる―新刊『デンマーク人はなぜ1か月も夏休みを取れるのかーヒュッゲという「心の姿勢」から始まる、世界でもっとも幸せな国の物語』7月13日発売!

――日本とデンマークを結ぶビジネスおよび文化交流の最前線に立つ著者が、忙しさに追われる毎日に新しい価値観と生き方のヒント

株式会社 セルバ出版

セルバ出版(東京都千代田区/代表取締役 森忠順)は、『デンマーク人はなぜ1か月も夏休みを取れるのかーヒュッゲという「心の姿勢」から始まる、世界でもっとも幸せな国の物語』を2026年7月13日より全国書店そのほかにて発売いたしました。

本書では、「なぜデンマーク人は1か月も夏休みを取れるのか」という問いを入口に、デンマークの教育、働き方、家族、デザイン、食、そして社会の仕組みをたどっていきます。 そこにあるのは、特別な才能や、生まれ持った国民性ではありません。 

子どもを比べない教育 、競争よりも対話を選ぶ社会 、よいモノを長く使う美意識 、働きすぎないことを前提に設計された制度、そして他者と社会を信じるという覚悟――それらが静かに積み重なった結果として、「1か月の夏休み」は、ごく自然なものとして存在しているのです。 

  忙しい日常のなかにいても、心の余白を取り戻すことは、きっと誰にでもできます。

*著者コメント

私はデンマーク企業で働き、その後、駐日デンマーク大使館で日本とデンマークを結ぶ仕事に携わる中で、一つの問いを持ち続けてきました。 

なぜデンマークでは、幸福、働き方、教育、DX、デザイン、食、エネルギーなど、一見すると異なる分野で世界から注目される取り組みが数多く生まれているのだろう、と。

現地で暮らし、多くの人々と対話を重ねる中で、私には、それらが「人生を豊かにするために社会を設計する」という共通した価値観によって貫かれているように思えました。

もちろん、これは本書を通して私がたどり着いた一つの見方であり、唯一の答えではありません。

日本では、働き方改革、教育改革、DX、少子化、ウェルビーイング、脱炭素など、多くの社会課題が個別に議論されています。

本書では、それらを別々の問題としてではなく、「人生を豊かにするために社会を設計する」という視点から捉え直すことで、日本の未来を考える新たなヒントを探っています。

そして、デンマークを理想郷として描く本ではありません。また、日本を否定する本でもありません。

デンマークという一つの国を鏡として、日本のよさや可能性をあらためて見つめ直し、私たちはこれからどのような社会を目指していくのかを、読者の皆さまと一緒に考えたい。その思いで執筆しました。

私は、本書で「デンマークの答え」を伝えたいのではありません。

読者の皆さまが、「これからの日本は、どのような社会を目指すのか」という問いをご自身のこととして考えるきっかけになれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。

これは、デンマークを知るための本ではありません。

日本を見つめ直すための本です。

そして、これからの日本を考えるための本です。

読み終えたとき、日本の見え方が少し変わる──そんな一冊になれば幸いです。

*目次

第1章 なぜデンマーク人は、1か月も夏休みを取るのか

    ― 時間の使い方が 、人生の質を決めます

第2章 午後4時に帰る国の仕事と時間の感覚

    ― 働くことは 、 生き方の一部です

第3章 待たない・迷わない国の正体

          ― デンマーク流 「 デジタルは生活の縁の下の力持ち」という思想

第4章 子どもは比べず、大人も学び続ける国

          ― 幸せの土台は、教育でつくられます

第5章 長い冬が育てた、ヒュッゲという生き方

          ―闇の長い国に生まれた、心の知恵

第6章 食べることは、生き方を選ぶこと

          ―オーガニック大国・デンマークの食卓から

第7章 シンプルで、長く使うという美意識

          ―デザインは、暮らしの思想です

第8章 なぜデンマーク人は、幸せだと言えるのか

          ―比べず、信じ、支え合う社会のかたち

*著者略歴

岡崎一史(おかざき・かずふみ)

イタリア・SDA ボッコーニ経営大学院修了。

ヨーロッパを中心に国際経営を学び、日本コカ・コーラ、レゴジャパン、ノキア

ジャパン、バカラパシフィックなど世界的ブランドの日本法人において、マーケ

ティング戦略、ブランド構築、事業開発に携わる。

その後、2018 年から2026 年現在まで、駐日デンマーク大使館 上席商務官として、

日本とデンマークを結ぶビジネスおよび文化交流の最前線に立つ。

企業の競争力や制度設計だけでなく、人々の感情、価値観、日常の選択にまで目

を向ける北欧的アプローチを、日本社会にどう翻訳できるかを探究し続けている。

近年は、「ヒュッゲ」「感情を動かすマーケティング」「共感を軸にした経営と社会」

をテーマに、執筆・講演・対話活動を行う。

*書誌情報

■書名:『デンマーク人はなぜ1か月も夏休みを取れるのか

ーヒュッゲという「心の姿勢」から始まる、世界でもっとも幸せな国の物語』

■著者名:岡崎一史

■発売日:2026年7月13日

■定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

■判型:四六判

■頁数:168頁

■ISBN:9784868510666

■発売元:株式会社セルバ出版

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会社概要

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URL
https://seluba.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田淡路町1-9-2 日宝新御茶ノ水ビル2階
電話番号
03-5812-1178
代表者名
森 忠順
上場
未上場
資本金
3050万円
設立
2000年09月