「SAP開発の工数見積もりの“見える化”」ホワイトペーパーを公開。“ベンダー任せの見積もり”から脱却する発注者の実践ガイド
SAP開発の根本単位であるRICEF構造と工数モデルを“発注者視点”で整理し、見積もりの妥当性判断とベンダーコントロールを支援する実務ガイド
AIを活用した業務改善コンサルティングやシステム開発を提供する株式会社taiziii(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤晃寿郎)は、SAP開発プロジェクトの発注・推進に携わる情報システム部門のご担当者様に向けて、ホワイトペーパー『SAP開発の工数見積もりの“見える化” ベンダー任せにしないSAPプロジェクト発注のための実践知識』を制作し、無料公開したことをお知らせします。
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ホワイトペーパー制作の背景
多くの企業でSAPの追加開発・改修にかかる見積もりは、「高い気はするが、どこが高いのか説明できない」という“ブラックボックス”になっています。
SAP特有の複雑な構造や専門用語により、なぜその金額になるのか、どこまでが妥当な工数でどこからが言い値なのかを、発注者側が判断できない状況が生まれがちです。
一方で、情報システム部門やプロジェクト担当者には、経営層や事業部門に対して投資対効果やコスト妥当性を説明する責任があります。見積もりの基準が社内に存在しなければ、ベンダーとの交渉材料も、社内稟議の根拠も乏しいまま、プロジェクト全体の費用管理が後手に回ってしまいます。
こうした課題を解決するため、当社はSAP開発の根本単位である「RICEF(Report, Interface, Conversion, Enhancement, Form)」に着目し、「RICEFのタイプと難易度ごとに、どの程度の工数がかかるのか」を発注者自身が理解し、説明できるようにすることを目的としたホワイトペーパー『SAP開発の工数見積もりの“見える化” ベンダー任せにしないSAPプロジェクト発注のための実践知識』を制作しました。技術仕様ではなく、「発注者が主導権を取り戻すための工数・見積もりの物差し」を提供する実践的なガイドです。
公開資料の概要
資料名
『SAP開発の工数見積もりの“見える化” ベンダー任せにしないSAPプロジェクト発注のための実践知識』

資料概要
本資料は、SAP開発の工数見積もりを「RICEF×難易度」というシンプルな軸で整理し、発注者が自ら見積もりの妥当性を判断できるようにするための実務ガイドです。
技術者向けの詳細な設定手順ではなく、情報システム部門のご担当者様が、ベンダーから提示された見積もりに対して「どこが、どのくらい高いのか」「何が工数を押し上げているのか」を説明できる状態を目指しています。
RICEF別の工数モデルと、工数が膨らみやすい典型パターン、さらにベンダーに提示を求めるべき「工数根拠リスト」の考え方をまとめることで、コストの透明性とベンダーコントロールの向上を支援します。
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taiziiiのSAPプロジェクト支援について
株式会社taiziiiは、SAPプロジェクトにおける「構想策定」「要件定義」「PMO支援」を中心に、発注者側の立場に立ったコンサルティング・システム開発を提供しています。
特にSAP開発の工数見積もりやベンダーコントロールに関して、RICEFベースでの開発単位・工数モデルの標準化支援、見積もりレビューおよび交渉における第三者的な評価・アドバイス、プロジェクト全体のコスト構造を見える化するPMO支援などに強みを持ち、「ベンダー任せのプロジェクト」から「発注者が主導するプロジェクト」への転換をサポートしています。
本ホワイトペーパーで解説している知見・ノウハウを持つプロフェッショナルが、貴社のプロジェクトに伴走し、コストの透明性とプロジェクト成功の両立を支援いたします。
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その見積もりの妥当性、プロに相談しませんか?
「SAPの見積もりが妥当かどうか、自信を持って説明できない」
「ベンダーの言い値になっている気はするが、どこから議論すべきかわからない」
「第三者の視点で、プロジェクト全体のコスト構造を診断してほしい」
このようなお悩みを抱える情報システム部門の責任者様・ご担当者様は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。専門のコンサルタントが30分のオンライン面談を通じて、貴社の現状をヒアリングし、工数見積もりとベンダーコントロール改善の第一歩となる打ち手をご提案いたします。
無料相談のお申し込みはこちら: https://taiziii.com/contact/
会社情報
会社名: 株式会社taiziii
代表者: 代表取締役 加藤 晃寿郎
所在地:東京都渋谷区桜丘町31番14号 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 801号室
事業内容: AIを活用した業務改善コンサルティング、システム開発、PMO支援サービス
会社HP: https://taiziii.com/
お問い合わせ
担当部署: 広報担当
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