神戸学院大学、能登半島地震被災地支援で学生ボランティアを派遣
通算で10クール目、ハロウィンイベント支援や森林整備活動に参加へ ― 10月24日から能登町で活動予定


神戸学院大学(神戸市中央区)は、令和6年能登半島地震の被災地支援の一環として、学生ボランティアを2025年10月24日(金)~26日(日)にかけて石川県能登町へ派遣します。今回の派遣は通算で10回目となり、学生10人と引率教職員2人が参加します。
現地では、株式会社ぶなの森の協力のもと、支援先を紹介いただき、地域の子どもたちを対象としたイベントや森林整備活動を行います。本学の学生はこれまでにも輪島市、珠洲市、能登町などで復旧支援に携わってきました。
これまでの活動報告はこちら
【派遣スケジュール】
● 10月24日(金)
神戸から金沢へJR特急および北陸新幹線で移動。
● 10月25日(土)
能登町で被災した子どもたちを対象にした「ハロウィンウォーク2025」の運営を支援。
会場:観光・地域交流センター「コンセールのと」(能登町宇出津)
時間:10時30分ごろより会場準備、13時45分~16時00分 イベント運営補助
内容:学生が企画したゲームの運営や、お菓子の配布を担当予定
● 10月26日(日)
能登町内での森林整備活動を支援
※26日(日)の取材は受け付けておりません。
<参考リンク>
<メディア関連の方>
取材をご希望の場合は、お手数ですが、下記問合せ先までご連絡をお願いいたします。
<本件に関する問合せ先>
神戸学院大学 ボランティア活動支援室(有瀬キャンパス) 担当:川口
TEL:078-974-2413(平日9:00~17:30 ※11:45~12:45を除く)
Mail:kgu-vc@j.kobegakuin.ac.jp
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