ポット型浄水器のBRITA　西日本エリア展開強化のため物流センターを開設 ～年間35,000kg-CO2の輸送排出量削減に貢献～

ポット型浄水器のBRITA Japan㈱
西日本エリア展開強化のため物流センターを開設
～年間35,000kg-CO2の輸送排出量削減に貢献～
http://www.brita.net/jp/index.html?&L=15

　ポット型浄水器の輸入・販売を行うBRITA Japan 株式会社（東京都渋谷区、
代表者：オンノ・ヤーリンク）は、2010年2月1日（月）より
三井倉庫株式会社と契約しBRITA西日本物流センター（大阪府摂津市）を開設します。

　本センターの開設により、東日本（千葉県柏市）と
西日本の2体制で物流の効率化を図ります。
現在、西日本エリアへの配送比率は約40％を占め、輸送にかかる時間、コストに加え、
輸送トラックによるCO2排出量が年間約35,000kg-CO2（※）削減される見込みです。

※CO2排出量は、輸送距離と輸送トンキロ当たりの排出量原単位から算出。　　　　　　　　
　（参考：全日本トラック協会22年度目標値、
　営業用トラック輸送トンキロ当たりCO2排出量原単位＝0.147kg-CO2/トンキロ）

※適切に手入れされている樹齢80年のスギ人工林の1本が
　1年間に吸収する二酸化炭素の量は約14kg。35,000kg-CO2は
　樹齢80年のスギ人工林約2500本分（約4.5ha）の年間吸収量と同程度。
　（参考：林野庁「身近な二酸化炭素排出量と森林（スギ人工林）の二酸化炭素吸収量」）

　手軽で取り入れやすい浄水器として、ポット型浄水器の出荷割合は05年度10%から
08年度19%と増加傾向にあります(09年浄水器協会)。
弊社は西日本エリアにおける営業活動の拠点として2009年7月に
大阪オフィス（大阪市中央区）を開設、このたび物流拠点を新たに設置することで
西日本エリアでのポット型浄水器BRITAの普及に努めます。

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＜BRITA西日本物流センターの概要＞
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名　　　称：　BRITA西日本物流センター
　　　　　　　（三井倉庫株式会社 関西支社大阪支店 北大阪事務所）
稼働開始日：　2010年2月1日（月）
所　在　地：　大阪府摂津市鳥飼上2-3-23


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■会社概要
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社　　名：　BRITA Japan株式会社（ブリタ・ジャパン株式会社）
所 在 地：　東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル7F
代 表 者：　代表取締役社長　オンノ・ヤーリンク
資 本 金：　1億円
設　　立：　2005年6月1日
事業内容：　家庭用浄水器の輸入・販売


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◇BRITAについて
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BRITAは、1966年ドイツで誕生して以来、世界70カ国以上で愛用されている
ポット型浄水器のリーディングブランド。
日本国内のポット型浄水器市場において約80%のシェアを誇ります。

●ウェブサイト：http://www.brita.net/jp/index.html?&L=15
●モバイルサイト：http://www.m.brita.co.jp