ビックカメラ、コジマで「オンライン接客」を導入。店舗と自宅を繋ぎ新たな顧客体験を創る「LiveCall」、スティッククリーナー製品のオンライン接客で10月13日(火)より採用開始

ビックカメラ.comで大好評の新たな接客スタイル、営業販売支援のビーモーションによる導入拡大が決定

スピンシェル株式会社

スピンシェル株式会社(東京都港区) - 新たな顧客体験を追求した同社のオンライン接客システム「LiveCall(ライブコール)」が、場所を選ばずに家電量販店におけるダイソン製品商品説明・実演を受けられるオンライン接客サービスに導入されました。設立30周年の営業販売支援大手・ビーモーション株式会社が「ビックロ新宿東口店」「コジマ×ビックカメラ用賀店」にてLiveCallを導入、10月13日より実施しています。

LiveCall公式サイト https://livecall.jp/

オンライン接客イメージ(ダイソン)オンライン接客イメージ(ダイソン)

  • ​​ビックカメラ.comで好評を博しているオンライン接客、各家電量販店でも拡大導入

 

ビックカメラ公式通販サイト「ビックカメラ.com」では、新型コロナウィルスの影響で外出が制限される中、店頭の接客が自宅でも受けられるようにと、ビーモーション株式会社がダイソン製スティッククリーナーを対象に9月1日よりオンライン接客サービスを実施してきました。
その結果、場所と時間を選ばない接客サービスにより、多くのアクセス数と利用者コメントが集まるなどLiveCallによるオンライン接客を好評いただき、数カ月前は試験的に導入していた家電量販店の店頭でのオンライン接客を継続・拡大する形で、この度ビックロ、コジマ×ビックカメラ、ケーズデンキの各量販店への導入が決定しました。
 
  • 新たな顧客体験を追求した「LiveCall」で利用者の視点に立ったニーズ別のメニュー表示と店舗レベルの接客体験を実現

 

LiveCallは、アプリダウンロードが不要で誰でも手軽に利用可能で、ブランドのロゴ・世界観をWEB上で表現できます。ダイソン製品の接客では、利用者はパソコンやスマートフォンで対象の商品ページから専用リンクでアクセスすると、商品に詳しい専属オペレーターが画面上に現れてオンライン上での接客が開始されます。
利用者の知りたいことに対して機能の解説や様々な実演も用いて分かりやすく説明することで、店頭と同じように購入までのサポートを実現しました。
9月の導入以降、実際の利用者からは、「自宅で接客を受けられること自体が便利」(50代男性)、「お店より落ち着いて質問ができる」(20代男性)、「夜遅くてもしっかり対応いただいて感動した」(50代女性)、「店頭に行って実物に触れたくなった」(30代女性)といった、声が寄せられています。
  • 店舗で接客を受けたい時にワンタッチで呼び出すことで、専門の接客スタッフが高品質のオンライン接客を実施

オンライン接客売り場イメージ①オンライン接客売り場イメージ①

LiveCallは普段ご利用のブラウザから直接ビデオ通話に接続できるため、パソコン・スマートフォン・タブレットでもユーザーの端末を限定せずに利用できるからこそ、店頭でも通販サイトでも問題なくオンライン接客を気軽に利用できます。店頭のオンライン接客では、店頭の商品の近くにオンライン接客が受けられるタブレット端末を設置し、アクセスいただいたお客さまに向けて、商品に精通した接客スタッフ(オペレーター)が専門的な知識を踏まえ、リモートのスタジオから実際に商品を手に取りながら画面越しに接客を行っています。お客さまにとっては、詳しい説明を聞きたい時に好きなタイミングで接客スタッフを呼び出せるという利便性があり、接客スタッフにとっては、一拠点から店舗(複数店舗も可)も通販サイトもオンライン接客ができるため、社員の働き方や人材を派遣するコスト削減にも繋げられます。
  • 店頭でのオンライン接客に適したLiveCallの魅力
●ブラウザベースでアプリ不要、店頭で扱いやすいタブレット端末での設置が可能
●お客さまがスムーズに使えるような店頭用UIの設定
 ・通話画面の前にトップ画面としてプロモーション用ビデオなどをループ再生可能
 ・通話後(画面遷移の途中で放棄した場合はタイムアウト後)トップ画面に自動で戻ることが可能
 ・iPadのアクセスガイドでボタン類や不要な画面操作を無効化
 ・接客スタッフ(オペレーター)は店頭と通販サイト(ウェブ)を同時に対応可能
●店頭用と通販サイト(ウェブ)用ともに通話後アンケートを取得可能
●カウンターでの実績が豊富: 空港やインフォメーションセンターのカウンター、宿泊施設のフロント、マンションのコンシェルジュデスクなどでの実績多数
  • LiveCall(ライブコール)の特徴


LiveCallは、店舗のリアルな接客のオンライン上での実現を目指して、新たな顧客体験を追求してきたスピンシェルが2015年に自社開発したオンライン接客システムです。ブランド側・消費者側双方のシームレスにこだわったLiveCallにより、コロナ禍のニューノーマルに合わせた新たな接客スタイルとして、お客様が店舗でしか体験できなかったことをオンラインでも提供することができます。

・ダウンロード不要、WEBから簡単にスタート


LiveCallを使ったオンライン接客は、「アプリ」のダウンロードが不要で、どなたでもWebサイトから手軽にビデオ通話を開始することができます。サービス事業者側も、ウェブサイトにリンクを貼るだけで、簡単に導入を完了できます。

・面倒な予約調整&設定が不要。「予約の自動化」と「予約不要の即時通話」両方に対応

予約機能も一体化できるため、例えばお客様は予約完了後に自動配信されるURLにアクセスすることで簡単にサービスを始められます。もちろん予約ではなくそのままワンクリックでコールできる「即時通話」の機能もあります。

・ブランドイメージをWEB上で表現する、接客画面のカスタマイズ機能

また、LiveCallはブランドロゴを入れるなどWeb接客画面をカスタマイズでき、予約から通話まで全てのシーンにおいて自社ブランドの世界観の中で行うことができるため、シームレスにお客様のサービス導線を引くことができます。

・接客サービスのPDCAに便利な充実した管理機能

 

LiveCallはサービスを提供する側と受ける側を明確に分けたサービス設計をしています。そのため管理機能も充実しており、サービススタッフやオペレーターのリアルタイムの状態の確認や、過去の通話・履歴の確認、統計情報などのデータ分析やCSVダウンロードも可能なため、接客サービスの向上へ活用できます。

オンライン接客システムLiveCallの詳細URLhttps://livecall.jp/
 
  • 実施店舗について
●ビックロ新宿東口店
・実施時期:10月13日(火)~10月31日(土)
・実施時間:13:00~21:00
・対象製品:Dyson製コードレススティッククリーナー

●コジマ×ビックカメラ用賀店
・実施時期:10月13日(火)~10月31日(土)
・実施時間:13:00~21:00
・対象製品:Dyson製コードレススティッククリーナー
 
  • スピンシェル株式会社について
2006年の創業以来、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台に事業を展開している企業です。 2015年には、世の中にある様々なサービスを遠隔化することを掲げ、人と事業者がリアルタイムコミュニケーションを簡単に実現できる「LiveCall(ライブコール)」をスタートし、国内外の大手企業や著名サービスにおいて利用されています。2020年10月に全国の企業業担当者330名を対象に実施したブランドイメージ調査では、ビデオ通話サービスを扱う10社中「信頼度」「使いやすさ」においてNo.1、「選びたいビデオ通話サービス」としても第1位に選ばれました。

【会社概要】
・所在地:東京都港区⻄新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町9F
・主な事業内容:オンライン接客システム「LiveCall ライブコール (https://livecall.jp/)」 を代表としたリアルタイム ・コミュニケーションプラットフォームの開発及び運営
サービスブランド:LiveCall、LiveFrontDesk、SuguCare、LiveCallヘルスケア、GoGlobal

【LiveCallについての問い合わせ】
スピンシェル株式会社 担当:五十嵐、能勢
Tel: 03-6268-8383 E-mail: info@spinshell.com

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会社概要

スピンシェル株式会社

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URL
https://www.spinshell.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽2-23-12 Holic House 2F
電話番号
03-6268-8383
代表者名
金田 宏
上場
未上場
資本金
1億6800万円
設立
2006年02月