書籍『ギネス世界記録 2019』掲載の記録・世界同時発表! 日本から『最高齢のプロフェッショナル・クラブDJ』など、驚きの記録多数!
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス、代表取締役:小川 エリカ)は、2018年9月6日に書籍『ギネス世界記録2019』日本語版(発行:株式会社角川アスキー総合研究所)が発売されることをご案内いたします。
世界中の一番を収集するギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しております。1955年にはじめて刊行された書籍『ギネス世界記録』は、累計発行数1億4千100万部にのぼるベストセラーであり、世界100カ国以上、22の言語で発売されます。例年本の発売と同時に発表される記録は、世界中の話題を呼びます。
2019年版では、『最高齢のプロフェッショナル・クラブDJ』が日本にて認定!
日中は自身の中華レストランで調理し、夜はDJ SUMIROCKとして、ダンスフロアを沸かせる岩室純子さんは、83歳118日で、ギネス世界記録に認定されました。最高にクールなシニアが世界を驚かせます!
(中下)最高齢のクラブDJ:83歳188日/(右) 犬による最も高いジャンプ:191.7cm
一部記録のご紹介
最高齢のプロフェッショナル・クラブDJ/83歳118日
中華料理店のオーナーでもある岩室純子さん(1935年1月27日生まれ)は、夜になるとクラブDJ “SUMIROCK”として、新宿のクラブ等で活躍。2018年5月25日に83歳118日で認定されました。友人の勧めからDJに興味を持った岩室さん。この年齢でDJになるとは想像もしていなかったそうですがお店との共通点も感じるそう。「結果がすぐわかる。美味しく作ったら笑顔をもらえるし、ダンサブルな音楽をかけたら踊ってくれる。」
1分間で最も多くソーセージを作った数/78個
バーリー・ジョン・クロウさんは、10歳の頃からご両親が営む精肉店の手伝いを始め、それ以来ソーセージ作りの技術を磨いています。2017年4月3日、アイルランド、キャバン州で1分間に78個のソーセージを作り、ギネス世界記録を達成。現在、精肉店を継ぎ、チョコチップ味やハニー味など36種類ものソーセージ製作を行うバーリーさん。自分への自信を築きあげてくれた両親に感謝しているそうです。
最大の編み針/長さ4.42m
2017年6月13日、イギリスのウィルトシャー州チッパンハムにあるウィルトシャー大学でエリザベス・ボンドさんが製作した編み針が計測され、長さ4.42メートルで『最大の編み針』として認定されました。エリザベスさんは、アーティストを目指す学生で、展覧会で注目を引くためにこの編み針の製作を思いついたそうです。「話すのは得意ではないけれど、制作することで自分を表現できる」とベッツィーさんは語ります。
最高齢の空中ブランコ曲芸師(女性)/84歳249日
84歳249日のベティ・ゴードハートさんが、2017年7月1日、アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴで『最高齢の空中ブランコ曲芸師(女性)』として認定されました。人は努力と信念を持っていれば何でも達成できると若い頃から信じていたベティさんは、78歳という年齢で空中ブランコを習い始め、この記録を達成しました。
犬による最も高いジャンプ/191,7cm
2017年9月14日、アメリカ、メリーランド州フレドリックにて犬のフェザーが191.7センチメートルの高さをジャンプして記録を達成。フェザーは2歳メスのグレイハウンドで、飼い主は、サマンサ・バレさん。フェザーを保護施設から引き取ったバレさんは、「犬が秘めている才能を引き出すには時には人間のサポートが必要となる」と考えているそうです。フェザーの才能に気がついたのは、フェザーが自宅の地下室で飛んで、天井に頭を打ち付けてしまったとき。その後、ハードルを越える練習を始めたところ、すぐにその才能を開花したとのことです。
1分間の犬によるダブルダッチの最多回数/128回
2014年4月7日、アメリカ、ニューヨークにて、犬のジェロニモが1分間128回のダブルダッチを成功させました。ジェロニモは、メスのボーダーコリーとケルピーのミックスで飼い主は、サマンサ・バレさん。社交的な性格のジェロニモも上記フェザーと同じく保護され、新しい家族として迎え入れられました。引き取ってから6週間ほど、バルさんはジェロニモの訓練に苦慮していたそうですが、縄跳びを教えると直ちに天賦の才能を発揮した、とのことです。
乗車可能な最大のヘキサポッドロボット(6足ロボット)/高さ2.8m/直径5m
2017年11月15日、イギリス、ハンプシャー州ウィックハンにて高さ2.8メートル、直径5メートルのヘキサボッドロボットを製作したマット・デントンさんが認定されました。デントンさんは、アニマトロニクスコントロールシステムの専門家で、8歳の頃、映画館で「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」を観て、アニマトロニクスやエンジニアリングに興味を持ち始め、「スターウォーズ/フォースの覚醒」でBB-8を製作。幼少期からの夢を叶えました。
最速のジェット式ゴーカート/時速180.71キロメートル
2017年9月5日、イギリス、ヨーク州にて、トム・バグナルさんがジェット式ゴーカートで時速180.71キロメートルの記録を達成しました。26歳のバグナルさんは、自身の事を「スピード中毒」と言うぐらい、幼少期から速い物が大好きで、速度が出せないアイテムに速さが出るよう改造することに情熱をかけているそうです。
『ギネス世界記録2019』について
世界中の一番を審査・収集しているギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しています。1955年に初めて刊行された書籍『ギネス世界記録』は累計発行数1億4,100万部となり、22の言語に翻訳され、世界100カ国以上で発売されています。書籍にはありとあらゆる世界一が掲載されており、読む人の心を刺激し、世界への夢を広げます。
また、 2019年版は「メイカー」に焦点があてられています。3Dプリンターやマイコンキットの普及で誰でも作り手になれるようになり生まれた「メイカームーブメント」。この世界的な動きを世界一の視点から切り取り、最大のものを作り上げた人々を紹介します。
ギネスワールドレコーズは、世界記録を収集、認定している組織です。現在データベースにある記録はおよそ5万件。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来、世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページにて受付しており、ギネス世界記録公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っております。
ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億4100万部販売、22言語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。
時代の進化と共に世界中にネットワークが張り巡らされた現在では、「自身の可能性を追求する人々の刺激となること」を目的に世界一へ挑む人々を奨励するとともに、世界に表れる「最高峰」の情報を収集する活動を行っており、その情報は書籍のみならず、TV、イベント、ネットなど多くの形で皆様にお届けしています。
テレビ番組は全世界で年間7億5千万人に視聴され、申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、年間1990万以上のユニークビジターがおります。挑戦への注目が高まる中、PRマーケティングや、社内エンゲージメント向けのサービスも開始され、世界各地で活用されています。また、商業施設等で開催できる参加型イベント「ギネス世界記録チャレンジLive!」も欧州各国、アメリカ、ドバイ、日本など各国で開催されています。
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請など世界記録挑戦へのサービスを提供しています。
ギネス世界記録公式ホームページ:http://www.guinnessworldrecords.jp/
ギネス世界記録®は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
世界中の一番を収集するギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しております。1955年にはじめて刊行された書籍『ギネス世界記録』は、累計発行数1億4千100万部にのぼるベストセラーであり、世界100カ国以上、22の言語で発売されます。例年本の発売と同時に発表される記録は、世界中の話題を呼びます。
2019年版では、『最高齢のプロフェッショナル・クラブDJ』が日本にて認定!
日中は自身の中華レストランで調理し、夜はDJ SUMIROCKとして、ダンスフロアを沸かせる岩室純子さんは、83歳118日で、ギネス世界記録に認定されました。最高にクールなシニアが世界を驚かせます!
その他、世界各国より、『最高齢の空中ブランコ曲芸師』、『犬による最も高いジャンプ』、『最大の編み針』など驚きの世界記録が『ギネス世界記録2019』に紹介されています。
(左)最高齢の空中ブランコ曲芸師:84歳249日/(中上)最大の編み針:4.42m
(中下)最高齢のクラブDJ:83歳188日/(右) 犬による最も高いジャンプ:191.7cm
一部記録のご紹介
最高齢のプロフェッショナル・クラブDJ/83歳118日
中華料理店のオーナーでもある岩室純子さん(1935年1月27日生まれ)は、夜になるとクラブDJ “SUMIROCK”として、新宿のクラブ等で活躍。2018年5月25日に83歳118日で認定されました。友人の勧めからDJに興味を持った岩室さん。この年齢でDJになるとは想像もしていなかったそうですがお店との共通点も感じるそう。「結果がすぐわかる。美味しく作ったら笑顔をもらえるし、ダンサブルな音楽をかけたら踊ってくれる。」
1分間で最も多くソーセージを作った数/78個
バーリー・ジョン・クロウさんは、10歳の頃からご両親が営む精肉店の手伝いを始め、それ以来ソーセージ作りの技術を磨いています。2017年4月3日、アイルランド、キャバン州で1分間に78個のソーセージを作り、ギネス世界記録を達成。現在、精肉店を継ぎ、チョコチップ味やハニー味など36種類ものソーセージ製作を行うバーリーさん。自分への自信を築きあげてくれた両親に感謝しているそうです。
最大の編み針/長さ4.42m
2017年6月13日、イギリスのウィルトシャー州チッパンハムにあるウィルトシャー大学でエリザベス・ボンドさんが製作した編み針が計測され、長さ4.42メートルで『最大の編み針』として認定されました。エリザベスさんは、アーティストを目指す学生で、展覧会で注目を引くためにこの編み針の製作を思いついたそうです。「話すのは得意ではないけれど、制作することで自分を表現できる」とベッツィーさんは語ります。
最高齢の空中ブランコ曲芸師(女性)/84歳249日
84歳249日のベティ・ゴードハートさんが、2017年7月1日、アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴで『最高齢の空中ブランコ曲芸師(女性)』として認定されました。人は努力と信念を持っていれば何でも達成できると若い頃から信じていたベティさんは、78歳という年齢で空中ブランコを習い始め、この記録を達成しました。
犬による最も高いジャンプ/191,7cm
2017年9月14日、アメリカ、メリーランド州フレドリックにて犬のフェザーが191.7センチメートルの高さをジャンプして記録を達成。フェザーは2歳メスのグレイハウンドで、飼い主は、サマンサ・バレさん。フェザーを保護施設から引き取ったバレさんは、「犬が秘めている才能を引き出すには時には人間のサポートが必要となる」と考えているそうです。フェザーの才能に気がついたのは、フェザーが自宅の地下室で飛んで、天井に頭を打ち付けてしまったとき。その後、ハードルを越える練習を始めたところ、すぐにその才能を開花したとのことです。
1分間の犬によるダブルダッチの最多回数/128回
2014年4月7日、アメリカ、ニューヨークにて、犬のジェロニモが1分間128回のダブルダッチを成功させました。ジェロニモは、メスのボーダーコリーとケルピーのミックスで飼い主は、サマンサ・バレさん。社交的な性格のジェロニモも上記フェザーと同じく保護され、新しい家族として迎え入れられました。引き取ってから6週間ほど、バルさんはジェロニモの訓練に苦慮していたそうですが、縄跳びを教えると直ちに天賦の才能を発揮した、とのことです。
乗車可能な最大のヘキサポッドロボット(6足ロボット)/高さ2.8m/直径5m
2017年11月15日、イギリス、ハンプシャー州ウィックハンにて高さ2.8メートル、直径5メートルのヘキサボッドロボットを製作したマット・デントンさんが認定されました。デントンさんは、アニマトロニクスコントロールシステムの専門家で、8歳の頃、映画館で「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」を観て、アニマトロニクスやエンジニアリングに興味を持ち始め、「スターウォーズ/フォースの覚醒」でBB-8を製作。幼少期からの夢を叶えました。
最速のジェット式ゴーカート/時速180.71キロメートル
2017年9月5日、イギリス、ヨーク州にて、トム・バグナルさんがジェット式ゴーカートで時速180.71キロメートルの記録を達成しました。26歳のバグナルさんは、自身の事を「スピード中毒」と言うぐらい、幼少期から速い物が大好きで、速度が出せないアイテムに速さが出るよう改造することに情熱をかけているそうです。
『ギネス世界記録2019』について
世界中の一番を審査・収集しているギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しています。1955年に初めて刊行された書籍『ギネス世界記録』は累計発行数1億4,100万部となり、22の言語に翻訳され、世界100カ国以上で発売されています。書籍にはありとあらゆる世界一が掲載されており、読む人の心を刺激し、世界への夢を広げます。
また、 2019年版は「メイカー」に焦点があてられています。3Dプリンターやマイコンキットの普及で誰でも作り手になれるようになり生まれた「メイカームーブメント」。この世界的な動きを世界一の視点から切り取り、最大のものを作り上げた人々を紹介します。
【書籍概要】
タイトル:『ギネス世界記録2019』
発売日:2018年9月6日
価 格:本体3,056円+税
発 行:角川アスキー総合研究所
発 売:KADOKAWA
版 型:A4変形 上製272ページ オールカラー
■『ギネス世界記録2019』に関するお問い合わせ
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社
jp-pr@guinnessworldrecords.com
ギネスワールドレコーズは、世界記録を収集、認定している組織です。現在データベースにある記録はおよそ5万件。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来、世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページにて受付しており、ギネス世界記録公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っております。
ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億4100万部販売、22言語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。
時代の進化と共に世界中にネットワークが張り巡らされた現在では、「自身の可能性を追求する人々の刺激となること」を目的に世界一へ挑む人々を奨励するとともに、世界に表れる「最高峰」の情報を収集する活動を行っており、その情報は書籍のみならず、TV、イベント、ネットなど多くの形で皆様にお届けしています。
テレビ番組は全世界で年間7億5千万人に視聴され、申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、年間1990万以上のユニークビジターがおります。挑戦への注目が高まる中、PRマーケティングや、社内エンゲージメント向けのサービスも開始され、世界各地で活用されています。また、商業施設等で開催できる参加型イベント「ギネス世界記録チャレンジLive!」も欧州各国、アメリカ、ドバイ、日本など各国で開催されています。
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請など世界記録挑戦へのサービスを提供しています。
ギネス世界記録公式ホームページ:http://www.guinnessworldrecords.jp/
ギネス世界記録®は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
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