本来の「ふるさと納税」はこれだ!キーワードは「まちへの恩返し」
ふるさと納税は、「今は都会に住んでいても自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思でいくらかでも納税できる制度」。制度本来の意義に立ち返り、ふるさとの「まちへの恩返し」をキーワードに4月からふるさと納税(ふるさと生駒応援寄附)を大幅にリニューアルしました。
<リニューアルの3大ポイント>
1.「まちへの恩返し」につながる寄附金の使い道を設定2.ふるさと納税本来の主旨に基づく、生駒らしい返礼品の充実
3.生駒市出身者からの寄附を2.5倍に!
1.「まちへの恩返し」につながる寄附金の使い道を設定
ふるさと生駒の自然や文化、先輩や後輩の子どもたち、お世話になった両親などを市外から応援していただくため、6つの具体的事業を新たに設けました。
(1)「音楽のまち・生駒」サポートコース
(2)家族で楽しむ「IKOMA SUN FESTA」をみんなで盛り上げようコース
(3)生駒のシンボル・生駒山をナラ枯れから守れコース
(4)いつまでも健やかに!シルバー生きいきコース
(5)もう我慢しなくてもいい!学校トイレの改修コース
(6)イノシシ突進を防いで地産地消拡大コース
2.ふるさと納税本来の趣旨に基づく、生駒らしい返礼品の充実
(1)レインボーラムネの受付を8月1日(火)から再開予定!
「幻のラムネ」と言われ、今も数々のメディアに取り上げられているレインボーラムネが今年も登場。8月1日から受け付け予定です。
(2)記念品にケーブルカー(生駒鋼索線)でのお仕事体験(4月受付開始)
日本最初の営業用ケーブルカー(生駒鋼索線)での車掌などの仕事体験を、近畿日本鉄道株式会社のご協力により新たに追加します。
(3)「ぬくもり家事支援サービス」を追加、7月から実施
寄附者ご自身の利用はもちろん、生駒市に住む親御さんへの家事サービスや生駒に住む孫の幼稚園への送迎などを生駒市シルバー人材センターが定期的に支援し、親御さんやお孫さんの近況をお知らせする「ぬくもり家事支援サービス」を追加し、7月から実施します。
(4)奈良県産ひのひかりのお米で作られた地ビール、自動車のバンパー素材で作られた強くて軽い工具箱などを新たに記念品に追加し、114品目に充実を図ります。
3.生駒市出身者からの寄附を2.5倍に!
生駒市出身で現在は市外在住の方の寄附者を、今年度の116人から来年度は300人に2.5倍を目標とします。
※記念品は、ふるさとチョイスのホームページ(http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/29209)でご覧いただけます。
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