リプトンとこども国連による国内初「リプトン サステナビリティ大使ワークショップ」7月24日・31日 開催
グローバルブランドの事例を通して食と環境について学び、プラン、アクションまでをサポート
ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役プレジデント&CEO:フルヴィオ・グアルネリ)は、「リプトン」ブランドとして初めて、こども国連環境会議推進協会と連携し、中高生を対象に「食」の現実や課題を考えてもらうプログラム「リプトン サステナビリティ大使ワークショップ」を開催いたします。
このプログラムは次世代を担う中高生に「食を通して環境に配慮すること」に対し、自ら考え、行動し、発信していける人材になってもらうことを目的としています。そのため、1日限りのワークショップではなく、参加者自身に3ヶ月間実際に行動を起こしてもらいます。7月24日・31日のワークショップでは、「リプトンのサステナビリティへの取り組み」の事例を通して食や環境について学んだ上で、「自分はどんなことができるか」というアイディアをアクションプランにまで落とし込みます。8月から11月のアクションプラン実行期間においては、そのアクションプランを各自で実行してもらいます。その間、リプトンサステナビリティ大使事務局にいつでも質問や相談ができます。アクションプランを実行した参加者には、11月上旬の活動報告会にて「リプトン サステナビリティ大使」の認定証とオリジナルグッズを進呈します。さらに、特に優れた取り組みには「リプトン サステナビリティ大賞」を授与します。
■ユニリーバ・フューチャー・アカデミーとは
ユニリーバ・フューチャー・アカデミーは、日本の若い世代が自分の手で “暮らしと世界を変える”、“未来をもっと素敵にする”ことを応援するプログラムです。今回の「リプトン サステナビリティ大使ワークショップ」を皮切りに、いろいろなテーマでのワークショップ、出前授業、イベントなどを通して、子どもたちが世界や日本のさまざまな課題を自分ゴトとして考え、よりよい未来のためにアクションを起こすきっかけを提供していきます。
■リプトンのサステナビリティへの取り組み
ユニリーバは、「環境負荷を減らし、社会に貢献しながら、ビジネスを成長させる」というビジョンの下、ブランド戦略の根幹にサステナビリティを組み込んでいます。世界でNo.1*の紅茶ブランドであるリプトンは、ユニリーバの数あるブランドの中でも、サステナビリティへの取り組みが最も進んでいるブランドの一つです。「リプトンティーバッグ」では、森林の保護や野生動物との共生など、100項目にわたる厳しい基準をクリアした茶園だけに与えられるレインフォレスト・アライアンス認証の茶葉を100%使用しています。
さらに2015年11月1日からは、リプトンを製造する自社工場や本社、ティーハウスを含む、日本国内の全事業所で100%自然エネルギーを使用しています**。
*ユーロモニター調べ:同社の紅茶及び紅茶飲料カテゴリーにおける統一ブランド名分類法に準拠;2013年総小売金額ベース。
**日本国内の全事業所で使用する電力約600万kWh分を、グリーン電力証書を利用して100%自然エネルギーに切替。使用電力量は2014年実績に基づき算出。
■リプトンサステナビリティ大使ワークショップ 概要
【日程】平成28年7月24日(日)、31日(日)
※7/24と7/31のプログラム内容は、原則同じものです。
【時間】第一部 09:30 ~ 16:30
第二部 17:15 ~ 19:30
【費用】 無 料 (昼食・軽食をご用意します)
【会場】 ユニリーバ・ジャパン株式会社本社
住所:〒153-8578 東京都目黒区上目黒2-1-1
中目黒GTタワー 22F 会議室 (東急東横線・地下鉄日比谷線 中目黒駅 徒歩1分 )
【定員】 中学生 ・ 高校生 各回 25名
【応募】インターネットでのお申し込み(http://junec.gr.jp/archives/2605 )
※7月18日(月・祝日)応募締め切り
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