プレママ・ママの評価:「フォトブックサービス」の利用比較調査 妊娠・育児の『ベビカムライフスタイル研究所』が実施

富士フイルム・カメラのキタムラが人気、プレゼントとしての利用も多い

ベビカム株式会社 

株式会社デジタルブティック(本社所在地:東京都港区、代表取締役:安西正育)は、日本最大級の妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」において、「フォトブックサービス」についてのアンケートを実施しました。

[調査概要]
■調査名:     「フォトブックサービス」についてのリサーチ
■調査方法:    妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査
■応募期間:    2015年3月27日(金)~4月2日(木)
■調査対象:    妊活中・妊娠中・育児中の方 473名

※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカムライフスタイル研究所」ページにて公開しています。
ベビカムライフスタイル研究所(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/

 この調査では、ベビカムの会員を対象に、cocoal、Photoback、TOLOT、vivipri、カメラのキタムラ、デジプリ、ネットプリントジャパン、富士フイルム、楽天写真館、しまうまプリントの、10のフォトブックサービスの印象について、回答を頂きました。評価基準としては、デザインの良さ・面白さ、写真の画質の良さ、製品の品質の良さ、コストパフォーマンス、手軽さ・気軽さという5つの指標を設定し、それぞれについて5段階で評価してもらいました。

 

【調査結果の概要】
■総合評価は富士フイルム 画質・品質に評価集まる

項目によって、選ばれるサービスに違いが現れる結果となりました。「写真の画質の良さ」「製品の品質の良さ」の2項目では富士フイルムに支持が集まり、総合評価でも3.5ポイントの高得点を獲得しました。「写真の専門店だから」「実際に利用してきれいだった」と、品質に関して信頼や満足を感じている方も多いようです。

■手軽さ・気軽さ等3項目で、カメラのキタムラが好評価
「手軽さ・気軽さ」など3項目でトップとなったカメラのキタムラは、「家の近所に店舗がある」という声が多く、注文や受け取りの利便性を評価する声が目立ちました。アプリでフォトブックを作れるTOLOTも、各項目にランクインしています。比較的低価格で作成できることも魅力のようです。

■プレゼントとしても便利
回答者のみなさんからは、フォトブックサービスの印象についてさまざまな自由回答が寄せられました。

実際に利用している方からは、
「便利になって、思い出が残しやすくてうれしい」
「子どもが成長するまで毎年同じ形で作成したい」
「思い出を一冊の本にまとめて、プレゼントできるから、とてもよいと思います」
などのコメントが寄せられました。目立ったのは「プレゼントとして利用している」という声。子どもの祖父母などに贈るために作成する方も多いようです。

選択の条件としては、
「インターネットで手続きできて、価格が安いと良い」
「サンプルをわかりやすく店舗に並べて、価格もわかりやすくしてくれると利用したくなる」
「手軽かつ高品質なものができるなら、ある程度お金がかかっても良いかと思います」
などの回答がありました。それぞれのライフスタイルに応じて、価格帯・利用形態(店舗またはインターネット)など、希望するサービスには違いがあるようです。

一方、
「自宅でプリントが十分できるので、自分のために利用しようと思ったことはない」
「ネットで申し込むのは抵抗がある」
というコメントもありました。

「iPhoneで写真を撮ることがほとんどなので、スマートフォンから注文できることが一番の条件」
「デジカメだと同じような写真を大量に撮ってしまい、プリントアウトするとき迷うので、整理整頓出来るようなサービスがあればうれしい」
「写真のトリミング、拡大縮小など、もっと自由にできるといい」
「配置やデザインが自由に選べるフォトブックの種類が増えたらいいのにと思います」
など、フォトブックに対するさまざまな要望も寄せられ、今後、より多様なサービスの登場が期待されます。

■サイト情報
ベビカム(http://www.babycome.ne.jp/
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営しています。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞しました。
会員数:278,000人
ユニークユーザ数:約200万人(月間)、900万人(年間)

■会社概要
株式会社デジタルブティック

インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間600万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援や、子ども向けの教育などに関わる事業を行うとともに、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供する。また、幼児向け英語コミュニケーションサービス「DreamPIE」では、オンラインレッスンを中心に、英語で楽しめるさまざまなことを提供している。

商号: 株式会社デジタルブティック
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表取締役: 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
電話: 03-5439-5488
FAX: 03-5439-5489
事業内容: ベビー関連事業、女性の就業支援事業、教育事業、企業へのコミュニティ提供事業など
ホームページ: http://www.digitalboutique.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルブティック 担当:岡澤
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@digiboutique.or.jp

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ベビカム株式会社 

12フォロワー

RSS
URL
https://www.company.babycome.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町 2-10-3 エキスパートオフィス麹町
電話番号
03-4405-1938
代表者名
安西正育
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1996年02月