国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパンがネパール地震への緊急・復興支援を実施
1995年より20年間、ネパールで支援活動を行っている国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパンは、ネパール地震への緊急・復興支援を実施します。
http://www.childfund.or.jp/?p=7196
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4月25日、ネパールの首都カトマンズで大規模な地震が発生しました。地震の規模はマグニチュード7.8で、震源地はカトマンズの北西約80キロです。
ネパール内務省の発表によると、26日朝には約1,400名の死者が確認され、今後さらに増えることが予想されます。国連人道問題調整事務所(OCHA)は、660万人が被災したと発表しています。広範囲にわたってインフラが破壊され、多くの歴史的建造物や家屋が倒壊し、道路には亀裂が入っていると伝えられています。
カトマンズ市内の国連機関の発表では、国全体の約40%が被害を受け、インド、チベット、中国、バングラデッシュを含む広範な地域で揺れが感じられたとのことです。市民の多くが戸外で一夜を明かし、多数のケガ人が病院に殺到し、病院の対応が追いつかない状況です。カトマンズ市内は現在停電しており、通信手段も断たれています。空港は一時閉鎖されていましたが、26日夜には再開される見込みです。
チャイルド・ファンド・ジャパンの支援地域であるシンドゥパルチョーク郡でも大きな被害が発生しています。現地の協力団体からは、支援地域の約80%の土作りの家屋が倒壊し、住民は空き地に非難を余儀なくされていると報告されています。今後も現地スタッフと連絡を取り、被害状況の調査を進めます。
食料、水、医薬品などの緊急支援と、一時避難施設が必要とされています。チャイルド・ファンド・ジャパンは、シンドゥパルチョーク郡を最優先に緊急支援を実施します。
ネパール内務省の発表によると、26日朝には約1,400名の死者が確認され、今後さらに増えることが予想されます。国連人道問題調整事務所(OCHA)は、660万人が被災したと発表しています。広範囲にわたってインフラが破壊され、多くの歴史的建造物や家屋が倒壊し、道路には亀裂が入っていると伝えられています。
カトマンズ市内の国連機関の発表では、国全体の約40%が被害を受け、インド、チベット、中国、バングラデッシュを含む広範な地域で揺れが感じられたとのことです。市民の多くが戸外で一夜を明かし、多数のケガ人が病院に殺到し、病院の対応が追いつかない状況です。カトマンズ市内は現在停電しており、通信手段も断たれています。空港は一時閉鎖されていましたが、26日夜には再開される見込みです。
チャイルド・ファンド・ジャパンの支援地域であるシンドゥパルチョーク郡でも大きな被害が発生しています。現地の協力団体からは、支援地域の約80%の土作りの家屋が倒壊し、住民は空き地に非難を余儀なくされていると報告されています。今後も現地スタッフと連絡を取り、被害状況の調査を進めます。
食料、水、医薬品などの緊急支援と、一時避難施設が必要とされています。チャイルド・ファンド・ジャパンは、シンドゥパルチョーク郡を最優先に緊急支援を実施します。
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