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一般財団法人 高知県地産外商公社
会社概要

高知家は移住相談件数全国第2位!移住者を増加させた移住促進策など「本気」の取り組みを続々展開中 就職・住まい・地域情報の収集や先輩移住者との交流ができる移住フェア開催!

全国47都道府県、約350の自治体・団体が集合「ふるさと回帰フェア2016」に高知家参加!10月22日(土)@東京 高知家最大規模の移住・就職相談会「高知家で暮らす。」 12月に開催!@東京・大阪

一般財団法人 高知県地産外商公社

■高知家への移住は順調に増加中
H23年度241人、H24年度225人であった移住者が、高知家プロモーションを開始したH25年以降、順調に毎年増加中。
H27年度の移住相談件数は、北海道を上回る全国第2位。
第1位:長野県(12,054件) 第2位:高知県(8,276件) 第3位:北海道(6,945件)
出典:総務省調査「移住相談に関する調査結果」

 



イベント情報
■全国47都道府県、約350の自治体・団体が大集合!「ふるさと回帰フェア2016」

10月22日(土)10:00~16:30/東京国際フォーラム/入場無料
高知県コーナー:ホールE

 全国47都道府県、約350自治体・団体が移住相談コーナーや特産品などのコーナーを開設し、一極集中、人口減少社会といわれる日本の再生を目指し、ふるさとでの暮らしを希望する都市住民とそれを受け入れたい地域の出会いの場を提供するフェアです。
 高知県からは、馬路村・香美市・香南市・南国市・本山町・高知市・土佐町・
土佐市・仁淀川町・四万十町・四万十市
が参加。移住・交流コンシェルジュへの相談もでき
ます。 詳細はこちら:http://www.furusatokaiki.net/fair/2016/exhibitor/page/15/
 



■高知家最大規模の移住・就職相談会「高知家で暮らす。」12月に開催決定
~高知県内企業の約20社、県内全市町村が東京、大阪に集結~

 
高知家最大規模の移住・就職相談会「高知家で暮らす。」を開催。県内企業約20社による就職相談、農・林・漁業の一次産業、起業、市町村や県の移住相談ブースの他、先輩移住者セミナーなど、高知で暮らすための仕事・住まい・地域などの情報満載の相談会です。
【東京】12月11日(日)10:30~16:30/東京交通会館12階ダイヤモンドホール
【大阪】12月10日(土)11:00~17:00/難波御堂筋ホール7階 
公式HP:http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/doc/schedule/
 



高知県移住・交流コンシェルジュ
 高知県への移住をお考えの方に、地域や住居、仕事などでのご希望やご質問をお伺いし、
実現のための支援情報のご提供や、不安の解消といった側面からサポートする“移住総合
案内人”です。移住情報はウェブサイト「高知家で暮らす。」でも提供しています。
「高知家で暮らす。」 URL : http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/index.shtml

 


移住体験

旅行気分の気軽な「お試し滞在」から「本格移住体験」まで
 高知県出身のUターンの方以外は、高知県で長期滞在した事がある方は少ないため、中長期体滞在型の施設や、移住体験ツアーなど、高知県への移住を体験できる企画を多数用意しています。旅行の延長のようなお試し滞在がきっかけで移住を決めた方も。「高知家で暮らし隊」への登録をして頂くことで、最新情報を入手できます。

1.別荘感覚で借りるひとも!滞在型市民農園「クラインガルテン」
 滞在型市民農園「クラインガルテン」は、ドイツで盛んな200年の歴史をもつ農地の賃借制度です。敷地の中には農園・菜園に加えて宿泊施設があり、野菜づくりを楽しんだり、他の利用者や地域住民と交流したりすることができます。
 


 


2.「田舎暮らし」を旅行で体験
 
県内には農村・漁村の暮らしを体験できる民宿や小学校などの廃校を活用した宿泊体験施設があります。ホテルではなく、こうした施設を利用することで、旅行者でも手軽に「田舎暮らし」が体験できます。宿の“おんちゃん”、“おばちゃん”の人柄に魅かれ、移住を決意される方も。
 

 

 


3.短期滞在で高知を体感「移住体験ツアー」
 普段の旅行では味わえない、高知の暮らしを体感できる「移住体験ツアー」。移住者のお宅訪問や、空き家・お試し体験施設の見学、夜は高知自慢の食を囲んで地元の方と楽しむ「おきゃく(宴会)」など高知の自然・食・人、暮らしを体感できるツアーです。

 














★農山村の暮らし~人気の嶺北地域を巡る~(大豊町、本山町、土佐町、大川村)10月29日(土)、30日(日)開催!
  高知県の真ん中、山間部にある自然豊かな嶺北(れいほく)地域。本ツアーでは、1泊2日で田舎暮らし体験をしながら、先輩移住者と交流し、地域の特産品を活かしたビジネス事例、田舎暮らしをはじめてわかったことなど、現地での生活や仕事について情報収集することができます。
詳細URL : http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/doc/schedule/10279/

4.中長期滞在で本格的に移住を検討「お試し滞在施設」
 家財道具や調理器具が一式備えられていて、田舎暮らしを試してみることができるお試し滞在施設。いきなり移住する事に不安を感じている方や、移住先を決めかねている方におすすめです。地域の人柄や風土に触れるチャンスです。

 


 



移住者を増加させた高知家の移住促進策

◇UIターン就職の促進

・2015年に開設した「高知県事業承継・人材確保センター」による都市部の人材と県内企業とのマッチング支援(http://www.syoukei-jinzai.jp/
・首都圏で担い手候補を探すための人材確保コーディネーター(2名)を東京に配置
・転職支援の専門スタッフがキャリアカウンセリングを行い、企業紹介からアフターフォローまで実施

◇農業に興味のある方(http://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/
・産地が求める人材ニーズを明確化にして発信する「産地提案型」の推進
・仕事をしながら農業について学べる「こうちアグリスクール」(東京・大阪・高知)の開催

◇林業に興味のある方
・2015年に開設された、林業を一から学べる高知県立林業学校での研修の実施  
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030201/files/2015021300174/gakkouannai.pdf
・林業の現場を巡るツアー(年2回)の開催

◇水産業に興味のある方
・漁業を体験する「短期研修」、就業に向けた技術習得を目的とした「長期研修」の実施

◇移住希望者の受入体制の強化
・市町村における移住専門相談員の配置(28市町村に配置)
・移住者の身近な相談役となる「地域移住サポーター」 の配置(17市町村94人)

移住者インタビュー

【移住者の声① 】
高知市 村上 八恵(むらかみ やえ)さん
高知出身の“はちきん”女性が高知を元気に!
フランス人の婚約者と共にUターンを決意。

東京都からUターン移住 【就職】

 


 専門学校へ進学してからずっと東京暮らしだった村上さん。得意の英語を活かし外資系の香料会社やワインの輸入会社に勤めていましたが、次第に英語はあくまでツールであり、「仕事として何がしたいのか?」を考えるようになります。そうした中、父親から「いつか高知へ戻るなら、今でも良いのでは?」とアドバイスされ、フランス人の婚約者とともにUターンすることを決めました。
 高知家が行うU・Iターン就職を支援するサイトに登録するなどして仕事の情報を集めながら、2015年には香美市にある祖母の家から移住生活の一歩を踏み出しました。
現在は、"人工知能テクノロジーで地方創生"を掲げるITベンチャー企業で働いています。 
※「はちきん」とは、さっぱりした気性で負けん気が強く行動力のある女性を指す土佐弁。一方、頑固で気骨のある男性を土佐弁で「いごっそう」という。

【移住者の声② 】
高知市春野町 越智 史雄(おち ふみお)さん
人生を変えるために高知県内最大のキュウリ産地へ移住。
「県農業担い手育成センター」などの研修を経て独立

神奈川からIターン移住 【農業】


 東京都の外資系IT企業で働いていた越智さん。サラリーマンとして功績を残したところでモチベーションがなくなったことを感じ、人生を変えたいと考えていました。2013年に県が開催する「こうちアグリスクール」の広告を偶然目にし、すぐに東京会場に参加。その後、県農業担い手育成センター(高岡郡四万十町)と農家での研修に参加し、2015年8月に10アールの中古ハウスを借りて独立を果たしました。高知県では各産地ごとに積極的に新規就農者を募集しており、越智さんは県内最大のキュウリ産地である高知市春野町の提案によりキュウリ栽培をすることに決めました。初年度の栽培は成功。「一人だと休めないから夫婦でやったほうがいい」と話し、神奈川県に住む奥様も間もなく高知県に移住する予定です。「年収は前職の四分の一になったが将来は規模拡大していきたい」と越智さんは充実の笑顔を見せます。

【移住者の声③】
土佐清水市 山上 俊也(やまがみ としや)さん
海の近くに住む夢を実現!
漁業研修を受けて清水さばの漁師を目指す

東京都からIターン移住 【漁業】

 東京で暮らしていた山下さんご夫婦は将来は海の近くに住みたいと話していました。約一年半後、旅行で訪れた高知で「ここに住もう」と直感しました。その後は、ネットで情報収集し、移住フェアに2回参加し高知県ブースで支援制度を知りました。実際に漁師の仕事を体験しようと高知県漁協清水統括支所で一週間の短期研修に2度参加した後、移住の意志を固めて2015年9月からは長期研修に参加しています。現在は、朝3時半に港を出て9時くらいに帰港し、漁具の修繕など翌日の操業準備するなど、清水さばの漁師を目指し経験を積んでいます。

【移住者の声④ 】
香南市 惟康 紘(これやす ひろし)さん、さちほさん
役場職員の協力で住居を決め、移住。地域の付き合いや、地元食材を使ったスモークづくりなど充実のセカンドライフ
大阪府からIターン移住 【セカンドライフ】

 大阪府豊中市で洋風料理レストランを30年以上営んできた惟康さん夫婦は、6人の子どもを自立させたこと、シェフとして体力的に無理が利かない時期に来たことを感じ、セカンドライフの過ごし方として移住を決意しました。愛媛の知人を訪ねた際、四国の県を訪れ、古い町並みでありながら普段着のような生活感が溢れる香南市赤岡の町に出会いました。役場職員の協力で住居を決め、2004年6月に移住。2012年には香南市夜須に一軒家を購入し、娘さんたちも一緒に暮らすようになりました。
「地域の人にたくさんのことを学びました」と、さちほさんが言うように、ご近所付き合いも活発。最近は、高知の食材でジャムやスモークを作っており、将来は「スモークをメインにした朝食を出すB&Bかゲストハウスをすることを妄想中です」と語ります。

数字で見る高知家の暮らし

 

その他、数字で見る高知家の暮らしはコチラ。http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/qol/articles/

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代表者名
門田 登志和
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未上場
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