「KANADE DSP」が「Smart Canvas」と連携を開始

~動画広告をはじめとするリッチメディア広告の配信が可能に~

 京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)は、広告配信プラットフォーム「KANADE DSP」が、株式会社ヒトクセ(本社:東京都港区 代表取締役 宮崎 航、以下ヒトクセ)が提供するリッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas(スマートキャンバス)」と2015年4月16日より連携を開始したことを発表いたします。

 「Smart Canvas」は動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や配信、分析が可能なプラットフォームです。今回の連携により、「KANADE DSP」からPC・タブレット端末・スマートフォンにリッチメディア広告の配信が可能となります。静止画よりも多彩な表現が可能で商品のイメージを鮮明に伝えることができる動画やアニメーションを用いることで、興味・関心層(潜在顧客)へのブランドや商品の認知度向上、興味喚起をより効果的に行えるようになります。

 KCCSは、今後も広告主様のキャンペーン戦略に合わせたリッチメディア広告フォーマットへの対応に取り組み、マーケティングのROI最大化を支援いたします。

 
【広告配信プラットフォーム「KANADE DSP」について】
 「KANADE DSP」は、ユーザごとの興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「パーソナライズリターゲティング」、潜在顧客を抽出し自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」、狙ったセグメントへのブランド認知を促進する「プロファイルターゲティング」など、広告主様のキャンペーン戦略に応じた広告配信を可能とする広告配信プラットフォーム(DSP)です。従来のリターゲティングではリーチできなかった広告主様サイトとの親和性が高い、興味・関心層(潜在顧客)に広告を配信し、優良顧客の獲得に貢献します。

▼広告配信プラットフォーム「KANADE DSP」の詳細はこちら
 URL:http://www.kccs.co.jp/kanade/dsp/


【リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」について】
 動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や配信、分析が可能なプラットフォームです。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができます。また、分析データとして配信数やクリック数に加え、ユーザのクリック領域を可視化したヒートマップを提供します。
静止画よりも多くの表現が利用でき、商品のイメージを鮮明に伝えることができることから、リッチメディア広告はブランド名や会社名を認知させるブランディングという点で静止画よりも効果的です。

▼リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」の詳細はこちら
 URL:http://smartcanvas.net/

 
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会社概要

URL
https://www.kccs.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6 京セラ本社ビル内
電話番号
-
代表者名
黒瀬 善仁
上場
未上場
資本金
29億8594万円
設立
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