カラフルな野菜がリズミカルに変化する?!カゴメの新容器「KAGOME LEAF PACK」キャンペーン脳の専門家完全監修の“ストレス軽減動画”10月5日(月)より公開開始!
動画視聴で30人中、8割がストレス軽減に成功!
実際に30人を対象にして、本動画視聴前後の脳波を測定したところ、8割の人が視聴後にストレスを軽減出来ているという結果が出ました。
<動画概要>
・タイトル:KAGOME LEAF PACK “ストレス軽減動画”
・動画配信先:当社ホームページ(http://www.kagome.co.jp/campaign/leaf/)
・放映期間:2015年10月5日(月)~
<カット表>
<動画監修:満倉靖恵氏プロフィール>
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 准教授 / 株式会社電通サイエンスジャム 最高技術責任者。信号処理、機械学習、パターン認識、人工知能、統計処理などの技術を用いて、生体信号や音声、画像から必要な情報を抽出する研究に従事。現在は脳波と画像を中心に、研究推進を行う。
<リラックスできる理由> 満倉先生のコメント
「人間は人工的な色よりも自然な色を見ることで心が落ち着きます。また、音は一定のリズム感を与えているため、一度リズムを覚えるとそれが動画の中で続くので安心して聞けます。 さらに人間は男性の声よりも女性や子供の声の周波数で安心感が得られます。安心感が上がることでストレスが下がっていると思います。映像に動きがあり、人目をひいていますが、すべてが最終的に同じジュースの形に納まり、見ている人に“なるほど!”という納得感や、最終形がジュースの形以外になる事がないという裏切らない安心感、さらには次にどんな野菜が来るのだろう、というわくわく感もあり、ストレスが低下するものと考えられます。」
<30人を対象にした脳波測定調査概要>
2015年9月29日(火)に、20代から40代の男女30名を対象に感性把握ツール「感性アナライザ」※を使用して実施。結果、30名中24名(80.0%)のストレスが軽減されたという結果が出ました。尚、24名の平均ストレス軽減率は12.1%となっており、これまでに行なった実験データに基づくと、あずきを箸で1分間移動させる負荷が終了した時と同様のストレス軽減率となります。
※人の気持ちを脳波からダイレクトに把握できないかと 満倉靖恵氏が15年以上研究してきた結果、脳波の周波数の組み合わせから感性誘発時の特徴点を見つけ出すことに成功。さらに脳波は微弱な電気であるためノイズがのりやすいという課題に対し、満倉氏独自のノイズ除去技術でクリアし、株式会社電通サイエンスジャムと共同で脳波からの感性把握システム「感性アナライザ」を開発。
「感性アナライザ」は人間の感じ方を客観的な数値で示すことができるシステムで、興味、好き、眠気、ストレス、集中の瞬時評価を行うことができます。評価は1秒ごとにおこなえるので、イラっとした瞬間や、興味が上がった瞬間など、これまでに見ることができなかった心の瞬時変化を把握することができます。
■ 新容器概要
■容器特徴
◇新容器「テトラ・ブリック・アセプティック スリム リーフ」(“KAGOME LEAF PACK”)を採用
◇手になじみやすく、女性や年配の方々にも持ちやすい設計
◇リーフ形の面に商品特長を表示し、メッセージをより際立たせたデザイン
◇FSC※認証を取得
※FSC認証について
FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)は、木材を生産する森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工の過程を認証する制度を管理する国際的な機関です。FSCマークが入った製品を選択して購入いただくことで、海外で生産された木材であっても、環境や社会に大きな負荷をかけずに生産された製品(木材)を選択できるような仕組みになっており、世界の森林保全を間接的に応援できます。カゴメは今後、さらにFSC認証紙パックの使用を拡大し、持続可能な資源を用いたものづくり・商品の提供によって、サステナブルな社会の実現へ貢献してまいります。
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