音楽CD・DVDの無断複製販売事件について

 日本レコード協会の会員レコード会社が著作権や著作隣接権を有する音楽CDやDVDを無断複製し、販売していた著作権法違反被疑事件について、各警察署は以下の通り被疑者を送致しました。

 愛知県江南警察署生活安全課は7月6日、当協会会員社の音楽DVD商品などをDVD‐Rに無断で複製し、販売していた愛知県在住の50代女性を著作権法違反の容疑で送致しました。この事件は、本年5月に著作権を有する当協会会員社が鑑定作業を行った結果、無断複製DVD‐Rと判明し告訴していたものです。被疑者は著作権者の許諾を得ずに複製されたものであることの情を知りながら、無断複製DVD-R 31枚を頒布目的で所持し、インターネットのオークションサイトを通じ販売し、著作権を侵害したものです。

 福岡県朝倉警察署生活安全課は7月2日、当協会会員社の音楽CDなどの無断複製品を販売していた埼玉県本庄市在住の50代男性を著作権法違反の容疑で送致しました。この事件は、本年5月に著作隣接権を有する当協会会員社が鑑定作業を行った結果、無断複製CDと判明し告訴していたものです。被疑者は著作隣接権者の許諾を得ずに複製されたものであることの情を知りながら、佐賀県在住などの男性2名に対しインターネットオークションサイトを通じ販売し、著作隣接権を侵害したものです。

 静岡県静岡南警察署生活安全課は6月1日、当協会会員社の音楽CDや、その他にもTV番組DVDなどの無断複製品を販売していた千葉県習志野市在住の40代男性を著作権法違反の容疑で送致しました。この事件は、本年5月に著作隣接権を有する当協会会員社が鑑定作業を行った結果、無断複製CDと判明し告訴していたものです。被疑者は著作隣接権者の許諾を得ずに複製されたものであることの情を知りながら、静岡県在住などの女性3名に対しインターネットオークションサイトを通じ販売し、著作隣接権を侵害したものです。

 著作権及び著作隣接権を侵害した無断複製品や海賊盤が通販サイトやオークションサイトに出品販売されることは、音楽文化を衰退させる大きな要因となります。当協会は、今後も海賊盤販売等の侵害行為撲滅に向け、会員社・関係権利者や団体・警察と連携を強化して違法対策へ積極的に取り組み、音楽文化の健全な発展に寄与して参ります。

以上
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