水族館のカテゴリーを超えた、新しいエンターテインメントが誕生。『エプソン アクアパーク品川』【開業日決定!】 2015年7月10日(金)品川プリンスホテル内に、グランドオープン!
【開業日】と【施設ロゴ】が決定しました!
株式会社横浜八景島(所在地:神奈川県横浜市金沢区八景島、取締役社長:布留川信行)が運営する『エプソン 品川アクアスタジアム』(所在地:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内、館長:高橋直人)が、この度フルリニューアルし、新名称『エプソン アクアパーク品川』として、2015年7月10日(金)にグランドオープンいたします。
品川プリンスホテル内に位置する強みを生かし、宿泊やビジネスを中心としたホテル利用のお客さまの夜間動員を見込み、また、レストランをはじめとするホテル内施設との相互割引やセットプランの設定、さらには貸切りや婚礼などユニークベニュー利用にも対応することで、シナジー効果を高め、高輪・品川エリアのプリンスホテルにおける“エンターテインメント” “遊び場”としての役割を担います。
■施設名称・ロゴマーク
●施設名称
「水族館」を超えるエンターテインメント
目指したのは、よりエキサイティングな体験ができる空間づくり。
新施設『エプソン アクアパーク品川』が目指すものは、
「品川エリアの街づくりの中で、“遊び場”の役割を担う場所」
「単なる水族館ではなく、よりエキサイティングな体験ができる空間」
「ここにしかないエンターテインメントの集合体」
「お子さまから大人まで、またカップルもファミリーも、誰もがワクワクできる場所」
こうした私たちの想いを表現する総称として、幅広い意味で使われ親しみやすい「PARK」というワードを、水=「AQUA」と組み合わせ、新施設名『エプソン アクアパーク品川』としました。
今後さらなる発展が見込まれているアジアヘッドクウォーター特区「品川」を訪れる国内外からの観光客、近隣エリアにお住まいのお客さま、修学旅行や遠足など多様な利用ニーズを想定し、誰もがワクワクできる場所=PARKとして、これまで以上に皆さまに愛される施設を目指しています。
●ロゴマーク
新施設名称と同時に新たに導入するロゴは、海を連想し、グローバルに理解されるアイコン、マリンボーダーが基調となっています。
施設コンセプトである、①海の世界、②音と光の癒し空間、③感動と興奮のエンターテインメントという要素に加え、特徴のひとつでもある、昼夜や季節による可変性のあるコンテンツをわかりやすく表現する「レインボーダー」を採用しました。
■施設コンセプト
“海の世界” “音と光の癒し空間” “感動と興奮のエンターテインメント” ・・・
多彩な要素で、お客さまそれぞれのニーズにお応えできる施設へ。
世界初の展示方法である、透過型液晶パネル(タッチパネル)と水槽のコラボレーションで、ただ見るだけではない、インタラクティブな楽しみ方を、音・光・映像の演出で、昼夜や季節に応じて可変性のあるコンテンツを創り出す空間やイルカパフォーマンスによって、何度でも来館したくなる楽しみを、ジャングルゾーンをはじめとする拡充される水槽エリアや、屋外に新設されるふれあい広場で、より多くの動物たちを身近で感じる楽しさを。
アクティブに過ごしたい方にも、パッシブに癒しを求められる方にも、多種多様なお客さまのニーズにお応えすべく、当館が提供する楽しみ方も、ひとつの形に留まらず、多面的でありたいと考えます。
そして、その楽しみ方を追求した結果が、「水族館、イメチェン」。
下記のコンセプトのもと、最先端のエンターテインメント施設を目指します。
●音・光・映像と生きものが融合した都市型エンターテインメント
●“都市型水族館のパイオニア”としてのさらなる発展
●“エンターテインメントの集合体” “遊び場”として、高輪・品川エリアのプリンスホテルとの連動性の強化
●今後、発展する品川エリアの“エンターテインメントフラッグシップ”を目指す
■施設概要
グランドフロア(1F)
改装前はアトラクションフロアだった1Fは、既存の屋内型アトラクションの魅力も残しながら、音・光・映像などの演出を新たに取り入れて、生きものたちと融合した幻想的な世界、そして、次世代のエンターテインメントへといざなう大空間として生まれ変わります。
①パークエントランス
最初にお客さまをお迎えするのは、展示生物と水槽に投射した映像、花をコラボレートさせたスタイリッシュなウェルカムスペース。
きらびやかな魚たちと投射映像によって、当館コンセプトであるエンターテインメント性を表現し、これから広がる水の世界への期待感を高める、オープニング(幕開け)にふさわしい空間です。
②マジカルグラウンド
パークエントランスを抜けて最初に広がるのは、展示水槽やアトラクションに様々なテクノロジーや装飾による演出をコラボレートさせることで、まるで魔法をかけた空間のように魅せる、エンターテインメントワールド。下記3つの異なるエリアをお楽しみいただけます。
(1) 世界初の水槽コラボレーションで実現する、“インタラクティブ” エリア
水槽とのコラボレートは、常設展では“世界初”となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。
“真っ黒の墨の映像にタッチし、スライドさせることで墨がはけて、中に展示されたタコが見える” など、お客さまに指で触れていただき、色を塗り替えたり模様を描いたりして、展示される生きものとリンクされる演出をお楽しみいただきます。
(2) 「水槽×花」で魅了する“アトリウム”エリア
水槽と花をスタイリッシュに配置したアトリウムのような空間。
魚たちと花々が織り成す色鮮やかな世界を、芸術を愛でるようにお楽しみいただけます。
(3) 演出をグレードアップしたアトラクションエリア
メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の人気の2機種が、イルミネーション演出を新設し、装い新たに生まれ変わります。
●主な展示生物 マダコ、リーフフィッシュ、ゴンズイ、ネンブツダイ、オウムガイ
③コーラルカフェバー
ブラックライトに照らされて、発光サンゴが放つ神秘的な光で幻想的な雰囲気を創出したカフェバーです。
サンゴ展示の横に並ぶバーカウンターでは、昼はカフェ、夜はボトルタイプのアルコールをメインとしたドリンクやハンディータイプのスナックなどを提供します。
ご購入いただいたドリンクやスナックは、付近に設置したスタンディングテーブルでお召し上がりいただくだけでなく、お持ち歩きながら次のゾーンへお進みいただき、そのまま館内全体をお楽しみいただくことができます。
●主な展示生物 ハナガタサンゴ、キクメイシ、ヒユサンゴ、ハナゴンベ など
7個の円柱水槽(各水槽:幅約1m×高さ約2m)と、中央に据える楕円型シンボリック水槽(幅約2m ×高さ約2m、厚さ80cm)、すべてにクラゲを展示し、ゆらゆら漂うクラゲたちと音と光を融合。
また、昼と夜、さらには季節によって異なる演出を施し可変性をもたせるほか、壁と天井を鏡面にすることで光の広がりが感じられる、幻想的なゾーンです。
●主な展示生物 ミズクラゲ、ブルージェリーフィッシュ、カブトクラゲ
ジャングルゾーンをはじめとする水槽エリアの拡充やふれあい広場の新設によって、水族館としての魅力を高めるフロア。当館のメインコンテンツであるドルフィンパフォーマンスも演出設備を強化し、さらにグレードアップします。
⑤リトルパラダイス
色鮮やかな熱帯魚とサメたちの水槽の他、定期的にテーマを変更して企画展示を行う可変性をもたせた 9個の水槽群からなるゾーン。初年度の展示テーマは「生きものたちの生きる知恵」。ここでは、擬態や メスからオスへと転換する生きものなど、様々な生態の生きものたちや小型の生きものを展示し、 新生『エプソン アクアパーク品川』のコンセプトにも通じる、何度来てもお楽しみいただける “可変性”を体現します。
●主な展示生物 チンアナゴ、スミレナガハナダイ、イロカエルアンコウ、ハナミノカサゴ など
⑥ワンダーチューブ
上部が天窓になっており、時間によって雰囲気が異なる長さ約20メートルのトンネル水槽。
世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタに加え、今回約15種のエイを新たに展示し、全約24種となるエイたちの形や模様、そして何より、たなびくように美しく泳ぐ姿を、様々な角度から存分にお楽しみいただけます。
また、【ワンダーチューブ】では、オープン時間前に貸切りで行うウエディングプランもご用意しています。天窓からの自然光に照らされて、キラキラ輝く魚たちに囲まれながら幻想的な挙式を演出します。
●主な展示生物 ナンヨウマンタ、ドワーフソーフィッシュ、シノノメサカタザメ、ツバクロエイ など
「サメの骨格標本」や「魚のレントゲン写真」など、生きものたちの透明標本を色鮮やかにディスプレイし、壁面をアート作品のように見せます。美しさの中に命の不思議を感じていただく、幻想的な世界です。
⑧アクアジャングル
初展示となる淡水魚・爬虫類・両生類をメインとし、旧アシカプールは、世界のジャングルシーンを凝縮したゾーンへと生まれ変わります。色や模様に特徴がある国外の生物にこだわり、植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出します。生きた化石といわれる「ピラルク」や、最大で全長4mまで成長するといわれ、淡水に生息するエイとしては世界最大級の「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」などの目玉生物の他、人気の「カピバラ」の展示では、ごはんをあげるプログラムも実施します。
●主な展示生物 ピラルク、ヒマンチュラ・チャオプラヤ、カピバラ、イグアナ、カエル・ヘビの仲間 など
●主な展示生物 ミナミアメリカオットセイ、コツメカワウソ、ゴマフアザラシ、ペンギン4種
⑩フレンドリースクエア
屋外に新設した、動物たちをより身近に感じていただけるゾーン。旧アシカプールでパフォーマンスを行っていた アシカたちや、オットセイ、ペンギンが登場し、オープンエアの空間で、ふれあい体験やごはんをあげるプログラムの他、パフォーマンスも実施いたします (一部、有料プログラム)。
●主な登場生物 カリフォルニアアシカ、ミナミアメリカオットセイ、 ケープペンギン
●主な登場生物 カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウ
■営業概要
●営業時間
より充実した新施設をごゆっくりお楽しみいただけるように、営業時間を変更いたします。
改装前より、平日の開館時間を早く、日曜・祝日の閉館時間を遅く設定しました。
【改装前】平 日 12:00~22:00
日曜・祝日 10:00~21:00 ※
【改装後】平 日 9:00~22:00 ※
日曜・祝日 9:00~22:00 ※
※開館時間は、季節によって10:00からとなります。
●入場料金
【お客さまからのお問合せ】
『エプソン アクアパーク品川』
住 所:〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
T E L:03-5421-1111(音声ガイダンス)
U R L:http://aqua-park.jp
生きものたちやアトラクションを「音・光・映像」による演出と融合させることで、創造性と可変性に富んだ表現を可能にし、最先端の“癒し”と“驚き”を提供する【グランドフロア(1F)】と、ジャングルゾーンをはじめとする水槽エリアの拡充や、生きものたちをより身近に感じていただく ふれあい広場の新設などにより、水族館としての魅力を高める【アッパーフロア(2F)】。
これらの2フロアをワンウェイでつなぎ、全11のゾーンで構成されるのは、水族館を超えた、今までにない、まったく新しい都市型エンターテインメント施設です。品川プリンスホテル内に位置する強みを生かし、宿泊やビジネスを中心としたホテル利用のお客さまの夜間動員を見込み、また、レストランをはじめとするホテル内施設との相互割引やセットプランの設定、さらには貸切りや婚礼などユニークベニュー利用にも対応することで、シナジー効果を高め、高輪・品川エリアのプリンスホテルにおける“エンターテインメント” “遊び場”としての役割を担います。
■施設名称・ロゴマーク
●施設名称
「水族館」を超えるエンターテインメント
目指したのは、よりエキサイティングな体験ができる空間づくり。
新施設『エプソン アクアパーク品川』が目指すものは、
「品川エリアの街づくりの中で、“遊び場”の役割を担う場所」
「単なる水族館ではなく、よりエキサイティングな体験ができる空間」
「ここにしかないエンターテインメントの集合体」
「お子さまから大人まで、またカップルもファミリーも、誰もがワクワクできる場所」
こうした私たちの想いを表現する総称として、幅広い意味で使われ親しみやすい「PARK」というワードを、水=「AQUA」と組み合わせ、新施設名『エプソン アクアパーク品川』としました。
今後さらなる発展が見込まれているアジアヘッドクウォーター特区「品川」を訪れる国内外からの観光客、近隣エリアにお住まいのお客さま、修学旅行や遠足など多様な利用ニーズを想定し、誰もがワクワクできる場所=PARKとして、これまで以上に皆さまに愛される施設を目指しています。
●ロゴマーク
青と白のマリンボーダーを基調に、
様々な要素を盛り込んだ「レインボーダー」が新しい品川のシンボル。新施設名称と同時に新たに導入するロゴは、海を連想し、グローバルに理解されるアイコン、マリンボーダーが基調となっています。
施設コンセプトである、①海の世界、②音と光の癒し空間、③感動と興奮のエンターテインメントという要素に加え、特徴のひとつでもある、昼夜や季節による可変性のあるコンテンツをわかりやすく表現する「レインボーダー」を採用しました。
■施設コンセプト
“海の世界” “音と光の癒し空間” “感動と興奮のエンターテインメント” ・・・
多彩な要素で、お客さまそれぞれのニーズにお応えできる施設へ。
世界初の展示方法である、透過型液晶パネル(タッチパネル)と水槽のコラボレーションで、ただ見るだけではない、インタラクティブな楽しみ方を、音・光・映像の演出で、昼夜や季節に応じて可変性のあるコンテンツを創り出す空間やイルカパフォーマンスによって、何度でも来館したくなる楽しみを、ジャングルゾーンをはじめとする拡充される水槽エリアや、屋外に新設されるふれあい広場で、より多くの動物たちを身近で感じる楽しさを。
アクティブに過ごしたい方にも、パッシブに癒しを求められる方にも、多種多様なお客さまのニーズにお応えすべく、当館が提供する楽しみ方も、ひとつの形に留まらず、多面的でありたいと考えます。
そして、その楽しみ方を追求した結果が、「水族館、イメチェン」。
下記のコンセプトのもと、最先端のエンターテインメント施設を目指します。
●音・光・映像と生きものが融合した都市型エンターテインメント
●“都市型水族館のパイオニア”としてのさらなる発展
●“エンターテインメントの集合体” “遊び場”として、高輪・品川エリアのプリンスホテルとの連動性の強化
●今後、発展する品川エリアの“エンターテインメントフラッグシップ”を目指す
■施設概要
グランドフロア(1F)
改装前はアトラクションフロアだった1Fは、既存の屋内型アトラクションの魅力も残しながら、音・光・映像などの演出を新たに取り入れて、生きものたちと融合した幻想的な世界、そして、次世代のエンターテインメントへといざなう大空間として生まれ変わります。
①パークエントランス
最初にお客さまをお迎えするのは、展示生物と水槽に投射した映像、花をコラボレートさせたスタイリッシュなウェルカムスペース。
きらびやかな魚たちと投射映像によって、当館コンセプトであるエンターテインメント性を表現し、これから広がる水の世界への期待感を高める、オープニング(幕開け)にふさわしい空間です。
②マジカルグラウンド
パークエントランスを抜けて最初に広がるのは、展示水槽やアトラクションに様々なテクノロジーや装飾による演出をコラボレートさせることで、まるで魔法をかけた空間のように魅せる、エンターテインメントワールド。下記3つの異なるエリアをお楽しみいただけます。
(1) 世界初の水槽コラボレーションで実現する、“インタラクティブ” エリア
水槽とのコラボレートは、常設展では“世界初”となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。
“真っ黒の墨の映像にタッチし、スライドさせることで墨がはけて、中に展示されたタコが見える” など、お客さまに指で触れていただき、色を塗り替えたり模様を描いたりして、展示される生きものとリンクされる演出をお楽しみいただきます。
(2) 「水槽×花」で魅了する“アトリウム”エリア
水槽と花をスタイリッシュに配置したアトリウムのような空間。
魚たちと花々が織り成す色鮮やかな世界を、芸術を愛でるようにお楽しみいただけます。
(3) 演出をグレードアップしたアトラクションエリア
メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の人気の2機種が、イルミネーション演出を新設し、装い新たに生まれ変わります。
●主な展示生物 マダコ、リーフフィッシュ、ゴンズイ、ネンブツダイ、オウムガイ
③コーラルカフェバー
ブラックライトに照らされて、発光サンゴが放つ神秘的な光で幻想的な雰囲気を創出したカフェバーです。
サンゴ展示の横に並ぶバーカウンターでは、昼はカフェ、夜はボトルタイプのアルコールをメインとしたドリンクやハンディータイプのスナックなどを提供します。
ご購入いただいたドリンクやスナックは、付近に設置したスタンディングテーブルでお召し上がりいただくだけでなく、お持ち歩きながら次のゾーンへお進みいただき、そのまま館内全体をお楽しみいただくことができます。
●主な展示生物 ハナガタサンゴ、キクメイシ、ヒユサンゴ、ハナゴンベ など
④ジェリーフィッシュランブル
今回のリニューアルの目玉のひとつでもある同ゾーンは、幅約9m×奥行約35mという大空間を生かした演出展示で、最大限の“癒し”を提供します。7個の円柱水槽(各水槽:幅約1m×高さ約2m)と、中央に据える楕円型シンボリック水槽(幅約2m ×高さ約2m、厚さ80cm)、すべてにクラゲを展示し、ゆらゆら漂うクラゲたちと音と光を融合。
また、昼と夜、さらには季節によって異なる演出を施し可変性をもたせるほか、壁と天井を鏡面にすることで光の広がりが感じられる、幻想的なゾーンです。
●主な展示生物 ミズクラゲ、ブルージェリーフィッシュ、カブトクラゲ
アッパーフロア(2F)
ジャングルゾーンをはじめとする水槽エリアの拡充やふれあい広場の新設によって、水族館としての魅力を高めるフロア。当館のメインコンテンツであるドルフィンパフォーマンスも演出設備を強化し、さらにグレードアップします。
⑤リトルパラダイス
色鮮やかな熱帯魚とサメたちの水槽の他、定期的にテーマを変更して企画展示を行う可変性をもたせた 9個の水槽群からなるゾーン。初年度の展示テーマは「生きものたちの生きる知恵」。ここでは、擬態や メスからオスへと転換する生きものなど、様々な生態の生きものたちや小型の生きものを展示し、 新生『エプソン アクアパーク品川』のコンセプトにも通じる、何度来てもお楽しみいただける “可変性”を体現します。
●主な展示生物 チンアナゴ、スミレナガハナダイ、イロカエルアンコウ、ハナミノカサゴ など
⑥ワンダーチューブ
上部が天窓になっており、時間によって雰囲気が異なる長さ約20メートルのトンネル水槽。
世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタに加え、今回約15種のエイを新たに展示し、全約24種となるエイたちの形や模様、そして何より、たなびくように美しく泳ぐ姿を、様々な角度から存分にお楽しみいただけます。
また、【ワンダーチューブ】では、オープン時間前に貸切りで行うウエディングプランもご用意しています。天窓からの自然光に照らされて、キラキラ輝く魚たちに囲まれながら幻想的な挙式を演出します。
●主な展示生物 ナンヨウマンタ、ドワーフソーフィッシュ、シノノメサカタザメ、ツバクロエイ など
⑦ライフミュージアム
【⑥ワンダーチューブ】を抜けた突き当り、巨大な壁面に広がるのは、生きものたちの神秘の世界。「サメの骨格標本」や「魚のレントゲン写真」など、生きものたちの透明標本を色鮮やかにディスプレイし、壁面をアート作品のように見せます。美しさの中に命の不思議を感じていただく、幻想的な世界です。
⑧アクアジャングル
初展示となる淡水魚・爬虫類・両生類をメインとし、旧アシカプールは、世界のジャングルシーンを凝縮したゾーンへと生まれ変わります。色や模様に特徴がある国外の生物にこだわり、植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出します。生きた化石といわれる「ピラルク」や、最大で全長4mまで成長するといわれ、淡水に生息するエイとしては世界最大級の「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」などの目玉生物の他、人気の「カピバラ」の展示では、ごはんをあげるプログラムも実施します。
●主な展示生物 ピラルク、ヒマンチュラ・チャオプラヤ、カピバラ、イグアナ、カエル・ヘビの仲間 など
⑨ワイルドストリート
人気の動物たちが集結。「オットセイ」が水面にヒレを出して浮かびながら体温調節をする姿や、「コツメカワウソ」や「アザラシ」の水陸それぞれの過ごし方など、動物の生態を生かした展示をします。お客さまには、フィーディングタイムや動物たちの個性を生かしたパフォーマンスの実施をご覧になったり、水槽越しでのふれあいを行っていただいたりして、エンターテインメントの側面もお楽しみ いただけます。●主な展示生物 ミナミアメリカオットセイ、コツメカワウソ、ゴマフアザラシ、ペンギン4種
⑩フレンドリースクエア
屋外に新設した、動物たちをより身近に感じていただけるゾーン。旧アシカプールでパフォーマンスを行っていた アシカたちや、オットセイ、ペンギンが登場し、オープンエアの空間で、ふれあい体験やごはんをあげるプログラムの他、パフォーマンスも実施いたします (一部、有料プログラム)。
●主な登場生物 カリフォルニアアシカ、ミナミアメリカオットセイ、 ケープペンギン
⑪ザ スタジアム
オープン以来の人気コンテンツであったエンターテインメント性の高いイルカパフォーマンスが、さらにグレードアップ。360度どちらからでもお楽しみいただける円形プールに、水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設して演出設備を強化。さらに、昼と夜で異なる2種類のショーを行い、何度も観てみたくなるワクワク感を体験いただけます。また、【ザ スタジアム】では、営業時間内に、ご列席者さま、ご来館のお客さまからのたくさんのご祝福の中セレモニーを行うウエディングプランもご用意し、イルカたちのスペシャルパフォーマンスで特別な日を彩ります。●主な登場生物 カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウ
■建築概要
主要構造:鉄筋コンクリート 鉄骨鉄筋コンクリート 鉄骨造 地上2階建て
延床面積:11534.98m²
総 水 量 :4,670t
設 計:株式会社大建設計
施 工:大成建設株式会社
■営業概要
●営業時間
より充実した新施設をごゆっくりお楽しみいただけるように、営業時間を変更いたします。
改装前より、平日の開館時間を早く、日曜・祝日の閉館時間を遅く設定しました。
【改装前】平 日 12:00~22:00
日曜・祝日 10:00~21:00 ※
【改装後】平 日 9:00~22:00 ※
日曜・祝日 9:00~22:00 ※
※開館時間は、季節によって10:00からとなります。
※グランドオープン初日【7月10日(金)】は、11:00からの営業となります。
※最終入館は、閉館時間の1時間前
●入場料金
※アトラクション【2機種】:各500円(1回)
【お客さまからのお問合せ】
『エプソン アクアパーク品川』
住 所:〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
T E L:03-5421-1111(音声ガイダンス)
U R L:http://aqua-park.jp
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