お客様に求められるコロナ対策とは?旅の上級者が実際に宿泊して調査 “コロナウイルス感染予防対策チェックサービス”

ホテル・旅館の需要回復支援サービスが新登場!6月中は全施設に対し無料で対応

バリーズ株式会社

4万人以上のミレニアル世代女性のコミュニティを形成する女子旅マーケティングカンパニー、バリーズ株式会社(東京都港区、代表取締役:野々村菜美)は、新型コロナウイルスの影響を受けた宿泊施設の需要回復を支援する“コロナウイルス感染予防対策チェックサービス”の提供を、本日5月27日(水)より開始いたします。

このサービスは、旅の上級者であるミレニアル世代のトラベルインフルエンサーが実際に宿泊を体験し、施設が提供する安心・安全対策が充分か等を旅行者目線でチェックするサービスです。なお本サービスは全国での緊急事態宣言が解除された今、需要回復に向けた準備強化にお役立て頂けるよう、6月中にお問合せ頂いた宿泊施設には全て無料で対応致します。

コロナウイルス感染予防対策チェックサービスコロナウイルス感染予防対策チェックサービス

■サービス提供の背景
 はじめに、新型コロナウイルスに罹患された皆様、影響を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご回復と世界中の感染の終息をお祈り致します。

 緊急事態宣言がついに全国で解除され、全国の観光業、また宿泊業では需要回復に向けた準備が始まっています。最も重視すべき事の一つである宿泊に伴う安心・安全性への配慮については、業界団体が提供する「新型コロナウイルス対応ガイドライン」を参考にする等、各施設ともに手探りの中、対応を検討している状況です。

 しかし当社に寄せられる声では「ガイドラインは中小規模の施設では出来ない対策がある」、「実際の宿泊者が何を必要としているか把握したい」、「旅行意欲回復の早そうな若年層の意見を聞きたい」といったお悩みの声を頂戴しております。そこで当社では、そんな急務となりながらも手探りで対応策を模索している宿泊施設を支援したい、という想いから、旅行者目線で宿泊施設の感染予防対策をチェックする“コロナウイルス感染予防対策チェックサービス”の提供を開始する運びとなりました。

 これまで日本国内観光業に大きく寄与していた「訪日インバウンド層」は入出国制限により、また「中年~シニア層」は心理的なハードルが高まる事が予測され、これらの層の市場回復は遅れることが見込まれます。そこで当社では、「日本人若年層(ミレニアル世代)」のターゲティングの重要度が急激に高まると考えており、旅行需要回復に向けてはミレニアル世代の「行動力」、そして「発信力」が有効に働き、業界全体に大きな影響をもたらす事が出来ると思います。本サービスの提供を通して、国内旅行需要回復に向け少しでも貢献したい、という想いを込めてご案内致します。※ミレニアル世代とは1981年~1996年に生まれた世代(現24歳~39歳)

■サービスの概要
 当社では、2018年より宿泊施設と旅のPRに強みを持つトラベルインフルエンサーを繋ぐマッチングプラットフォーム「SOCIALPORT(ソーシャルポート)」を運営しており、旅の上級者であるインフルエンサーが350名以上会員登録しています。これまでは、このインフルエンサーはプロモーションや発信を目的に宿泊を体験していましたが、本サービスでは、ホテル・旅館のコロナ対策の安心・安全性を旅行者目線でチェックする事を目的に宿泊します。旅行に慣れた、ミレニアル世代の旅の上級者だからこそ気づける細やかな点、「対策は充分になされているか」「この対策は本当に必要なのか?」等を確認し、後日当社よりレポートをご提出致します。なお、調査を目的に宿泊するトラベルインフルエンサーにも、マスクの着用、アルコール除菌の徹底などを義務付け、調査員としての最善の配慮をもって対応頂きますので、ご安心ください。
 

●調査員:
旅好きミレニアル世代調査員として、SOCIALPORTのトラベルインフルエンサー会員を1施設あたり2名派遣します。

●調査内容:
実際に宿泊し、チェックシートを元に「どの対策が安心だったか?」「どの対策が不安だったか?」「どの対策を不要と感じたか?」「どの対策を不足に感じたか?」等を旅行者目線で浮き彫りにします。


調査対象:
全国の宿泊施設(ホテル・旅館など業態問わず)


●成果物:
調査レポート 

※本レポートはあくまで調査員の個人の主観に基づいて感じた印象をまとめたものとなります。
※情報の正確性・完全性ならびに顧客獲得などを保証するものではないことを、予めご了承ください。

●調査料金:
無料 

※6月中のお問合せに限り無料です。
※7月以降は、通常価格10万円(税別)/1施設となります。
※食事を含む宿泊費は施設側にてご負担をお願い致します。
※調査員への謝礼や交通費は不要です。

 


■収束後に旅行に行きたい!と旅行に対して積極的なミレニアル世代は7割以上
国内旅行は8割以上が収束後「すぐに~3か月後」を目安に旅行をしたいと意欲的

 5月中旬に当社が旅好きミレニアル世代女性コミュニティ向けに実施した「第3回新型コロナウイルスによる旅行への影響」についての調査(n=305)では、事態収束後に4割以上が「収束後に積極的に【国内旅行】も【海外旅行】もすぐに行きたい」と回答、1割がまずは【国内旅行】に行きたいと回答しており、全体の約7割が国内外の旅行に対して意欲的であると回答しています。また収束後どのぐらい経ってから行きたいと思うか?という問いに対しては、国内も海外も「すぐにでも」行きたいと回答した人が最も多い中、海外においては2割が「半年以上先」に行きたいと慎重な意見ですが、国内に関しては2割が「1か月後」と回答。国内旅行の方が心理的ハードルは低く、収束後「まずは国内旅行に行ってみよう」と思えるミレニアル世代が多いと考えられます。このすぐにでも行きたい!と旅行意欲の高まるミレニアル世代に対して、安心・安全な環境を整備するお手伝いとして“コロナウイルス感染予防対策チェックサービス”をご活用ください。

収束後、国内旅行/海外旅行はどのぐらい経ってから行きたいですか?収束後、国内旅行/海外旅行はどのぐらい経ってから行きたいですか?

■SOCIALPORT(ソーシャルポート)とは?
 SOCIALPORTとは、当社が運営するホテル・旅館のプロモーションを目的としたインフルエンサー・マッチングプラットフォームです。宿泊施設がインフルエンサーを活用して、気軽にSNSプロモーションを実施できるマーケティングクラウドとして、国内ホテルチェーン様、地方旅館様などにご利用頂いております。現在会員登録しているトラベルインフルエンサーは350名以上、またこれまで30施設以上への導入実績があり、「SNS上のクチコミを戦略的に生み出せる」「実際に宿泊した上でのリアルな感想が発信されるので共感が得られやすい」「プロカメラマンが撮る写真画像とは全然違う」等と、宿泊施設様向けの新たなSNSプロモーション支援サービスとしてご好評いただいております。

【バリーズ株式会社とは】

バリーズ株式会社代表 野々村菜美 バリーズ株式会社代表 野々村菜美

バリーズ株式会社は、「旅体験を通して、まだ見ぬ“私らしさ”に出会う場所を創造する」をミッションに、旅を軸とした事業を展開している女子旅マーケティングカンパニーです。2014年より、旅の分野で濃いファンを持つインフルエンサーたちがMUSE(ミューズ)として参画し、自身の旅行記を発信できる海外旅行特化のCGM「TabiMUSE (タビミューズ)」を運営。これまで、ミレニアル女性に刺さるコンテンツ力と発信力で、TabiMUSEを軸とした約4万人の旅好き女性コミュニティを形成。現在はメディアの枠を超え、オリジナルツアーのプロデュースやアイテム販売のほか、コミュニティを活用しながら世界各国の政府観光局様、旅行業界様のコンテンツプロデュース、プロモーションなどのサポートをし、”旅”を軸としたサービスプラットフォームとして深化中。またホテル・旅館のプロモーションを目的としたインフルエンサー・マッチングプラットフォーム「SOCIALPORT(ソーシャルポート)」も運営。宿泊施設がインフルエンサーを活用して、気軽にSNSプロモーションを実施できるマーケティングクラウドとして、国内ホテルチェーン様、地方旅館様などから好評を得ている。

バリーズ株式会社 https://www.valise.jp/
公式note https://note.com/valise
公式Facebook https://www.facebook.com/Valiseinc
TabiMUSE https://tabi-muse.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
関連リンク
https://www.valise.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

バリーズ株式会社

11フォロワー

RSS
URL
https://www.valise.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山二丁目7番20号 猪瀬ビル2F
電話番号
080-1711-4153
代表者名
野々村 菜美
上場
未上場
資本金
9600万円
設立
2014年12月