NHNテコラス社、データセンター相互接続のためにInfinera社のCloud Xpressを導入
Intelligent Transport Networks を開発・販売するInfinera社は本日、NHNテコラス株式会社が東京にある幾つかのデータセンターを相互接続するために弊社のCloud Xpressの導入を決定したことを発表しました。
<<報道資料>>
2016年4月26日
NHNテコラス社、データセンター相互接続のためにInfinera社のCloud Xpressを導入
カリフォルニア州、サニーベル市、2016年4月19日発:Intelligent Transport Networks の開発・販売者であるInfinera社(弊社)は本日、NHNテコラス株式会社が東京にある幾つかのデータセンターを相互接続するために弊社のCloud Xpressの導入を決定したことを発表します。この導入によりテコラス社はこれらのデータセンターのお客様に、超高密度で、操作が簡単で、低消費電力のサービスを提供することができます。
テコラス社はデータセンタープロバイダーの会社であり、ITインフラストラクチャ、IT管理サービス、eコマースサービス、およびセキュリティ・ソリューションサービスを東京、大阪、九州方面、および韓国のユーザーに提供しています。テコラス社はこれらのインフラの日々増大する大容量相互接続の要望に応えるために、Infinera社の日本におけるパートナーである日商エレクトロニクス社経由でInfinera Cloud Xpressを採用しました。これにより、テコラス社の東京圏のデータセンターは効率的な高密度メトロ回線で接続され、また当社のパートナーおよびサービスプロバイダーとも同様に接続されます。
今回当社が導入したCloud Xpressは低消費電力で、省スペースのわずか2ラックユニット(RU)構成でありながら、独特なフォトニック集積回路(PIC)技術を採用しているため、毎秒1テラビットの入出力帯域幅の通信を可能にしています。この省電力で省スペースのスーパーチャネルであるCloud Xpressは、毎秒500ギガビット(Gb/s)の波長分割多重(Wavelength Division Multiplexing:WDM)通信がライン側で可能で、データを150キロまでの距離をマルチプレクサ―またはアンプなしで送信することができ、アンプを使用した場合はデータを600キロまでの距離に一気に送信することができます。また、Cloud Xpressは、簡単なプロビショニングにより効率的なスケーリングができ、オープンなインタフェースによりSoftware Defined Networking(SDN)のアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を使用して既存のクラウドプロビショニングシステムに接続することができます。弊社のInstant Bandwidthはお客様のニーズに合ったWDMバンド幅を100 Gb/s単位に増設することができます、それもマウスの数クリックで簡単にできます。
テコラス社、技術基盤管理推進室 執行役員 室長 増田 順氏(Jun Masuda)は次のように述べています、「Infinera社のCloud Xpressは私たちの東京にある幾つかのデータセンターをメトロネットワークで接続する理想的なプラットホームです。その製品は、省スペース、省電力でありながら非常に高密度であるため、私たちのデータセンターの要件に合っています。」
弊社、APAC地域販売バイスプレジデント、アンドリュー・ボンド・ウェブスター(Andrew Bond-Webster)は次のように述べています、「テコラス社によるCloud Xpressの選択はさらに弊社のデータセンターインタコネクトソリューションに対する世界的な評価を高めました。お客様データセンターでの高密度製品の要望により、弊社のCloud Xpressの導入が加速化しています。私たちは、テコラス社など日本とAPAC地域の企業に私たちの製品であるCloud Xpressを、私たちの大切なパートナーである日商エレクトロニクスとともに提供することに非常に満足しています。」
弊社は、2014年にサービスプロバイダー、インターネットコンテンツプロバイダー、インターネットエクスチェンジサービスプロバイダー、および大規模データセンターオペレータ向けにクラウド用WDMソリューションであるCloud Xpressを発表しました。Cloud Xpress製品ファミリーは、10GbE(ギガビットイーサネット)、40GbE、および100GbEとなり、お客様のニーズに合った製品を選択することができます。
●連絡先:
メディア:
アンナ・ビュー(Anna Vue)
Tel:.+1(916)595-8157
avue@infinera.com
投資家:
ジェフ・ハスティス(Jeff Hustis)
Tel:+ 1 (408) 213-7150
jhustis@infinera.com
●Infinera社について:
弊社(ナスダック: INFN)はIntelligent Transport Networksをネットワークオペレータに提供することにより、信頼でき、操作しやすい、高容量の光ネットワークを可能にします。弊社の独自の大規模フォトニック集積回路は、最も過酷なネットワーク環境でも使用でき、革新的な光ネットワークソリューションを提供します。Intelligent Transport Networksは、キャリヤー、クラウド・ネットワーク・オペレータ、政府機関、および企業がそれらのデータセンター、都市(メトロ)、長距離、および海底の光ネットワークを自動化し、集中管理し、スケーリングするのを助けます。弊社に関してはwww.infinera.com、ツウィッタの場合はTwitter @Infinera、ブログの場合は
blog.infinera.comを参照してください。
*InfineraとInfineraロゴはInfinera社の登録商標です。
このプレスリリースは前向きの記述に限らず、TMシリーズ・モバイル・フロントホール・ソリューションの導入にともなう技術的および経済的な利益に関する記述も含んでいます。しかし、これらの記述は結果を保証するものではなく、また、今後の活動や将来の性能を示すものでもありません。様々なリスク要因や不明確要素により、実結果はこれらの期待数値とは異なるかも知れません。Infinera社のビジネスに影響する、これらのリスク要因や不明確要素に関する情報は、2016年2月23日にSECに提出したInfinera社の2015年度(12月26日締)、年次報告書Form 10-Kのリスク項目に記載されているか、その後必要に応じて提出しているレポートに記載されています。これらのレポートを入手するにはInfinera社のサイトwww.infinera.comにアクセスするか、SECのサイトwww.sec.govにアクセスしてください。Infinera社はこれらの前向きの記述に対するいかなる義務も負いません、またその記述を変更するつもりもありません。
以上
2016年4月26日
NHNテコラス社、データセンター相互接続のためにInfinera社のCloud Xpressを導入
カリフォルニア州、サニーベル市、2016年4月19日発:Intelligent Transport Networks の開発・販売者であるInfinera社(弊社)は本日、NHNテコラス株式会社が東京にある幾つかのデータセンターを相互接続するために弊社のCloud Xpressの導入を決定したことを発表します。この導入によりテコラス社はこれらのデータセンターのお客様に、超高密度で、操作が簡単で、低消費電力のサービスを提供することができます。
テコラス社はデータセンタープロバイダーの会社であり、ITインフラストラクチャ、IT管理サービス、eコマースサービス、およびセキュリティ・ソリューションサービスを東京、大阪、九州方面、および韓国のユーザーに提供しています。テコラス社はこれらのインフラの日々増大する大容量相互接続の要望に応えるために、Infinera社の日本におけるパートナーである日商エレクトロニクス社経由でInfinera Cloud Xpressを採用しました。これにより、テコラス社の東京圏のデータセンターは効率的な高密度メトロ回線で接続され、また当社のパートナーおよびサービスプロバイダーとも同様に接続されます。
今回当社が導入したCloud Xpressは低消費電力で、省スペースのわずか2ラックユニット(RU)構成でありながら、独特なフォトニック集積回路(PIC)技術を採用しているため、毎秒1テラビットの入出力帯域幅の通信を可能にしています。この省電力で省スペースのスーパーチャネルであるCloud Xpressは、毎秒500ギガビット(Gb/s)の波長分割多重(Wavelength Division Multiplexing:WDM)通信がライン側で可能で、データを150キロまでの距離をマルチプレクサ―またはアンプなしで送信することができ、アンプを使用した場合はデータを600キロまでの距離に一気に送信することができます。また、Cloud Xpressは、簡単なプロビショニングにより効率的なスケーリングができ、オープンなインタフェースによりSoftware Defined Networking(SDN)のアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を使用して既存のクラウドプロビショニングシステムに接続することができます。弊社のInstant Bandwidthはお客様のニーズに合ったWDMバンド幅を100 Gb/s単位に増設することができます、それもマウスの数クリックで簡単にできます。
テコラス社、技術基盤管理推進室 執行役員 室長 増田 順氏(Jun Masuda)は次のように述べています、「Infinera社のCloud Xpressは私たちの東京にある幾つかのデータセンターをメトロネットワークで接続する理想的なプラットホームです。その製品は、省スペース、省電力でありながら非常に高密度であるため、私たちのデータセンターの要件に合っています。」
弊社、APAC地域販売バイスプレジデント、アンドリュー・ボンド・ウェブスター(Andrew Bond-Webster)は次のように述べています、「テコラス社によるCloud Xpressの選択はさらに弊社のデータセンターインタコネクトソリューションに対する世界的な評価を高めました。お客様データセンターでの高密度製品の要望により、弊社のCloud Xpressの導入が加速化しています。私たちは、テコラス社など日本とAPAC地域の企業に私たちの製品であるCloud Xpressを、私たちの大切なパートナーである日商エレクトロニクスとともに提供することに非常に満足しています。」
弊社は、2014年にサービスプロバイダー、インターネットコンテンツプロバイダー、インターネットエクスチェンジサービスプロバイダー、および大規模データセンターオペレータ向けにクラウド用WDMソリューションであるCloud Xpressを発表しました。Cloud Xpress製品ファミリーは、10GbE(ギガビットイーサネット)、40GbE、および100GbEとなり、お客様のニーズに合った製品を選択することができます。
●連絡先:
メディア:
アンナ・ビュー(Anna Vue)
Tel:.+1(916)595-8157
avue@infinera.com
投資家:
ジェフ・ハスティス(Jeff Hustis)
Tel:+ 1 (408) 213-7150
jhustis@infinera.com
●Infinera社について:
弊社(ナスダック: INFN)はIntelligent Transport Networksをネットワークオペレータに提供することにより、信頼でき、操作しやすい、高容量の光ネットワークを可能にします。弊社の独自の大規模フォトニック集積回路は、最も過酷なネットワーク環境でも使用でき、革新的な光ネットワークソリューションを提供します。Intelligent Transport Networksは、キャリヤー、クラウド・ネットワーク・オペレータ、政府機関、および企業がそれらのデータセンター、都市(メトロ)、長距離、および海底の光ネットワークを自動化し、集中管理し、スケーリングするのを助けます。弊社に関してはwww.infinera.com、ツウィッタの場合はTwitter @Infinera、ブログの場合は
blog.infinera.comを参照してください。
*InfineraとInfineraロゴはInfinera社の登録商標です。
このプレスリリースは前向きの記述に限らず、TMシリーズ・モバイル・フロントホール・ソリューションの導入にともなう技術的および経済的な利益に関する記述も含んでいます。しかし、これらの記述は結果を保証するものではなく、また、今後の活動や将来の性能を示すものでもありません。様々なリスク要因や不明確要素により、実結果はこれらの期待数値とは異なるかも知れません。Infinera社のビジネスに影響する、これらのリスク要因や不明確要素に関する情報は、2016年2月23日にSECに提出したInfinera社の2015年度(12月26日締)、年次報告書Form 10-Kのリスク項目に記載されているか、その後必要に応じて提出しているレポートに記載されています。これらのレポートを入手するにはInfinera社のサイトwww.infinera.comにアクセスするか、SECのサイトwww.sec.govにアクセスしてください。Infinera社はこれらの前向きの記述に対するいかなる義務も負いません、またその記述を変更するつもりもありません。
以上