採択率90%超の「グランピングによる事業再構築補助金」支援サービス(第5次申請分)の受付を開始しました
株式会社グランシーズ(大阪市)では、事業再構築補助金第5回公募申請に向け、事業計画書支援サービスの受付を開始しました。第3次までの採択率は94.4%(17社採択/申請18社)、第4次では15件の申請支援、第5次でも同数程度の予定です
採択率90%超の実績を誇る理由は、下記の通りです。
1.豊富な調査データや直営施設の運営経験から事業計画を立案
多くの専門家が指摘していますように、 1次取得データの活用がポイントとなります。
グランシーズでは、 2019年より数十回に及ぶ市場調査を実施、 多種多様なグランピング事業、アウトドア事業に適した調査データを収集、事業計画に反映することが可能 です。
また、豊富な開発経験から事業化リスクや課題を推察することが可能であり、 絵空事でない説得力のある事業計画書づくりが可能です。
2.40施設を超えるグランピング施設の実績データをもとにした事業計画を立案
顧客ニーズの把握や売上予測など、 運営経験のない事業者様や認定支援機関では対応が難しい分野を適切にカバーする計画書の作成が可能です。
施設計画地の近隣グランピング施設の売上データをもとに正確で説得性のある事業計画が立案可能であり、極めて実現性が高く、審査機関に対しても、資金調達先となる金融機関に対しても、説得力のある事業計画を立案します。(下記は弊社が採択を受けた事業計画です)
3.公募要領の採点基準を網羅した計画書の雛形
グランシーズでは、クライアントからの情報提供を受け、50を超える不採択案件の分析を行ってきました。
「DX化の推進」や「リスク・課題への対応」 「競合分析」などの観点が明記されていない計画書の多くが不採択となっています。
グランピング事業の特性を反映した上で、 公募要領で明確化されている採点基準(事業化点・再構築点・政策点)をカバーした雛形を活用して、 計画書を立案します。
4.売上や利益を担保できる事業パートナーとの連携体制を明記
補助事業の成功に不可欠な売上確保策や計画施設の優位性を明確化し、 その実現性を担保できるチーム編成を立案し、 計画書に反映します。
具体的には、 グランピング業界トップの集客実績を持つ株式会社ブッキングリゾート、 同じく業界トップのグランピング施設の開発・運営実績を持つ株式会社にしがき、 資金供給を確約可能な金融機関(提携ができないケースもあります)、 運営補助が可能なオペレーター会社をアサインすることで、 計画書に説得性を持たせることが可能です。
5.第6次(補正予算)以降の事業再構築補助金とグランピング事業
事業再構築補助金は、 2021年12月21日に 補正予算が確保されました。
その額は6123億円規模であり、 令和4年度においても、 3度程度の公募が行われることが発表済となっております。 しかしながら、 第6次以降については、 建物の新築費用に対する補助率や小規模企業向けの補助限度額の切り下げが検討されていますので、 グランピング事業を検討される事業者様からみた魅力は低下すると考えられます。
第5次の公募開始は、2022年1月中が予定されています。
公募締切まで、 残すところ1か月程度となっておりますが、 事業用地が確保できていない事業者様には、 グランピング事業に適した土地をご紹介できる場合もあります。
6.第4次で不採択となられた事業者様への対応
株式会社グランシーズでは、初回打ち合わせより 1週間程度で事業計画書の納品が可能です。
第3次で不採択となられた事業者様では、 最短2日で対応させていただいたケースもございます。
今回、 第5次の締切日は未発表ですが、 第4次の採択結果発表日から数日程度になる可能性もあります。
その場合でも、 可能な限りの対応させていただく方針です。
7.支援内容
■計画書作成代行(成功報酬200万円:採択時のみ)
※不採択となった場合、 着手金等の報酬はいただきません。
■お申込み方法
弊社WEBサイトよりお問い合わせください。
メール到着後、 2営業日以内にご連絡を差し上げます。 初回面談はZOOMによるWEB打ち合わせをお願いしております。
グランペディア(運営:株式会社グランシーズ)
https://glampedia.jp/jigyou-saikouchiku
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