simpleshowの解説動画がアジア太平洋地域最大のPR業界賞「SABRE Awards Asia-Pacific」を2年連続受賞
2018年8月、国際的なPR業界メディア「The Holmes Report」が主催する「SABRE Awards Asia-Pacific」と「In2 SABRE Awards Asia-Pacific」において、株式会社simpleshow Japan(東京都港区、代表取締役:吉田哲)の制作した解説動画作品が、1部門で優秀賞、2部門でファイナリストに選ばれました。2018年9月11日にシンガポールで開催される授賞式において、ファイナリストの中から最優秀賞が発表されます。simpleshow Japanは2年連続で同アワードの受賞およびファイナリストとなりました。
◆SABRE Awards Asia-Pacific/In2 SABRE Awards Asia-Pacificとは?
SABREとは「Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement(ブランディング・レピュテーション・エンゲージメントにおける優れた業績)」を意味します。元々はアメリカで1989年に「CIPRA Awards」として始まり、2000年に「SABRE Awards」という名称に変更。現在は、アメリカ・ヨーロッパ・中東・アジアなどの地域でもアワードが主催されており、全世界から例年5,000近くのエントリーを集めます。
2008年に始まった「SABRE Awards Asia-Pacific」は、アジア太平洋地域で最大級の国際的なPR業界賞です。「SABRE Awards Asia-Pacific」の各部門を受賞したキャンペーンは、全世界のSABRE Awards受賞作品と共に再度評価され、最終的に「Global SABRE Awards」の最優秀作品が選ばれます。また、「In2 SABRE Awards Asia-Pacific」では、「インサイトとイノベーション」に基づく優れた業績が表彰されます。
https://www.holmesreport.com/events-awards/sabre-awards/sabre-awards-asiapacific/
「2018 SABRE Awards Asia-Pacific」ファイナリスト一覧
https://www.holmesreport.com/events-awards/sabre-awards/sabre-awards-asiapacific/2018-sabre-asia-pacific-finalists
「2018 In2 SABRE Awards Asia-Pacific」受賞者一覧
https://www.holmesreport.com/events-awards/sabre-awards/sabre-awards-asiapacific/in2-sabre-awards-winners-2018
【受賞作品1 概要】
■タイトル:4分でわかる「天皇陛下の生前退位」
The Emperor of Japan and the next abdication
■受賞(1):ファイナリスト(FINALIST)
GOLD SABRE AWARDS/EDUCATIONAL & CULTURAL INSTITUTIONS部門
■受賞(2):優秀賞(CERTIFICATES OF EXCELLENCE)
In2 SABRE Award/DIGITAL VIDEO部門
■作品の長さ:3分48秒(日本語版)/3分56秒(英語版)
■URL:https://www.youtube.com/watch?v=0yZWWQfVD2s(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=EmBTlfKCaDU(英語版)
■ストーリー:
天皇陛下の生前退位に関するニュースを、色々なところで見聞きしたリサ。なぜ、こんなにも話題になっているのか疑問に思っていると、世界史の先生が教えてくれることに。日本の天皇家に関する基礎知識から、なぜ天皇陛下は生前退位を希望されたのかまで、誰もがわかりやすいシンプルな表現で解説しました。
■クライアント/制作会社:simpleshow foundation(米国)/simpleshow Japan
◆受賞動画作品の2次利用について:
WebにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくことは全く問題ございませんが、事後でも構いませんので、必ずご連絡ください。また、予めご連絡いただいた上で「提供:simpleshow」と表記していただければ、テレビのニュースや新聞記事等で動画を部分利用していただくことも可能です。
【受賞作品2 概要】
■タイトル:3分でわかる「超高層ビルの横ゆれ対策」
How to be safe in a high rise building during an earthquake
■受賞:ファイナリスト(FINALIST)
GOLD SABRE AWARDS/REAL ESTATE & CONSTRUCTION部門
■作品の長さ:3分27秒(日本語版)/3分35秒(英語版)
■URL:https://www.youtube.com/watch?v=NULFASTnifM(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=KzpQUGPhfwc(英語版)
■ストーリー:
地震のない国からやってきたダン。超高層ビルで仕事中、初めての地震に襲われてパニックになったところを、同僚のリナに助けられて…。地震について知らないダンの目線で、住んでいる国を問わず、誰もが理解しやすい物語で、「超高層ビルにおける大型地震の仕組みや対策」を楽しく学べます。
内閣府が運営する防災情報ポータルサイト「TEAM防災ジャパン」に、動画に関する記事が掲載されたほか、東京都中央区の実施した防災イベントでも上映。今後も新宿区のイベントなどで順次活用される予定です。
■クライアント/制作会社:simpleshow foundation(米国)/simpleshow Japan
◆受賞動画作品の2次利用について:
WebにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくことは全く問題ございませんが、事後でも構いませんので、必ずご連絡ください。また、予めご連絡いただいた上で「提供:simpleshow」と表記していただければ、テレビのニュースや新聞記事等で動画を部分利用していただくことも可能です。
◆simpleshowとは?
住所:東京都港区南青山4-5-25-101
Webサイト:http://simpleshowjapan.com/
simpleshowは、ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門の企画制作会社。難しいメッセージを分かりやすく伝えて理解促進させる解説動画は、欧米を中心に、企業や学校の教育現場やWebマーケティングの最前線で活用されていますが、独自のペーパーカット・アニメーション・ノウハウを追求するsimpleshowは、2008年ドイツ創業後、イギリス、スイス、ルクセンブルク、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカ、そして2014年に日本とグローバルに成長を続ける解説動画界のリーディングカンパニーです。これまで10,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作して、世界の名だたる企業・団体の課題を解決しています。
最大の特長は、本社内に設置されたsimpleshow Academyという研究開発兼教育機関。クライアントの課題をターゲットに「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※)の研究開発を産学連携で行うと共に、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理を行っています。
※ “simpleshowメソッド”について
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面転換を手で行いアテンションを高める工夫をしています。また、メッセージに脳を集中させるべく、視覚情報は少なくして、白黒の色構成にしています。アナログさとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも視聴者の心に親しみと共感を生み出します。他にも科学調査に基づいた様々なテクノロジーがsimpleshowには用いられています。
simpleshow Facebook:https://www.facebook.com/simpleshowjapan
simpleshow YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAa2Ee2mjUMhmZlylExTy2w/playlists
<お問い合わせ先>
株式会社simpleshow Japan(シンプルショージャパン)
広報担当:青山(あおやま)
電話番号:03-6447-4485(平日9:30-18:30)
Eメール:info.japan@simpleshow.com
★お気軽に、ご質問、ご相談ください。
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