サントスの精神を体感する一夜限りのイベント「Santos de Cartier -living for the thrill-」を開催 創造力あふれる現代の“Santos Man”が集結

カルティエ

 


 1904年に世界初の実用的腕時計として誕生した“サントス ドゥ カルティエ”。このたび、110年以上の時を経て、現代の男性に向けてよりモダンに生まれ変わりました。インスピレーションと創造力に満ち溢れる現代の
“Santos Man”をお招きして、5月10日(木)東京・六本木ヒルズにて、新コレクションを記念した一夜限りのイベント“Santos de Cartier -living for the thrill-”を開催しました。

 飛行家アルベルト・サントス=デュモンにオマージュを捧げ装飾を施した会場は、東京の夜景を見渡せる六本木ヒルズ展望台TOKYO CITY VIEW。東京とロンドンを拠点に活動するデザイン・イノベーション・ファーム、
Takramによるフライトレーダープロジェクションや、展望台の窓一面を使用しパリの街を飛行できるフライトゲーム、メディアアーティスト真鍋大度氏、徳井直生氏によるデジタルを駆使したDJパフォーマンスなど、時代の先駆者であったアルベルト・サントス=デュモンの精神、カルティエの革新性を感じることができるデジタルコンテンツを用意し、700名を超えるゲストにその世界観をお楽しみいただきました。

 また、新政酒造の佐藤祐輔氏、Minimal-Bean to Bar Chocolate-山下貴嗣氏による日本酒とチョコレートのペアリングや、松嶋啓介氏によるフードクリエイションなど、“Santos Man”が腕を振るい、ゲストをもてなしました。

 各界で活躍するクリエイターなど、700名を超える現代の“Santos Man”達が集い、互いに刺激しあう一夜となりました。

 また、これから夏にかけて、現代のイノベーター、クリエイターにご参加いただき、ワークショップ“Santos
Lab”を開催します。ルイ・カルティエとアルベルト・サントス=デュモンの出会い、化学反応からサントスが誕生したように、新たなインスピレーションを生み出す場を提供して参ります。詳細は、“サントス ドゥ カルティエ”スペシャルサイトhttps://santos-de-cartier.jp/をご覧ください。

【開催概要】
■イベント名 Santos de Cartier -living for the thrill-
■日程    2018年5月10日(木)
■会場    六本木ヒルズ 森タワー52F TOKYO CITY VIEW (東京都港区六本木6-10-1)
■URL    スペシャルサイト https://santos-de-cartier.jp/
       #santosdecartier #cartiertokyo
 









<5月10日イベントコンテンツ>

 

南仏・ニースに開いたフレンチレストランでミシュランガイドの一つ星を獲得したシェフ松嶋啓介が、サントス=デュモンの故郷であるブラジルと彼が活躍したパリをイメージした創作料理を提供。フレンチを代表する食材のフ
ォアグラのテリーヌと、南米のフルーツを使ったチャツネ。パリという舞台に活躍したブラジル人サントスをイメージし、フランス人の視線からブラジルを味で表現。
 

東京とロンドンを拠点に活動するデザイン・イノベーション・ファーム、
Takramが、この日のために手がけたビジュアルインスタレーション
”NIGHT FLIGHT”。かつてサントス=デュモンが飛行を成功させたパリの街に思いを馳せ、そこから現代の地球上を飛び交う飛行機の航路をマッピング。飛行家たちの言葉を重ねた詩的な作品で人々の心を捉えた。

 

 

東京の夜景を見下ろす展望フロアでは、カンヌクリエイティブライオン金賞の受賞歴も持つ工学博士・徳井直生によるAI DJ(徳井の選曲にあわせロボット自身が曲を選び、ピッチ合わせまで行う)とのバック・トゥ・バック。さらに、日本を代表するメディアアートの第一人者であるRhizomatiks Researchの真鍋大度と堀井哲史がこの日のためにアップデートした最新パフォーマンスを披露。このプレイを楽しみに、世界で活躍する日本のトップDJやテクノアーティストも来場、巨大ウィンドウに映し出された映像とフロア
                 を揺らす音楽は夜更けまで鳴り響いた。
 

新政酒造とMinimal -Bean to Bar Chocolate-のコラボレーションでは、繊細な味わいと希少で入手困難な貴重な日本酒と、カカオ豆の芳醇な味わいを活かしたチョコレートという、本来困難なペアリングが実現。現代のアルベルト・サントス=デュモンとルイ・カルティエの出会いともいえる、このクリエイター同士の組み合わせからは革新的な化学反応が生み出された。



<5月10日開催イベントに集った“Santos Man"達> ※敬称略
 

左から、
松嶋啓介(KEISUKE
MATSUSHIMA)
渡邉康太郎(Takram)
徳井直生(Qosmo)
 

 

 


 

左から、
真鍋大度(Rhizomatiks
Research)
山下貴嗣(Minimal)
佐藤祐輔(新政酒造)






「サントス ドゥ カルティエ」期間限定 ポップアップイベント
カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店では、期間限定のポップアップイベントを開催しております。店内には、ジェイク・ギレンホール主演による「サントス ドゥ カルティエ」ショートムービーのワンシーンを思わせる”雲”を再現。サントス=デュモンの設計による飛行機を思わせる展示や、店内のAR Viewerにて、かつてサントス=デュモンが飛行を成功させたパリの上空に飛行機を飛ばす体験など、飛行家アルベルト・サントス=デュモンにオマージュを捧げるムービーの世界を体感できます。

4月27日(金)~5月31日(木)

カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ ウェストウォーク2階
技術協力:Sony Digital Entertainment Service Inc.

「サントス ドゥ カルティエ」 ウォッチ
世界で初となる実⽤的腕時計の礎を築いた「サントス ドゥ カルティエ」がオリジナルの魅⼒を受け継ぎながら、⾰新的に進化を遂げて 登場いたします。エレガンス、⼈間⼯学、機能性に重点的に配慮しコンテンポラリーなコードを湛える新作は、アルベルト・サントス=   デュモンが持つ、モダンな男性像を象徴しています。


画像クレジット:(C)Cartier
全13モデル MM(35.10×41.90mm)、LM(39.80×47.50mm)
4月13日全国発売
カルティエ カスタマー サービスセンター TEL 0120-301-757 

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リシュモン ジャパン株式会社

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4 半蔵門ファーストビル
電話番号
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代表者名
三木 均
上場
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資本金
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設立
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