オンラインAI・IoT・ロボティクス学習サービス「ものものテック」リリース!
物語りのあるものづくりで、テクノロジーをモノにする
IoTハッカソンの企画・運営からIoT製品開発、IoT教育コンテンツ事業を手掛けているJellyWare株式会社(本社:東京都新宿区四ツ谷、代表取締役社長:崔 熙元)は、オンラインで学べるAI・IoT・ロボティクス学習サービス「ものものテック」をリリースしました。ものものテックは、ハードウェアだけでなくプログラミングや機械学習も活用し、「実用的に使えるもの」「新しい体験」をテーマとした新時代のものづくり教育で、ステップバイステップで理解しながら学ぶことができます。
▼背景
テクノロジーの進化は激しく、20~30年程前まではメカ・エレキ(機構・電気)の技術を中心とした「ものづくり製品時代」でしたが、現在はプログラミング(ソフトウェア)技術を中心とした「ウェブサービス時代」にすっかり変わりました。しかし、これまでの歴史同様に全盛期がずっと続くことはなく、時代は絶えず変化し続けます。さらにその変化のスピードは一定ではなく、サイクルがどんどん短くなっています。
既にAI・IoT・ロボティクスを活用したロボットは未来の話ではありません。ロボットアームや車輪型ロボットはかなり普及が進んでおり、工場だけでなく、物流倉庫、病院内の配送、ビル警備、オフィス清掃、店舗の調理や配膳、水族館、博物館、空港など商業でも実用化が続々と始まっています。
特に世界で最も早く「高齢化・労働力不足」という切実な課題をかかえた日本は、AI・IoT・ロボティクスを活用する社会へ大きく加速してゆくと考えます。▼ものものテックとは
AI・IoT・ロボティクスを中心とした、オンラインで学べる技術教育サービスです。いつでもどこでもウェブブラウザで文章・画像・動画を見ながらコードを実行し自主的に学べます。「実用的なもの」「新しい体験ができるもの」を成果物とし、ステップバイステップで学べるコンテンツで、挑戦したくなる演習も多数用意しています。新しい時代の「ものづくり」であり、ハードウェアだけではなく、プログラミングやデータサイエンスも1つのツールとして活用します。
▼ものものテックの特徴
- 物語りのあるコンテンツ
- 新しい時代のものづくり
- ステップバイステップでモノにする
物語のあるコンテンツ
新しい時代のものづくり
ステップバイステップでモノにする
▼学習コンテンツ例
micro:bit超入門!実用的なキッチンタイマー
ラズパイとドアセンサーで作る!置き菓子IoT
micro:bitでバーチャル地球儀
ディープラーニング自動運転ロボットAlpacar
この他にも複数のコンテンツがあり、今後も随時追加してゆく予定です。
▼学習の流れ
- お試しで閲覧
- 学習に進む
- 演習にチャレンジ
- レポートを提出
基本的にブラウザのみでコンテンツ閲覧が可能で、コード実行もブラウザのみで完結できるものもあります。部品不要だったり、シミュレーションで代替可能なコンテンツも多数あります。
コンテンツの途中で小さな演習問題を設けており、基本的にはそこまでのステップで学んだ内容で解ける内容になっています。
また、各コンテンツの最後に総合演習を用意しており、ウェブ上のフォームからレポートを提出していただくことで解答や特典を得られます。レポート自体は完全に出来てなくても、途中の進捗でも問題ありません。
▼関連URL
・ものものテック公式ホームページ
https://monomonotech.jp/
・JellyWareホームページ
https://jellyware.jp/
▼本リリースに関する問い合わせ先
JellyWare株式会社
info@jellyware.jp
03-6273-0758
すべての画像