『ルナルナ オフィス』をポーラ・オルビスグループ健康保険組合へ導入
「月経プログラム」によって女性従業員の健康を企業がサポート
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(本社:東京都中央区 社長:鈴木郷史)と株式会社カラダメディカ(本社:東京都新宿区 社長:菅原誠太郎)は、カラダメディカ、丸紅株式会社が共同で開発し、株式会社エムティーアイと提供する働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』について、ポーラ・オルビスグループ健康保険組合(本社:東京都品川区 理事長:小川浩二 以下、「ポーラ・オルビス健保」)の保健事業として、ポーラ・オルビスグループへ導入することに合意しました。
5月23日(月)より、同グループ内にて「月経プログラム」の利用を開始します。従業員へ医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を通じて、生理痛や月経前症候群(PMS)など、働く女性が直面する健康課題の改善を支援します。
5月23日(月)より、同グループ内にて「月経プログラム」の利用を開始します。従業員へ医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を通じて、生理痛や月経前症候群(PMS)など、働く女性が直面する健康課題の改善を支援します。
生理中の女性従業員の業務パフォーマンスが約20ポイント向上
今後もポーラ・オルビスグループとカラダメディカは、本プログラムを通し、効果を検証しながら誰もが働きやすい職場環境の整備を進めます。
※1 カラダメディカによるインターネット調査
(調査対象者:実証プログラムに参加したポーラ・オルビスグループの女性従業員 調査時期および人数:
●事前アンケート:2021年6月28日~7月8日_32名、●中間アンケート:2021年10月14日~10月31日_23名
●最終アンケート:2022年1月21日~2月4日_19名)
ポーラ・オルビス健保が導入する「月経プログラム」概要
「月経プログラム」とは、オンラインによる婦人科受診と診療を行い、PMS・月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方を行うサービスで、今回、ポーラ・オルビスグループが導入する『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」では、『ルナルナ オンライン診療』を活用した婦人科受診による症状改善のサポートや効果検証を通じ、働きやすい職場環境の構築を支援します。
◆株式会社ポーラ・オルビスホールディングス HR室 佐伯 和佳奈
本プログラム導入前に、本プログラム参加者に限らず女性社員へ広くアンケートを実施したところ、月経時は通常時の50%以下のパフォーマンスになっている一方、婦人科を受診したことがある方はわずか20%程度という状況でした。会社として、本プログラムのような利便性が高いプラットフォームを提供することで、月経の悩みを抱える方が具体的なアクションを取れるきっかけになればと考えています。また、今回の施策とあわせて、婦人科医のオンラインセミナーをグループ全体で開催し、女性だけでなく多くの男性社員の方にも参加いただき、月経をタブー視しない風土を醸成するための第一歩になったと感じています。
◆ポーラ・オルビスグループ健康保険組合 常務理事 竹中 俊明
今後もポーラ・オルビスグループとカラダメディカは、本プログラムを通し、効果を検証しながら誰もが働きやすい職場環境の整備を進めます。
※1 カラダメディカによるインターネット調査
(調査対象者:実証プログラムに参加したポーラ・オルビスグループの女性従業員 調査時期および人数:
●事前アンケート:2021年6月28日~7月8日_32名、●中間アンケート:2021年10月14日~10月31日_23名
●最終アンケート:2022年1月21日~2月4日_19名)
ポーラ・オルビス健保が導入する「月経プログラム」概要
「月経プログラム」とは、オンラインによる婦人科受診と診療を行い、PMS・月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方を行うサービスで、今回、ポーラ・オルビスグループが導入する『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」では、『ルナルナ オンライン診療』を活用した婦人科受診による症状改善のサポートや効果検証を通じ、働きやすい職場環境の構築を支援します。
◆株式会社ポーラ・オルビスホールディングス HR室 佐伯 和佳奈
本プログラム導入前に、本プログラム参加者に限らず女性社員へ広くアンケートを実施したところ、月経時は通常時の50%以下のパフォーマンスになっている一方、婦人科を受診したことがある方はわずか20%程度という状況でした。会社として、本プログラムのような利便性が高いプラットフォームを提供することで、月経の悩みを抱える方が具体的なアクションを取れるきっかけになればと考えています。また、今回の施策とあわせて、婦人科医のオンラインセミナーをグループ全体で開催し、女性だけでなく多くの男性社員の方にも参加いただき、月経をタブー視しない風土を醸成するための第一歩になったと感じています。
◆ポーラ・オルビスグループ健康保険組合 常務理事 竹中 俊明
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード