東アジア初!日本最大級のムスリム向けメディア「ハラールメディアジャパン」、国際的アワード World Islamic Tourism Awards 2025を受賞
日本発――10年超の継続的な支援が、世界中のムスリム旅行者から圧倒的評価を獲得

フードダイバーシティ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:守護 彰浩)が運営する「ハラールメディアジャパン」は、2025年8月25日、マレーシア・バンダルサンウェイで開催された World Islamic Tourism Awards 2025 における「イスラミック・ツーリズム・メディア」部門で「JAPAN'S LEADING PLATFORM FOR HALAL & FOOD DIVERSITY TOURISM」を受賞しました。
日本初、そして東アジア地域としても初の受賞となり、日本発の取り組みが国際的に認知される大きな節目となりました。「ハラールメディアジャパン」は2014年の開設以来、訪日および在住ムスリムに向けて、ハラール対応飲食店や礼拝スペース、観光情報を継続的に発信しており、その10年超にわたる活動が世界的に高く評価されています。
国際イベント「World Islamic Tourism Awards」
World Islamic Tourism Awards は、マレーシア観光事業者協会(MATA)が主催し、2025年は World Islamic Tourism & Trade Expo (WITEX 2025) および World Cultural & Arts Festival (WCAF 2025) の一環として、8月22日から25日までマレーシア・Sunway Resort Hotel にて開催されました。
ASEAN諸国、BRICSを含む世界各国から観光局、旅行会社、航空会社、ハラール関連ブランド、文化団体などが参加し、イスラミック・ツーリズム分野における世界的な最新動向と優れた取り組みが紹介されました。
フードダイバーシティ株式会社が運営するプラットフォーム「Halal Media Japan」は、日本および東アジア地域から初めての受賞者として表彰されました。

「ハラールメディアジャパン」について
2014年に開設した訪日・在住ムスリム向け情報メディアです。ハラール対応レストラン、礼拝スペース、観光情報を多言語で発信し、SNSを通じた情報発信は総フォロワー数30万人規模に達しています。日本最大級のムスリムインバウンド向け情報プラットフォームとして、国内外から高い評価を得ています。
<ハラールメディアジャパン> https://www.instagram.com/halalmediajapan/
フードダイバーシティ株式会社について
2014年に「ハラールメディアジャパン株式会社」として創業。日本初・日本最大級のハラール専門情報メディアを運営。2017年に現社名に変更し、ハラールに加えヴィーガン・ベジタリアンなど食の多様性をテーマに全国の飲食店・自治体・観光事業者と連携。セミナー、店舗支援、コンサルティングを展開し、日本の食の多様性対応と多文化社会の実現に取り組んでいます。
SNSフォロワー数30万人以上の「ハラールメディアジャパン」では、日本のハラール情報発信に加え、食の多様性プロモーションやムスリムインフルエンサーとの連携も積極的に実施。2020年には菅首相(当時)への政策提言を行い、2023年には観光庁が選出する「インバウンド対応にかかる課題を解決するベンチャー65社」にも3,000社の中から選出されています。
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