法人向け高セキュリティカメラアプリ「KAITOセキュアカメラ」、オールインワン決済端末「stera terminal」への提供を開始
運転免許証などの個人情報の撮影・取扱いを安心かつ業務負荷なく利用可能に
株式会社ジェーエムエーシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂倉猛 以下、「JMAS」)は、法人向け高セキュリティカメラアプリ「KAITOセキュアカメラ」を、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西幸彦 以下、「三井住友カード」)の次世代決済プラットフォーム「stera」を構成するオールインワン決済端末「stera terminal」に提供することを発表します。
今後、「stera terminal」では「KAITOセキュアカメラ」を利用できるようになります。
店舗やホテル、クリニックなどでは、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書や本人確認書類の控えを取得するために、レジ周りにパスポートリーダーやスキャナー、パソコン、プリンターなどの機器を設置しておくのが通例です。しかし、それはスペースやコスト、操作などの面で大きな負担となっています。また、個人情報を取り扱う上での情報漏えいリスクも避けられません。
「stera terminal」に搭載された「KAITOセキュアカメラ」を利用すれば、身分証明書や本人確認書類の控えを取得するための撮影業務を安全に行えます。「KAITOセキュアカメラ」で撮影した画像データはサーバ転送完了後、端末から自動消去されるため、個人情報を取り扱う上での情報漏えいリスクを軽減することが可能です。加えて、レジ周りの省スペース化やコスト削減も実現できます。
一連の撮影業務は、「stera terminal」内蔵のカメラで書類を読み取るだけで完了します。このため、スタッフがお客様から一時的に書類を預かる必要もありません。衛生管理の観点でもスタッフとお客様の接触を減らすことができるなど、コロナ禍における「新しい生活様式」の実践にもつながります。
JMASは「KAITOセキュアカメラ」と「stera」の連携だけにとどまらず、今後もお客様のご意見・ご要望を積極的に取り入れながらより良い製品の開発・提供を行っていきます。
■「stera」について
「stera」は、三井住友カードがGMOペイメントゲートウェイ株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同で構築した事業者向けの決済プラットフォームです。店舗での決済端末や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」まで、キャッシュレス決済に必要な機能を一気通貫でカバーしています。
また、リアル店舗の事業者(加盟店)に対し、さまざまな機能を持つオールインワン決済端末「stera terminal」の設置を推進しています。端末上で利用できるアプリを取り揃えたマーケットプレイス「stera market」にて、事業者は必要な業務アプリをダウンロードし利用することが可能です。
「stera」の詳細につきましては、下記のURLをご参照ください。
https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp
■「KAITOセキュアカメラ」について
「KAITOセキュアカメラ」は、機密情報や個人情報などを含む写真を撮影し、控えを取得しているお客様にとって最適なサービスです。デジタルカメラやコピー機が不要で、"いつでも・どこでも"スマートデバイス一つで大切な写真を安全に保管できます。撮影データはサーバに転送完了後、端末から消去されるため、情報漏えいのリスクを軽減できます。
「KAITOセキュアカメラ」の詳細につきましては、下記のURLをご参照ください。
https://www.jmas.co.jp/kaito/camera/index.html
※記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
店舗やホテル、クリニックなどでは、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書や本人確認書類の控えを取得するために、レジ周りにパスポートリーダーやスキャナー、パソコン、プリンターなどの機器を設置しておくのが通例です。しかし、それはスペースやコスト、操作などの面で大きな負担となっています。また、個人情報を取り扱う上での情報漏えいリスクも避けられません。
「stera terminal」に搭載された「KAITOセキュアカメラ」を利用すれば、身分証明書や本人確認書類の控えを取得するための撮影業務を安全に行えます。「KAITOセキュアカメラ」で撮影した画像データはサーバ転送完了後、端末から自動消去されるため、個人情報を取り扱う上での情報漏えいリスクを軽減することが可能です。加えて、レジ周りの省スペース化やコスト削減も実現できます。
一連の撮影業務は、「stera terminal」内蔵のカメラで書類を読み取るだけで完了します。このため、スタッフがお客様から一時的に書類を預かる必要もありません。衛生管理の観点でもスタッフとお客様の接触を減らすことができるなど、コロナ禍における「新しい生活様式」の実践にもつながります。
JMASは「KAITOセキュアカメラ」と「stera」の連携だけにとどまらず、今後もお客様のご意見・ご要望を積極的に取り入れながらより良い製品の開発・提供を行っていきます。
■「stera」について
「stera」は、三井住友カードがGMOペイメントゲートウェイ株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同で構築した事業者向けの決済プラットフォームです。店舗での決済端末や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」まで、キャッシュレス決済に必要な機能を一気通貫でカバーしています。
また、リアル店舗の事業者(加盟店)に対し、さまざまな機能を持つオールインワン決済端末「stera terminal」の設置を推進しています。端末上で利用できるアプリを取り揃えたマーケットプレイス「stera market」にて、事業者は必要な業務アプリをダウンロードし利用することが可能です。
「stera」の詳細につきましては、下記のURLをご参照ください。
https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp
■「KAITOセキュアカメラ」について
「KAITOセキュアカメラ」は、機密情報や個人情報などを含む写真を撮影し、控えを取得しているお客様にとって最適なサービスです。デジタルカメラやコピー機が不要で、"いつでも・どこでも"スマートデバイス一つで大切な写真を安全に保管できます。撮影データはサーバに転送完了後、端末から消去されるため、情報漏えいのリスクを軽減できます。
「KAITOセキュアカメラ」の詳細につきましては、下記のURLをご参照ください。
https://www.jmas.co.jp/kaito/camera/index.html
※記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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